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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (235)

  • 2021年、企業が無償公開した新人エンジニア向け研修資料 機械学習やゲーム開発、AWS入門、数学などさまざま

    ミクシィ、iOS/AndroidアプリやUnity開発などの資料 ミクシィは4月28日、iOS/Androidアプリの開発やゲームエンジン「Unity」を使ったゲーム開発が学べる内容の研修資料を公開した。スライドと動画がセットになっており、中には5時間を超えるものもある。 講師はスマホゲーム「モンスターストライク」の開発に関わったエンジニアなどが担当。「(動画なら)新卒以外も受講できるのでは」と考えて動画も公開した。「講師がコーディングを実演しながら進めることも多いので、講師の(作業)画面が見やすいことは大切」とメリットを説明する。 (関連記事:ミクシィの新卒エンジニア研修資料が話題 講師は「モンスト」エンジニアなど iOS/AndroidアプリやUnity開発などを公開) freee、アクセシビリティーに関する研修資料 freeeは11月30日、どんな人でも同じようにサービスなどを使える

    2021年、企業が無償公開した新人エンジニア向け研修資料 機械学習やゲーム開発、AWS入門、数学などさまざま
    seneca
    seneca 2021/12/30
  • 2021年、企業が無償公開した新人エンジニア向け研修資料 機械学習やゲーム開発、AWS入門、数学などさまざま

    2021年、企業が無償公開した新人エンジニア向け研修資料 機械学習ゲーム開発、AWS入門、数学などさまざま(1/2 ページ) 2021年、さまざまな企業が自社の社内研修資料を無償公開したことが話題になった。ITmedia NEWSでは主に、新人エンジニア向けに公開した資料などを記事として取り上げたところ、多くの反響が集まった。 学べる内容は、機械学習IT業界文化ゲーム開発、セキュリティAWS入門、数学など各社さまざま。100ページ以上のスライドや5時間を超える動画などの資料もあり、新人教育への力の入れ具合も垣間見える。改めて、2021年に企業が無償公開した、社内研修資料を取り上げた記事を紹介する。 セガ、3DCG技術の基礎に役立つ数学資料 セガは6月15日に、2020年に社内勉強会で使った線形代数の教材を公式ブログで公開した。ゲーム制作では、キャラクターや背景を3次元で回転させた

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    seneca 2021/12/24
  • 「Microsoft Loves Linux」から考える2020年のWindowsとLinux

    Microsoft Loves Linux」から考える2020年のWindowsLinuxWindowsフロントライン(1/2 ページ) 話は少しさかのぼるが、2019年5月に開催されたソフトウェア開発者向けの「Build 2019」カンファレンスにおいて、「WSL 2」ならびに「LinuxカーネルのWindowsとの同時提供」を発表している。 Windows 10の「20H1」で変わるLinux実行環境 WSLとは「Windows Subsystem for Linux」のことだが、この機能はWindows上でLinuxの“サブシステム”を動作させるための“ラッパー”のようなものを構築し、Linuxアプリケーションからの要求に対してWindowsカーネルを必要なタイミングで呼び出せる仕組みを用意することで、Windows上でLinuxアプリケーションを動作させる仕組みだ。 2016

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    seneca 2019/10/04
  • ZOZO、最高年収1億円の「天才・逸材」採用していた AI時代に向け「やばい人材を集めている」

    ZOZO、最高年収1億円の「天才・逸材」採用していた AI時代に向け「やばい人材を集めている」:これからのAIの話をしよう(ファッション編)(2/4 ページ) 金山:そうです(笑)。でも2009年ぐらいに、僕らは「絶対にネイティブアプリの時代が来る」と確信していました。ビッグトレンドとして、AI化は間違いない未来なので、早めにトレンドに乗っておいたほうが良い。早めに参加したほうが学習コストも低いですし、リターンも大きいので。具体的に動いている話として、プロダクトを推進するAIチームを作ります。9月1日には、元Amazon.comチーフ・サイエンティストのアンドレアス・ワイガンドが弊社のデータサイエンスアドバイザーに就任しました。日に呼んだり、(ビデオ会議で)ミーティングに参加してもらったりして、彼の知見を組織にインプットさせようと考えています。 マスクド:それはすごいですね。 金山:彼は

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    seneca 2019/09/20
  • コレ1枚で分かる「工数ビジネスの限界」

    SIerが得意としてきた「工数ビジネス」は、いまや限界になりつつあります。その流れを推し進めているビジネス環境の変化を踏まえつつ、理由を解説します。 この連載は カップめんを待つ間に、電車の待ち時間に、歯磨きしている間に“いまさら聞けない”ITトレンドが分かっちゃう! いまさら聞けないITの最新トレンドやビジネス戦略を、体系的に整理して分かりやすく解説する連載です。「この用語、案外、分かっているようで分かっていないかも」「IT用語を現場の従業員にもっと分かりやすく説明できるようになりたい」――。情シスの皆さんのこんな課題を解決します。 ※この記事は斎藤昌義氏のブログ「ITソリューション塾」より転載、編集しています。 情報システムの開発や運用では、作業量に応じて費用を支払う「工数ビジネス」が一般的です。このような業務を担うシステムインテグレーター(SIer)は、作業量に応じて人員をユーザー企

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    seneca 2019/04/18
  • コレ1枚で分かる「機械学習とデータサイエンス」

    この連載は いまさら聞けないITの最新トレンドやビジネス戦略を、体系的に整理して分かりやすく解説する連載です。「この用語、案外、分かっているようで分かっていないかも」「IT用語を現場の社員にもっと分かりやすく説明できるようになりたい」――。情シスの皆さんのこんな課題を解決します。 世の中の森羅万象を理解したいという科学者たちの飽くなき探究心が、科学を発展させてきました。彼らは、さまざまな現象を観察し、そこに秘められた規則性や法則性について仮説を立て、実験を行って検証しました。 その事実をさらに考察し、その現象が生じるルールを見つけ出してきたのです。ニュートンの「運動方程式」、アインシュタインの「質量とエネルギーの等価性」を意味する「E=mc2」方程式などが、これに相当します。 この方程式の変数に入力として数字を当てはめれば、この方程式に組み込まれたルールに従って結果が出力されます。私たちは

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    seneca 2018/12/29
  • 正しく知れば怖くない GDPRの基本と対策のポイントをIIJが解説

    正しく知れば怖くない GDPRの基と対策のポイントをIIJが解説:“日が知らない”海外IT(番外編)(1/5 ページ) 2018年5月25日、欧州連合(EU)がGDPR(一般データ保護規則)を施行した。General Data Protection Regulationの頭文字をとってGDPRと呼ばれるこの法律は、企業による個人データの取得利用を規制するもので、16年に欧州議会で可決され、2年間の猶予期間を経て、今回の施行となった。 全99条の条文と173項目の前文で構成。EU域外へのデータ移転を原則認めない、規約に違反すると制裁金2000万ユーロなど、センセーショナルな部分はよく聞こえてくるが、なぜビジネス活動に影響するのか、そもそもGDPRとは何か、なぜ立法されたかなどの背景はなかなか見えにくい。 さらに、対象は企業だけなのか、そこには個人事業も含まれるのか、企業の規模ではなくビ

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    seneca 2018/08/01
  • 「AIメーカー」登場 画像認識AI、誰でも簡単に作れる 「ポケモン判定」「バイクメーカー判定」など続々

    AIメーカー」登場 画像認識AI、誰でも簡単に作れる 「ポケモン判定」「バイクメーカー判定」など続々 「と犬を見分ける」など、画像を認識・分類するAIを誰でも簡単に作れる「AIメーカー」が登場。バイクの画像を入力すると、メーカーを判定するAIなどが作成され、盛り上がっている。 「と犬を見分ける」など、画像を認識・分類する人工知能AI)を誰でも簡単に作ることができるWebサービスAIメーカー」を、エンジニアの2z(@2zn01)さんが開発・公開した。タグと学習データを用意するだけで、専門知識不要でAIを作成でき、ほかのユーザーにも試してもらえる。バイクの画像を入力するとメーカーを判定するAIなどさまざまなAIが作成されており、盛り上がっている。 Twitterアカウントと連携させた上で、識別させる画像のタグを入力し、学習データとして各タグに対応した画像データをアップロードするか、画

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    seneca 2018/07/23
  • 勝手に“天職”を見つけ出す転職AIがすごい (1/3) - ITmedia ビジネスオンライン

    勝手に“天職”を見つけ出す転職AIがすごい: HR Techは人事にとって魔法か、それとも脅威か(1/3 ページ) ~HR Techは人事の現場で当に「使える」のか~: ここ数年、人材の採用や管理、評価、育成などにITを活用したHR Techが増えている。人事が手で入力したり、膨大なデータを直に見て判断したような作業をプログラムが代行。AI人工知能)が人材の「評価」まで行うサービスも登場している。 ただ、人事とはもともと「人対人」のアナログな仕事だったはず。デジタルを駆使するHR Techが果たしてどこまで役に立つのか。あるいは使えすぎて人間の仕事を奪わないか。最前線を追った。 就職はときに結婚に例えられる。転職者も採用する企業も、いかに“運命の人”に出会えるか頭を悩ませる。婚活でも出会い系アプリが使われる今、転職者と企業をマッチングするHR Techのサービスは多い。中にはAIを駆使

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    seneca 2018/06/27
  • 一番大事なのは「先生の教育」――マイクロソフトが取り組むこれからの学校教育とは

    マイクロソフトは6月20日、同社が取り組む学校教育への取り組みについて報道向けに説明し、「未来を支える人材となる子どもたちの教育に一番大事なのは、先生方の教え方だ」と同社の文教営業統括部 統括部長の中井陽子業務執行役員が語った。 日マイクロソフトは「人の一生に寄り添い、地球上の全ての個人と全ての組織が、より多くのことを達成できるようにする」をミッションとして掲げている。教育分野に注力するのはその一環で、13日には日マイクロソフトが運営する業界団体「ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム」(WDLC)から教育向けマイコン「micro:bit」を小学校100校に寄贈するプロジェクトも立ち上げている。 「AIやロボットがある程度の仕事を代替する未来が、あと数年で来るとMicrosoftは考えている」と中井業務執行役員は語る。 これからの子どもに必要なスキル そんな未来で

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    seneca 2018/06/21
  • 無計画な「とりあえず機械学習」から脱するには?

    機械学習プロジェクトは『何のためにやるのか』を明確に文章化できていないと失敗する」――日マイクロソフトのエンジニア、畠山大有さんはそう力説する。依頼があった企業のプロジェクトに協力する中で“学び”があったという。 「機械学習プロジェクトは『何のためにやるのか』を明確に文章化できていないと失敗する」――日マイクロソフトが主催する開発者向けイベント「de:code 2018」で、同社の畠山大有さん(プリンシパルソフトウェア デベロップメント エンジニア)はそう力説した。 畠山さんらは、日マイクロソフトへ依頼してきた企業のプロジェクトチームに入り、相手企業のエンジニアと協力してコードを書いたり、クラウドサービス「Microsoft Azure」の導入をサポートしたりしてきた。そうした中、機械学習を活用するプロジェクトの成功率を上げる“学び”があったという。 畠山さんが着目するポイント

    無計画な「とりあえず機械学習」から脱するには?
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    seneca 2018/05/26
  • 「紙が動く!」 日本直販がARアプリ カタログにかざすとAR動画再生

    トランスコスモスは4月4日、同社が運営する通販ブランド「日直販」のカタログ紙面や新聞広告と連動するARアプリ「日直販ARアプリ」をリリースしたと発表した。ARカメラで紙面の商品を映すと、動画など関連コンテンツが再生されるほか、アプリからそのまま買い物できる。 4月2日に発刊した総合カタログ「夢運便51号」から、ARアプリに対応させた。カタログの商品を写すと、商品を紹介する動画など関連コンテンツが再生される。アプリは紙の上下左右奥行きまで認識し、次のページをめくる寸前までAR動画が紙面についてくるという。日直販の動画を網羅した動画視聴機能も備えた。 同社は新アプリを「紙が動く!」と訴求。新聞広告でARを実装したテストは「期待を上回る反応率で、ECへの流入数も通常時の150%に上った」という。「紙面の限られた領域だけでは表現しきれない商品の魅力を訴求し、得意とするテレビショッピングのノウ

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    seneca 2018/04/04
  • Googlerも学んだAI講座、「Learn with Google AI」で一般公開

    この講座のオリジナルは、Googler(Googleの従業員)向けに開発したもので、これまでに1万8000人以上が受講した。その成果がDaydreamのカメラカリブレーションやGoogle EarhのVR機能、YouTubeのストリーミング品質の向上などに反映されているという。 関連記事 Google、プログラミングができなくてもAIツールを作れる「AutoML」のα版提供開始 Googleが、少量の教師データをアップロードして転移学習させるだけでAIツールを構築できる「Cloud AutoML」を発表した。まずは画像認識向けの「AutoML Vision」のα版を提供開始する。 Google音声認識システム訓練用データセットをオープンソースで提供 Googleが、クラウドソーシングで集めた6万5000件の短い英単語の音声録音のデータセット「Speech Commands Dataset

    Googlerも学んだAI講座、「Learn with Google AI」で一般公開
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    seneca 2018/03/02
  • 人工知能が戦争に使われる恐ろしさを、正しく理解しているか?

    人工知能脅威論でよく出てくる「人工知能に人間が駆逐される」というストーリーに対し、私は前回の記事で「人工知能は単なる機械であり、心(自我、自律的な意思)があるように振る舞っている(またはそう思わせるようにプログラムされている)にすぎない」というお話をしました。 現存の技術の延長上では、仮に自己学習プログラムを備えていたとしても、人工知能プログラマーが想定した“用途”を大きく超える形で、予期できない判断を行うことはありません。彼らの自律的な判断によって、制御が困難になるということはないでしょう。その意味で、意思を持った人工知能に駆逐されるという“ディストピア”は心配するだけ無駄だと考えています。私たち人間が、機械を使いこなせばよいだけなのです。 SNSなどを通じても、多くの意見を頂きましたが、私の友人からも、以下のような意見をもらいました。 「人間が人工知能に駆逐されるディストピアは、自我

    人工知能が戦争に使われる恐ろしさを、正しく理解しているか?
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    seneca 2017/10/27
  • Google、プログラミング不要で“機械学習”試せるサイト公開

    サイトは、Googleが8月にリリースした、ブラウザ上で機械学習の訓練と推論を実行できるJavaScriptのライブラリ「deeplearn.js」を用いて作られた。サイトのソースコードはGitHub上に公開している。 Google Creative Labのデザイナーであるバロン・ウェブスターさんは、ブログで「機械学習について興味がある人々が、もっと簡単に機械学習を試せるようにしたかった」とコメントしている。 関連記事 Google、人間のように線画を描く人工知能「sketch-rnn」を養成中 Googleがお絵かきゲーム「Quick, Draw!」にユーザーが手描き入力した膨大なデータを学習材料に訓練した人工知能「sketch-rnn」は、ネコやブタの線画を人間のように描く。 Google、手描きの絵を機械学習でプロの絵に置き換える「AutoDraw」公開 AutoDrawは、タッチ

    Google、プログラミング不要で“機械学習”試せるサイト公開
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    seneca 2017/10/05
  • Google、Appleの「ARKit」対抗SDK「ARCore」リリース UnityやUnrealで開発可能

    Googleは8月29日(現地時間)、Android端末向けAR(拡張現実)体験を構築するためのSDK「ARCore」をプレビューリリースしたと発表した。専用サイトからダウンロードできる。米Appleの「ARKit」でiPhone向けARアプリを開発できるのと同じように、Android端末向けARアプリを開発できる。 プレビュー段階ではARCoreのアプリを使えるのはGoogleオリジナル端末「Pixel」シリーズと韓国Samsung Electronicsの「Galaxy S8」のみだが、中国Huawei韓国LG Electronics、台湾ASUSなどのメーカーともハードウェアでのサポートに向けて協力しているという。プレビュー段階で1億台の端末をターゲットにするとしており、将来的には基機能になるようだ。 Androidは20億台以上の稼働端末を持つ世界最大のモバイルプラットフォー

    Google、Appleの「ARKit」対抗SDK「ARCore」リリース UnityやUnrealで開発可能
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    seneca 2017/08/31
  • コーディング不要のディープラーニング開発ツール、ソニーが無償提供

    ソニーは8月17日、コーディングの知識がなくても、ディープラーニング(深層学習)のプログラムを生成できるソフトウェア「Neural Network Console」の無償提供を始めた。自社の製品・サービス開発にも利用しているツールを多くの開発者や研究者に使ってもらうことで「ディープラーニング技術の発展につなげる」という。 Neural Network Console。ドラッグ&ドロップ操作で「関数ブロック」を自由に配置し、ニューラルネットワークを視覚的に構築できる 同社は今年6月、ディープラーニングのプログラムを生成する際に使うコアライブラリー(基盤ソフトウェア)「Neural Network Libraries」(以下、Libraries)をオープンソース化した。人間の脳を模倣した「ニューラルネットワーク」の設計、製品・サービスへの搭載を効率化する演算モジュール群だが、利用には高度なプロ

    コーディング不要のディープラーニング開発ツール、ソニーが無償提供
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    seneca 2017/08/17
  • 人工知能を単なる「自動化の道具」だと勘違いしていないか

    人工知能と人間、両者の違いの1つは「疲労の差」だといわれています。 人間の場合、肉体労働でも頭脳労働でも、作業を続けているとだんだんと疲れてきます。集中力も下がり、判断ミスが起きやすくなります。一方で人工知能の場合、疲れるという概念がないので、長時間に渡って同じ量のアウトプットを供給し続けられます(マシンのオーバーワークで故障することもあるかもしれませんが)。 そのためか、「人工知能は21世紀における自動化の道具だから、簡単な作業は人工知能に任せて生産性の向上を図り、人間にしかできない仕事に専念すべきだ」と主張する方もいます。私もこれからは「人間にしかできない仕事」に着目すべきだと思いますが、一方で、人工知能を単純に「自動化の道具」と見なしてよいのでしょうか。 人工知能はあらゆる産業をアップデートする 人工知能のビジネス活用を考える際、Bloomberg BETAのキャピタリストが、人工知

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    seneca 2017/07/20
  • 「人工知能は、黒魔術の影響が強くなっている」――“最強将棋ソフト”Ponanza開発者が語る

    人工知能の分野では、だんだんと黒魔術の影響力が強くなってきています」――将棋ソフト「Ponanza」を開発した山一成さんがNHKの番組「視点・論点」で語ったこんな話が注目を集めている。 「人工知能の分野では、だんだんと黒魔術の影響力が強くなってきています」――“最強将棋ソフト”「Ponanza」を開発した山一成さん(愛知学院大学特任准教授)が、NHKの番組「視点・論点」で語ったこんな話が、NHKの公式サイトに掲載され、注目を集めている。 記事によると、10年前、山さんが「Ponanza」を作った当時は、アマ5段の山さんが8枚落ちのハンデを付けても勝ってしまうほど「とても弱い将棋プログラム」だったが、わずか10年で名人に勝つまでに成長した。 Ponanzaに限らず、人工知能が飛躍的に成長する中で「人工知能の性能を上げるほど、なぜ性能が上がったのかを説明できなくなっている」という「少

    「人工知能は、黒魔術の影響が強くなっている」――“最強将棋ソフト”Ponanza開発者が語る
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    seneca 2017/06/22
  • 「3分で分かる人工知能」動画、マイクロソフトが公開

    Microsoftは5月1日(現地時間)、人工知能について約3分で解説した動画をYouTube上に公開した。動画中の言語は英語だが、字幕をオンにして「設定」から日語を選択すると日語字幕で見ることができる。 動画では、男性がWindows 10 Mobileスマートフォンに向けて「ヘイ、コルタナ」(コルタナ:Microsoftの音声アシスタントAI)と呼びかけることでコルタナとの会話がスタートする。現在多くのサービスで人工知能が使われていること、その理由、そしてこれからどうなっていくかをコルタナが解説してくれる。 これは米Microsoftの「Explanimators」(訳:動画で解説)というプロジェクトのエピソード1として公開されたもの。 関連記事 イーロン・マスク氏、新会社「Neuralink」で4年後の脳マシンインタフェース実現目指す 自動運転電気自動車や宇宙開発を手掛けるイー

    「3分で分かる人工知能」動画、マイクロソフトが公開
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    seneca 2017/05/02