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ブックマーク / kamomelog.exblog.jp (1)

  • 暴走するピノッキオ | 鴎庵

    東京事変 『ピノキオ』 コッローディの『ピノッキオ』を読んだ。大変に面白い話だった。 操り人形であるピノッキオはとんでもないワルガキで、誘惑にすぐ負けてしまうし、自分がやりたいことしかしない。大人や上の人間のアドバイスには耳を貸そうとしない。 その結果痛い目にあって、そのたびに反省はするのだけれども、のどもと過ぎればなんとやらですぐ楽なほうへ楽なほうへ走ってしまう。 女神様の元で学校に通って、いよいよ明日人間の子どもにしてもらえるというときに、悪友の言葉に誘われて勉強せずに遊んで暮らせる「おもちゃの国」に行ってしまう。 そこで5ヶ月遊びほうけるうちにピノッキオにはでかい耳が生え、しっぽが生え、ロバになってしまう。「おもちゃの国」につれてきた悪い大人にサーカスに売り渡されてしまう。 でも失敗の度に、優しい大人たちに助けられ、ピノッキオはひとつづつ物事を体感して学んで、最後には化け物鮫の腹の中

    semis
    semis 2008/02/13
    ピノキオ
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