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ブックマーク / gigazine.net (8)

  • 「成長する考え方」と「成長できない考え方」の違いが20年の研究で明らかに

    by D. Sharon Pruitt 自分の持っている知性やクリエイティビティを天性のものであり、自分の力ではどうにもならないものと考えている人も多いのですが、それこそが人の限界を決める思い込みであり、「成長する思考態度」を持つと人は自分の知性や能力を伸ばしていくことができる、ということが、スタンフォード大学の教授である心理学者のCarol Dweck博士の行った20年にわたる研究で明らかになっています。 Fixed vs. Growth: The Two Basic Mindsets That Shape Our Lives | Brain Pickings http://www.brainpickings.org/index.php/2014/01/29/carol-dweck-mindset/ この、自分の成長を自分自身で邪魔してしまう「固定された思考態度」と、「成長する思考態度」

    「成長する考え方」と「成長できない考え方」の違いが20年の研究で明らかに
    semis
    semis 2017/02/06
  • 拷問は無実の人を「疑わしく見える」ようにする効果がある

    人道的な理由から現在では行われていないと思いたいところですが、洋の東西を問わずさまざまな手法での「拷問」は罪を犯した人に自白をうながすという名目で長い間正当化されてきた歴史があります。しかし実際には無実の人でも拷問を受けて苦しめば苦しむほど、その姿を見た第三者にとっては「罪を犯した者」のように見えてくるという意外な効果がハーバード大学の心理学者らによる研究で明らかになりました。 もし公開で拷問を行い観衆に多数決をとれば、ほとんどの被疑者が有罪となってしまうということなのでしょうか?なんだか中世の魔女裁判などを想起させる研究テーマですが、ユニークな実験方法によって検証されています。 詳細は以下から。Pain Of Torture Can Make Innocent Seem Guilty 実験では被験者たちは「不正行為で金銭を得たと疑われる」とされる女性に会い、その後女性が氷水に手を漬ける「

    拷問は無実の人を「疑わしく見える」ようにする効果がある
  • レイプ被害者の母親が報復のため犯人を焼き殺す

    性的暴行を受けた被害者家族は一生消えることの無い心の傷を負って生活を続けていくことになってしまいますが、スペインでは性的暴行を受けた少女の母親が報復のため犯人の男を焼き殺すという事件があったそうです。母親は娘の性的暴力事件から何年も精神的な病にかかっており、こういった事件が被害者だけでなく、被害者家族にもどれだけ心の傷を残していくのか伝わってきそうです。 詳細は以下より。 Mother sets fire to her daughter's gloating rapist - Telegraph 報復の被害にあったのはアントニオ・コスメ・ベラスコ・ソリアノ元受刑者(69歳)。ソリアノ元受刑者は1998年にパンを買いに街へ買い物に来ていた少女をナイフで脅し性的暴行を加え9年の実刑判決を言い渡され、刑務所で服役していたそうです。 ソリアノ元受刑者は2005年の6月に3日間だけ仮出所し、少女に性

    レイプ被害者の母親が報復のため犯人を焼き殺す
  • 子供を喜ばせようと作った遊び場、朝起きてみるとクマが遊んでいた

    アラスカの郊外に住む人たちが数人でプールを作ったのですが、場所が場所だけに寒すぎてあまり使えなかったので埋め立てて子ども用の遊び場にしたそうです。ところが、その遊び場で喜んで遊んでいたのは子どもたちではなくクマでした。日常風景ではないと思いますが、アラスカというのは思っていたよりすごいところみたいですね…。 詳細は、以下から。 クマが楽しそうに遊んでいますね クマは4匹でやってきたようです 滑り台も活用 Alaskan Playground

    子供を喜ばせようと作った遊び場、朝起きてみるとクマが遊んでいた
  • IBM、記録容量100倍で超低消費電力の低コストな記録技術「racetrack」を実現へ

    IBMがフラッシュメモリの特性である高性能と信頼性、HDDの特性である低コストと大容量を合わせ持ったメモリの実現へと一歩を踏み出したそうです。 実現すると低コストで記録容量は従来のおよそ100倍、それでいて超低消費電力という夢のようなメモリが登場することになります。 詳細は以下から。 IBM 新しいメモリー実現に前進 - Japan このリリースによると、IBMは「racetrack(レーストラック)」と呼ばれるメモリ技術の原理と成果についての研究論文を発表したそうです。 これはフラッシュメモリの100分の1にあたるコストでデータを格納できるHDDを応用した、シリコン・ウエハー表面に垂直または水平に配列された磁性材料に記録するというもので、HDDの問題点だった可動部品の多さや、機械的な摩耗による信頼性の低下を、可動部品を使わずに「電子スピン」と呼ばれるものを用いることでクリアしたとのこと。

    IBM、記録容量100倍で超低消費電力の低コストな記録技術「racetrack」を実現へ
  • 9歳の少女が奴隷として50ドルで売られている

    ではまずお目にかかれないのですが、世界の至る所にまだ「奴隷」が存在しており、奴隷商人や奴隷制度などもちゃんとあるとのこと。それどころか、人類の歴史上、実は現在が最も奴隷の数が多い時代だそうです。 中でもハイチは非常に貧しい国で、9歳の少女が50ドル(約4900円)で奴隷として売られているとのことです。 詳細は以下から。 北米500局以上で放送されている非営利の独立系ニュース番組「Democracy Now!」の運営するサイト「NPR (National Public Radio)」によると、これは作家であるベンジャミン・スキナー氏が実際に体験したもので、2005年の秋にハイチを訪れたときのことで、donga.comではこの際のことが以下のように書いてあります。 「100ドル払ってくださいよ」「50ドルでどうだ」 「わかりました…。ところで、仕事だけさせるんですか。そのほか(性行為)は」

    9歳の少女が奴隷として50ドルで売られている
  • 3世紀に渡って生きている人達のポートレート

    1987年から2005年にかけて世界中で撮影された、長い時を生きている人たちの顔写真。中には100才以上で3世紀に渡って生きている人が何人もいて、顔に刻まれた無数のシワが積み重ねてきた時間を感じさせます。 詳細は以下から。Living in Three Centuries The Face of Age B&W Portraits Mark Story Photography 112才のアフリカアメリカ人。 アイダホ州カーダレーンのネイティブアメリカン。106才。 ドイツとアイルランドの家系。110才。 114才のアフリカアメリカ人女性。 シチリアで生まれた105才イタリア人男性。 103才のポルトガルの未亡人。 102才の中国人女性。 英国系アメリカ人。108才。 ナバホ族のネイティブアメリカン。104才。 110才のアメリカ人男性。 102才の中国人男性。 101才のモンゴル人女性

    3世紀に渡って生きている人達のポートレート
  • 水一滴で活性化可能な電池を日本人が開発 - GIGAZINE

    ロイター通信によると、日の発明家「Susumu Suzuki」が画期的な電池を開発したそうです。この電池はカーボン(炭素)を主成分として構成されており、水を一滴使うだけで活性化する、つまり通常の電池と同じように電力供給が可能になるというもの。つまり、電力が無くなれば再度、水を使うことで再活性化して利用可能になるというわけ。大体、数回程度は再活性化可能なようです。 何より画期的なのはそのエコロジー加減だけではなくその価格。なんと通常の電池と同じ量を生産するのであれば、生産コストはノーマル電池の10分の1まで下がるとのこと。近未来の電池の素材はこれで決まりか……? ロイター通信によるビデオインタビューの様子は以下から。 Batteries activated by water | Reuters.com(最初にCMが流れ、そのあとに始まります) あまりにも画期的な電池なので、海外でも各所で報

    水一滴で活性化可能な電池を日本人が開発 - GIGAZINE
    semis
    semis 2006/11/12
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