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2008年2月13日のブックマーク (9件)

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080213-00000038-mai-soci

  • cinra magazine vol.12 > BOOK > 刑務所の図書室を撮ってきた

    cinraが発行しているフリーCDマガジン「cinra magazine」の第12号。音楽、美術、 映画小説、演劇、デザインなど他分野の作品や記事をご覧頂けます。

  • 学校は何のための装置か〜教育をめぐる経済学 | WIRED VISION

    学校は何のための装置か〜教育をめぐる経済学 2008年2月 4日 経済・ビジネス社会 コメント: トラックバック (0) (これまでの 小島寛之の「環境と経済と幸福の関係」は こちら) このところずっと、経済学者・宇沢弘文が提唱する「社会的共通資の理論」のことを解説している。社会的共通資とは、社会の共通の財産であるが故、決して私的所有と個人の嗜好のみに依拠した利用が許されず、社会が慎重に管理運営すべきような財・サービスのことだ。(詳しくはここ数回の記事を読んで欲しい)。宇沢は、社会的共通資の生産と消費を、社会的な基準によって適切にコントロールすることで、単なる「自由市場社会」よりもずっと人間的な生活の場を築くことができる、そう論じている。 今回は、「学校教育」という社会的共通資についての宇沢の考えを紹介することとしよう。 まずは、なぜ宇沢が学校教育を問題にするのか、そこからお話する

    semis
    semis 2008/02/13
  • 数学屋のメガネ:「本質」とは何か - livedoor Blog(ブログ)

    「社会科学の科学性について」というエントリーにコメントをもらった佐佐木晃彦さんの「② <質=関係>把握としての弁証法」というページを訪ねてみた。三浦つとむさんから学んだというその内容はたいへん興味深かった。 ここで語られている内容そのものもたいへん興味深いのだが、その前段階として「質」という概念についてもう少し考えたいような気分になった。それは、「質」を「関係」として捉えるという思考の展開が、必ずしも自明に自然なものには見えなかったからだ。もう少し説明が必要なのではないかと感じた。何故に「関係」という点に「質」を見るのか。その必然性がどこにあるかというのを考える必要を感じた。この前段階をよく考えた後に論のほうへ入っていきたいと思う。 「質」という言葉は「現象」という言葉と対比させて考えられるのではないだろうか。現象というのは、辞書によれば「人間が知覚することのできるすべての物事

  • 暴走するピノッキオ | 鴎庵

    東京事変 『ピノキオ』 コッローディの『ピノッキオ』を読んだ。大変に面白い話だった。 操り人形であるピノッキオはとんでもないワルガキで、誘惑にすぐ負けてしまうし、自分がやりたいことしかしない。大人や上の人間のアドバイスには耳を貸そうとしない。 その結果痛い目にあって、そのたびに反省はするのだけれども、のどもと過ぎればなんとやらですぐ楽なほうへ楽なほうへ走ってしまう。 女神様の元で学校に通って、いよいよ明日人間の子どもにしてもらえるというときに、悪友の言葉に誘われて勉強せずに遊んで暮らせる「おもちゃの国」に行ってしまう。 そこで5ヶ月遊びほうけるうちにピノッキオにはでかい耳が生え、しっぽが生え、ロバになってしまう。「おもちゃの国」につれてきた悪い大人にサーカスに売り渡されてしまう。 でも失敗の度に、優しい大人たちに助けられ、ピノッキオはひとつづつ物事を体感して学んで、最後には化け物鮫の腹の中

    semis
    semis 2008/02/13
    ピノキオ
  • 朝日社説 米兵少女暴行―沖縄の我慢も限界だ : asahi.com:朝日新聞社説 - finalventの日記

    これ社説で扱ったか。今回の事件だが、やはり現地にいないせいか、どうもディテールがわからない。広義に基地被害としてもいいのだが、犯罪が確定していないふうにも見える現状、この個別の問題への言及は控えたい。 思い出されるのは、95年に起きた米海兵隊員3人による少女暴行事件である。この事件をきっかけに米兵による犯罪や事故に対する県民の怒りが大きなうねりとなり、抗議の県民集会には8万5千人が結集した。 このとき私は沖縄に暮らしていて、事件後数日でこの事件を知った。タイムスも新報も報道したがそれほど大きな扱いではなかったかと思う。ただ、連日報道し続けたので経緯を見ていた。その間、私は土大手紙の情報もワッチしていたのだが、当初時事に流れただけで、その後、二週間くらい空白があった。その空白があまりに奇妙だったので、こういう事件があるというのをパソコン通信に書いたり、知人とも話をしたりした。沖縄の知人とも

    朝日社説 米兵少女暴行―沖縄の我慢も限界だ : asahi.com:朝日新聞社説 - finalventの日記
    semis
    semis 2008/02/13
  • 道徳性を支える認知的・進化的な5要素

    Nikon Coolpix / Shibuya / Tokyo. ハーバード大学の心理学教授、Steven Pinker(スティーブン・ピンカー)がNYTに書いた道徳の認知科学についての記事を紹介した、前回のエントリーのつづき。 ■道徳の進化的・普遍的な5要素 心理学者のJonathan Haidtや文化人類学者のRichard ShwederとAlan Fiske によれば、道徳的思考モードが喚起される(進化的に備わった普遍的な)条件は、次の5要素に集約されるそうだ。この5つが道徳性を支える進化的・認知科学的要素であり、これらの要素が犯されたときに道徳的思考モードが立ち上がり、人々は怒り狂いはじめるという。 1.Harm(他人を害するのは良くないこと/他人を助けるのは良いこと) 2.Fairness(親切にされたらお返しすべし/利他的な者を褒め、裏切り者を罰するべし) 3.Communi

    道徳性を支える認知的・進化的な5要素
    semis
    semis 2008/02/13
    道徳のトポス 認知科学の観点から
  • The Moral Instinct / Steven Pinker (1)

    Ricoh GX100 / Shibuya / Tokyo. 道徳の認知科学。スティーブン・ピンカーがNew York Timesに寄稿していた文章、The Moral Instinct(道徳という能)がでらおもしろすだったので、ご紹介。現時点でわかっている、道徳の進化心理学的・脳科学的基盤をわかりやすく噛み砕いて論じた記事です。長いので、2回程度に分けて。翻訳ではなく面白いところをかいつまんで意訳するので、興味ある人は原文を当たってくださいな。 ■道徳というスイッチ まず、認知科学で「道徳」の問題をなぜ扱うと面白いのかといえば、それは科学の枠内で「生きる意味」に接近できるからだとピンカーは述べる。道徳という心理的状態は、スイッチによってオン・オフと切り替えられるようなものであり、スイッチがオンになったとき、独特な心的状態がわたしたちの思考を奪い取る。「好みにあわない」「古くさい」「軽率

    The Moral Instinct / Steven Pinker (1)
  • 「どんな疑問や目標が求められているのか」という発想を壊したい - 発声練習

    「自然な疑問」を持たないように訓練されている、『自然な疑問』を持つように訓練するにはの続き。 「自然な疑問」を持たないように訓練されているでjackさんがとても質的な問いを提供してくださった。そのコメントに対する私のコメントをエントリーとして再掲載させていただく。普段は、常体(だ。である。)でエントリーを書いているけれども、以下はコメントに対するコメントなので敬体(です。ます。)なのでご容赦を。 jackさんのコメントとそれへの返答 疑問とか目標を持てといわれると、「どんな疑問や目標が求められているのか」って正解を考えてしまいます。このエントリを読んでも、「自然な疑問」が「正解」となるような問題意識を持ってしまうというか・・・ 素晴らしい!まさしく、jackさんがおっしゃる「どんな疑問や目標が求められているのか」というこの発想が今回のエントリーの肝です。私や私の教授、同僚の先生方が学生に

    「どんな疑問や目標が求められているのか」という発想を壊したい - 発声練習
    semis
    semis 2008/02/13