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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/matsuoka_miki (1)

  • ほりえもんに見るメディアリテラシーの憂鬱 - すちゃらかな日常 松岡美樹

    「インターネットはあなた(情報の受け手)まかせよ」 前回はそんな前フリをした。いまや情報化社会なんて言葉が3回くらい死語になり、ゾンビになってそのたんびに生き返っちゃうほど情報があふれてるわけだけど(どないやねん)、情報の受け手の側はそれらを自分の目で仕分けし、正しく取捨選択する心のファイアウォールをもってなきゃなんない。これって特にネットの世界では切実な問題だ。メディアリテラシーである。 じゃあ題に入る前に、まず前提になる情報の確からしさから考えてみよう。たとえば紙のメディアならばどうか? 「そこに存在する書き物」は当然しかるべきプロの手を経ており、一定レベル以上に信頼できるものである、てな共通認識がある。もちろん書き手のレベルや意識にもよるけど、一応はそういう社会的な暗黙の合意が存在する。 活字になって世の中に出るまでには、何段階ものチェックがある。もちろん書いた人だって(まともな

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