サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
お疲れ様です。ウェブサービス本部開発2室のスエヒロです。 普段はプログラマとしてサービス開発に携わっておりますが、ライブドアキャプテンブログ(旧ライブドア社長ブログ)の代打執筆や、テキスト系妄想メディア「ワラパッパ」の編集など、プログラマ職以外の活動もさせて頂いております。サッカー以外もオシャレにこなすヒデみたいなポジションを目指したいところです。ヒデと言っても日出郎さんじゃないですよ。どうぞ宜しくお願いします。 さて。 皆様、サービス開発や運用を効率よく進める上で「プロジェクト管理ツール」をお使いでしょうか?新しいサービスの開発進捗の管理、運用フェーズにおけるタスク管理、バグ・不具合解消のためのやりとりなど、様々なフェーズで利用されるプロジェクト管理ツール。実際業務で使われている方も多いかと思います。 livedoorのサービス開発においてもいくつかの管理ツールが利用されています。代表的
「見積もり」は、ソフトウェア開発における大きなテーマであり、ソフトウェア工学における最重要課題の1つでもあります。 前回からお届けしている“見積もり・シリーズ”では、「見積もりの目的(正確に見積もるだけでは不十分)」「見積もりの具体的な方法(精度を上げるため、少なくとも2つ以上の方法で見積もる必要がある)」「見積もりの応用(見積もり値に合わせる制御と再見積もり)」「見積もりの調整(状況に応じて開発量とスケジュールを再見積もりしなければならない)」について、具体的に解説していきます。 シリーズ2回目となる今回は“昔の見積もり技法”を解説します。見積もりを含めたプロジェクト管理は、過去30年以上、ほとんど進歩しておらず、
@hatさんのBlogで、馬場史郎さんの本「SEを極める50の鉄則」が絶賛されていたので、立ち読みした感想をメモ書き。 【参考】 SEは年齢とともに成長しなければならない・・・馬場史郎「SEを極める」 - システムエンジニアの晴耕雨読 - 楽天ブログ(Blog) SEを極める50の鉄則, 馬場 史郎 の感想 - ブクログ SEを極める50の鉄則 馬場 史郎 感想 - 読書メーター SEマネジャのやるべきことの原点はこの二つ - 馬場史郎のITプロに贈る“今日の一言”1ページ目:ITpro SEマネジャのやるべきことの原点はこの二つ - 馬場史郎のITプロに贈る“今日の一言”2ページ目:ITpro 【元ネタ】 日経コンピュータ2011.5.12|HATのブログ (引用開始) SEとしての私のバイブルは、馬場四郎氏の「50の鉄則」です。先にあれを実践させて「まともなSE」を増やす事が重要だと思
Trac、Redmineといったチケット形式のプロジェクト管理ツールが人気となっています。 デブサミ2011では、[デブサミ]速報:2011ベストスピーカー賞(敬称略) via IWAKIRIさんのブログにもありますように、ベストスピーカー賞3つのうち、2つがチケット管理システムに関しての発表でした。「チケット管理システム大決戦」というセッションは、デブサミ史上最大の観客数となったと聞いています。 なぜ、プロジェクト管理ツールがここまで注目されているのでしょうか? 開発の現場はそれぞれ異なり、抱える課題も様々だと思います。しかし、プロジェクト管理の中でもタスク管理に関しては、「作業を適切なサイズに分割する」「優先順位をつける」「人をアサインする」という固定のパターンがあり、さらに、現在のアジャイルムーブメントにより、これらの要素がより明確化され、その重要性が認識されてきたように思います。
前回は、1000人のエンジニアがRedmineを使い出すまでの事例を紹介させていただきました。今回は、Redmineの使い方や、大規模に変化してくRedmineの運用について、2年間の運用や改善から得たナレッジや、気がついたことをまとめていこうと思います。 1. Redmineのオブジェクト構造を理解した方がいい Redmineは以下の構造になっているので、タスクの属性をうまく分類する必要があります。 プロジェクト > サブプロジェクト > バージョン > 親チケット > 子チケット > トラッカー > カテゴリ 注意したいのは、プロジェクト・サブプロジェクトには期限が設定できず、バージョンには終了日時、チケットには開始日時と期限をつけることができる点です。期限があるものには、期限のあるものを当てはめるのがすっきりします。Redmineを使って「何を」「どう」管理していきたいのかを、まず考
「システム開発プロジェクトを立ち上げる。予算通りの金額で、スケジュール通りに完了させたい」---。この要求を実現するための専用ソフトが「プロジェクト管理ソフト」である。Excelによる従来の管理を代替し、ツールの力でプロジェクト管理を近代化させる。 プロジェクト管理の需要は高い。背景の1つに、2009年からITサービス産業に適用された工事進行基準がある。プロジェクト完了時だけでなく、進ちょく状況に合わせて工程ごとに計上する必要がある。プロジェクト管理ソフトにより、こうした処理が容易になる。 ただし、一言でプロジェクト管理ソフトと言っても、用途や機能はさまざまだ。管理対象となるプロジェクトも、ITサービス産業のソフトウエア開発プロジェクトに限らない。それぞれの用途に合わせて、必要な機能を備えた製品を選ぶことになる。 表1: プロジェクト管理ソフトの一部 名称BP LogixMA-EYESMi
7 Common Project Management Problems (And How to Solve Them) [ad#ad-2] 下記は各ポイントをピックアップしたものです。 曖昧な要件 プロジェクトがある程度進行しないと、クライアントがどうしたいかはっきりしない場合は、マイルストーンを設定するようにします。明確なステップを設定することで、プロジェクトの最初から最後までが綿密に計画されるようになります。 もし途中で大きい修正や変更が入る場合は、それに必要な工数をクライアントに明確にし、請求の必要があれば行うようにします。 コミュニケーションによる遅延 クライアントの返答待ちで、プロジェクトを進めることができないことがあります。これはちょっとしたことで、クライアントの返答を早くもらえるようにする戦略があります。 それは、「Yes」か「No」で返答できるように質問することです。これ
インターネットのインフラ化と運用現場の疲弊 インターネットの急速な普及および発展により、インターネットを含むIT情報基盤は、社会基盤(インフラ)としての性格を色濃く帯びてきています。 しかし、これらのシステムやサービスを運用している現場では、メンバーに対する恒常的な高負荷、属人的な運用、トラブルの多発に悩まされるなど、事業継続面でのリスクを抱え、コストや効率面での課題に追われながらも、現場の個々人の過大な努力によって日々の運用を維持しているのが現状です。 なお、システムやサービスを「運用している現場」とは、例えば組織や企業において社内向け、対外向けなどを問わず「ユーザーや相手に対して何らかのサービスを提供している人たち」をイメージしています。 本連載では、従来であれば「現場ごとの個別事情に応じて、やり方が異なるため、標準化が難しい」と言われてきた「運用」について、「運用設計」という観点から
DigaboardはPHP製/Webベースのオープンソース・ソフトウェア。タスクは見える形にしなければならない。工場などでそれを行ったのがトヨタのカンバン方式だ。多数の製造業の現場はもちろん、オフィス内でも取り入れていく活動がある。 操作はフローティングウィンドウ上で行う アジャイル開発においても現在のイテレーションにおけるタスクを見えるようにし、共有できるようにする。ホワイトボードに付箋紙を貼って管理していた方法をデジタル化するのがDigaboardだ。 Digaboardは複数のチームを縦軸で分け、その中にプロジェクトを配置していく。そしてプロジェクトごとにタスクを登録し、状況が見えるようにする。タスクに対してコメントを登録したり、誰が取り組んでいるかも分かるようになっている。 全体図 縦軸はステータスであり、作業中なのか次のイテレーションなのか、終わったものなのかが分かるようになって
プロジェクト管理の基本を言葉で説明することは、実はそれほど難しくありません。PMBOK(Project Management Body of Knowledge)やCMM(Capability Maturity Model)のようなベスト・プラクティス集を参照すれば、理屈を理解することは可能だと考えます。ただ、理屈を理解したとしても、実際にいざ実践となった場合に、途端に難しくなるのが現実です。 連載の第1回では、若手のプロジェクト・リーダーを対象に、筆者が現場で培った、リーダーとして実践すべき心得について解説します。 筆者が考えるプロジェクト管理の要素とは、(1)プロジェクトの方向付け、(2)資源の最適配分、(3)人の動かし方、の3つです。以下では、それぞれについて細かく説明します。 (1)プロジェクトの方向付け 「プロジェクトの方向付け」とは、簡単に言うと"戦略"です。 プロジェクトのゴ
web2ProjectはPHP/MySQL製のオープンソース・ソフトウェア。プロジェクト管理は既に世の中に多数存在している。シンプルなもの、高機能なもの、Webベース、GUIアプリケーションとコンセプトも無数にある。その中から自分たちにあったものを選ぶ必要がある。 プロジェクト管理 とは言え100%自分達のニーズにあったものを選択すると言うのは難しい。ある程度は許容しつつ、足らない機能があれば追加してみるのはどうだろう。web2Projectであれば拡張も念頭に置かれているので面白そうだ。 web2Projectが提供する主な機能はクライアント管理、プロジェクト管理、タスク、カレンダー。ファイル、コンタクト、リンク、検索、ユーザ管理、レポートなどとなっている。これらはモジュールで管理されており、有効/無効を切り替えることが可能だ。 管理画面 フォーラムや履歴管理、ヘルプといった機能は有効に
機能と技術からわかる!システム基盤の実力 第5回とぎれなく流れ来る大量データを処理する「ストリームデータ処理技術」②ストリームデータ処理基盤が開く新たな世界 前回説明したように、ストリームデータ処理技術とは、無限に到来する時刻順のデータ(ストリームデータ)をリアルタイムに処理するデータ処理方法です。このストリームデータ処理技術を採用したのが、日立のストリームデータ処理基盤「uCosminexus Stream Data Platform」です。 今回は、uCosminexus Stream Data Platformを適用したストリームデータ処理のモデルをいくつか紹介しましょう。 ITシステムの稼働監視 コスト削減や効率化が求められるITシステムでは、仮想化やクラウドの採用が加速しています。一方、システム構成の大規模化・複雑化によりITシステムの稼動状況が見えなくなってきており、障害検知・
本日から新年度に突入しました。というわけで今日は表題「要件定義が誰でも簡単に書ける!」の件。釣りじゃないです。今月中にリリースします。 弊社はマジカジャパンという社名です。マジカとはマジックカードの略で、誰でも業務フローを簡単に書くことが出来るカード形式の紙のツールです。 そして今回、同じような形で業務システムの開発にあたって不可欠な要件定義の内容を、エンジニアでなくても誰でも簡単に書けるツールを作りました。「ITマジカ!」という名前です。 ITマジカ!は、実装のアーキテクチャや言語などには依存しません。WebアプリでもメインフレームでもクラサバでもOKです。最近流行りのクラウドやパッケージの混在した業務でもOKです。既存システムのレガシーマイグレーションにも、手作業のIT化にも適用可能です。 ポイントは「コンピュータくんにどんな仕事をさせるか」という切り口で整理するというものです。あくま
iTopはPHP製のオープンソース・ソフトウェア。ITが社内外で使われるようになり、ITエンジニアに協力を求められるケースは増えている。社内エンジニアのようにオフィス向けにユーザサポートするケースや、社外のクライアント向けにサポートするケースもある。 社内エンジニアなどに便利そう いずれの場合も要望というのは雑多であり、適切に管理していかないと大きな問題に発展したりすることが多い。メールベースで管理する人も多いが、サポート以外のメールが紛れ込むケースも多い。そこで使ってみたいのがiTopだ。 iTopはサービスデスクとしての役割を担うソフトウェアで、クライアントを登録し、その要望をタスクとして追加する。そしてサポートメンバー内で作業を割り当て、そのやり取りを含めてステータスを管理していくのだ。これによって漏れなく対応が臨めるようになる。 基本的に表組みでデータを管理する インシデントや変更
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く