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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (19)

  • Pythonの「Prophet」ライブラリで株価予測をしてみよう

    Pythonの「Prophet」ライブラリで株価予測をしてみよう:「Python」×「株価データ」で学ぶデータ分析のいろは(終)(1/3 ページ) 日々変動する株価データを題材にPythonにおけるデータ分析のいろはを学んでいく連載。最終回はローソク足とともにこれまでに計算したオシレーターなど一式を1つのグラフで表示する方法や過去の株価データを基にした株価予測の方法を解説します。

    Pythonの「Prophet」ライブラリで株価予測をしてみよう
  • Microsoft365Rが公開、「365」をR言語から操作できる

    Microsoftは2021年2月9日(米国時間)、R言語を使ってクラウドサービススイート「Microsoft 365」を操作するためのオープンソースパッケージ「Microsoft365R」を発表した。Rは、統計解析やその可視化などに役立つオープンソースのプログラミング言語とランタイム環境だ。 Microsoft365Rは「AzureGraph」パッケージで提供されるMicrosoft Graph APIを拡張し、「Microsoft SharePoint」と「Microsoft OneDrive」に対する軽量で強力なインタフェースを提供する。今後は「Microsoft Teams」と「Microsoft Outlook」もサポートする見込みだ。Teamsチャネルへのポストや、Outlookによる電子メール送信が可能になるという。 Microsoft365Rは、CRAN(The Compr

    Microsoft365Rが公開、「365」をR言語から操作できる
  • ブラウザで実行可能な言語「WebAssembly」、Webの標準へ

    Web技術の標準化を行うWorld Wide Web Consortium(W3C)は2019年12月5日(米国時間)、プログラミング言語「WebAssembly」の標準化を完了し、コア仕様をW3C勧告として公開した。Webブラウザで実行できるコードを作成できる、「HTML」「CSS」「JavaScript」に続く4つ目の強力な言語だと、W3Cは述べている。 WebAssemblyは、ポータブルな低レベル言語であり、Webブラウザを含めモダンプロセッサに向けたもの。モダンプロセッサと組み合わせた場合、コードサイズが小さくなり、効率的に実行できるよう設計されている。 「WebAssemblyは、オープンWebプラットフォーム技術で実現できるアプリケーションの幅を広げる。機械学習AIが一般化する中、ユーザーの安全性を損なうことなく、高パフォーマンスアプリケーションをWebでも使えるようにする

    ブラウザで実行可能な言語「WebAssembly」、Webの標準へ
  • AWSのコンテナ責任者が語るFargate、ECS、App Mesh、EKS、そしてKubernetes

    Amazon Web Services(AWS)のコンテナサービスで、今最もホットな動きとは何か。コンテナ責任者を務めているディーパック・シン(Deepak Singh)氏は、迷わず「AWS Fargate」を挙げる。自身の子のような存在であり、AWSで最も好きなプロダクトだという。 「そのうち、大部分のコンテナアプリケーションのインフラとして、(「Amazon EC2」ではなく)Fargateが使われるようになるだろう。EC2上でのコンテナ配備は、一部のレガシーあるいはステートフルなアプリケーションに限られるようになる。私たちは、広範な利用を支えられるよう、Fargateの機能を強化していく」 AWSはコンテナサービスで、「Amazon Elastic Container Service(Amazon ECS)」と「Amazon Elastic Container Service for

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  • BFF(Backends For Frontends)超入門――Netflix、Twitter、リクルートテクノロジーズが採用する理由

    BFF(Backends For Frontends)超入門――NetflixTwitter、リクルートテクノロジーズが採用する理由:マイクロサービス/API時代のフロントエンド開発(1)(1/2 ページ) マイクロサービス/API時代のフロントエンド開発に求められる技術の1つBackends For Frontends(BFF)について解説する連載。初回は「超入門」としてBFFの概要や事例を中心に紹介する。 連載「マイクロサービス/API時代のフロントエンド開発」では、今注目のBackends For Frontends(BFF)について数回にわたって解説します。初回である今回は「超入門」としてBFFの概要や事例を中心に紹介します。第2回はBFFの作り方について、第3回はBFFを使ったフロントエンド開発者主導のマイクロサービス/API化の手順について解説します。 想定読者は、Webア

    BFF(Backends For Frontends)超入門――Netflix、Twitter、リクルートテクノロジーズが採用する理由
  • CentOS 7のシステム管理「systemd」をイチから理解する

    CentOS 7のシステム管理「systemd」をイチから理解する:CentOS 7で始める最新Linux管理入門(2)(1/4 ページ) 「systemd」は、Linuxの起動処理やシステム管理を行う仕組みです。systemdはinitの限界を克服するために作られた新しいシステム管理アーキテクチャで、CentOS 7でも用います。では、何が違うのでしょう。これまで使われてきた「init」と比較しながら、基礎と課題を解説します。 連載バックナンバー 前回解説した「ここが変わった、CentOS 7のポイント」に続き、今回はより実務にLinuxの起動処理やシステム管理を行う「systemd」をあらためてイチから解説します。 CentOS 7では、これまで使われてきた「init」の限界を克服するために作られた新しいシステム管理アーキテクチャとして、このsystemdを使います。 まずはその特徴を

    CentOS 7のシステム管理「systemd」をイチから理解する
  • 【 nohup 】コマンド――端末を閉じてもログアウトしても処理を続ける

    LinuxコマンドTips一覧 連載は、Linuxのコマンドについて、基書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は、端末を閉じたりログアウトしたりしても処理を続行させるための「nohup」コマンドです。 nohupコマンドとは? コマンドを実行している際に、仮想端末(Terminal)の画面を閉じたりログアウトしたりすると、実行中のコマンドも終了してしまいます(コマンドをバックグラウンド実行していても終了する)。 コマンド起動時に「nohup コマンド &」と指定することで、このような場合でもそのままコマンドの実行を続けることができます。 例えば、リモート先で時間のかかる処理を始めたい場合に、「sshでログインし、nohup付きでコマンドを実行し、ログアウトする」という形で活用します。

    【 nohup 】コマンド――端末を閉じてもログアウトしても処理を続ける
  • SOAPの仕掛けはどうなっている?

    SOAP V1.1に規定されていること ■SOAPメッセージの構造 SOAPで規定しているのは、郵便でいうところの封筒の仕様である。封筒には、あて名を書きなさい、送り主を書きなさい、中身を入れなさい、といった具合である。SOAPメッセージは、次のような構造をしている(図1)。 実は、この中身に関してはまだあまり議論がされていないといっていいだろう。とりあえず封筒だけでもきちんと決めて、郵便が届くようにしよう、ということなのである。 図1中のカッコ( )内は、実際にSOAPメッセージがXML文書として作成されるときのタグ名であり、名前空間を使っている。当然ながら、SOAPの実装をするときには、XMLプロセッサは名前空間をサポートしている必要がある。 Envelope要素の中には、HeaderとBodyの2つの要素のみが入れられる。Headerはオプションであり、必要に応じて入れる。Bodyは

    SOAPの仕掛けはどうなっている?
    sh2nm0k2
    sh2nm0k2 2017/07/25
    soap
  • Android 4.x時代のアプリにないと残念なActionBarとは

    Android 4.x時代のアプリにないと残念なActionBarとは:Androidで動く携帯Javaアプリ作成入門(41)(2/3 ページ) Compatibility packageを使わずに実装する ActionBarはAndroid 3.0(API Level 11)以上で使用可能な機能です。ただし、連載第25回「Compatibility packageで2.x系でもマルチサイズ対応」の「便利なFragmentsをAndroid 2.x系でも」で紹介したCompatibility packageを使用すれば、それよりも前のバージョンでも利用可能です。 今回の記事では、簡単なサンプルのためにCompatibility packageは扱っていませんが、ADTのウィザードで生成したプロジェクトはCompatibility packageを使用したソースコードが出力されるようになって

    Android 4.x時代のアプリにないと残念なActionBarとは
  • 9.4で盛り込まれる新構文とPostgreSQL本体のレプリケーション機能強化

    9.4で盛り込まれる新構文とPostgreSQL体のレプリケーション機能強化:PostgreSQLガイダンス(3)(1/4 ページ) 間もなく正式版のリリースが予定されているPostgreSQL 9.4の新機能のうち、運用は信頼性向上に関わる実装や、将来的な発展を見込んだ機能強化を見ていきます。 連載バックナンバー 連載第1回ではPostgreSQL 9.4の注目機能である「JSONB」や「GINインデックス」を、第2回では運用時の利便性が向上する機能を中心に紹介してきました。 今回は、新たに対応した問い合わせ構文と、レプリケーションに関する機能強化を紹介します。また、将来の機能追加のための基盤となる機能追加についても紹介します。なお、連載では、執筆時点で公開されているベータ版を前提にして解説しています。 更新ビューのCHECKオプション PostgreSQLは、ビューに対して「INS

    9.4で盛り込まれる新構文とPostgreSQL本体のレプリケーション機能強化
  • SQL分析関数をさらに深く追求してみよう

    連載はSQLの応用力を身に付けたいエンジニア向けに、さまざまなテクニックを紹介する。SQLの基構文は平易なものだが、実務で活用するには教科書的な記述を理解するだけでは不十分だ。連載は、著名なメールマガジン「おら!オラ! Oracle - どっぷり検証生活」を発行するインサイトテクノロジーコンサルタントを執筆陣に迎え、SQLのセンス向上に役立つ大技小技を紹介していく。(編集局) 今回も、前回「極めよう!分析関数によるSQL高速化計画」に引き続き、分析関数の中からウィンドウ関数とレポート関数を取り上げて説明します。 ウィンドウ関数を使った分析 それでは、ウィンドウ関数を利用して、分析してみましょう。ウィンドウ関数を使用して、累積集計、移動集計、集中集計を計算できます。今回は、ウィンドウ関数を簡単に理解してもらうために、累積集計について説明します。 ウィンドウ関数には、SUM()、AVG

    SQL分析関数をさらに深く追求してみよう
  • システム管理の基礎 syslogdの設定をマスターしよう

    syslogdによって記録されるログは、システムの運用・管理のための重要な手掛かりとなる。しかし、各環境固有の事情に合っていなければ、ログを取得する意味はない。syslogdやlogrotateの設定方法をマスターし、必要な情報を選別できるようにしよう。(編集局) 管理者にとって、サーバの正常性の確認とトラブルシューティングは、設定変更と同じかそれ以上に重要な作業です。それらの作業を行う際に役立つのが、各アプリケーションやOSが出力するログです。 一般的に、常にログを監視するという業務はあり得ないでしょう。何も起こらなければ退屈以外の何物でもなく、ログを監視していても異常かどうかは即座に判断できないことが多いかと思います。ログを確認するタイミングとしては、システムに何かが起こった場合あるいはこれから何か起こる可能性がある場合が考えられます。それ以外はログを見ないという管理者もいるでしょう。

    システム管理の基礎 syslogdの設定をマスターしよう
  • natテーブルを利用したLinuxルータの作成

    サーバとして ・外部からの接続パケットは基的にすべて破棄 ・ただし接続済み通信のパケットは許可 ・内部からの接続パケットは基的にすべて許可 ・ループバックアドレスに関してはすべて許可 ・メンテナンスホストからのping、メンテナンスホストへのpingを許可 ・メンテナンスホストからのssh(TCP 22)を許可 ルータとして ・Linuxサーバを経由して外部へ出ていくパケットのソースアドレスを変換 ・内部アドレス→外部アドレス ・内部アドレスやプライベートアドレスが外部に漏れないようにブロック 市販のブロードバンドルータと同じような働きをするLinuxルータを作ります。Linuxサーバに2枚のNICを組み込み、一方にはプロバイダなどから与えられたグローバルアドレス、もう一方にはプライベートアドレスを設定します(以下、グローバルアドレス側を外部ネット、プライベートアドレス側を内部ネットと

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  • S/MIMEでセキュアな電子メール環境をつくる!

    【特集】S/MIMEでセキュアな電子メール環境をつくる! ~実は危ない電子メール、安全性を実現するS/MIMEの詳細解説~ プライベートに仕事に、いまや“電子メール”はわれわれの生活には欠かせないものになりつつある。だが、電子メールが重要なインフラになるほど、第三者による「盗聴」や「なりすまし」といったリスクがつきまとうようになる。そこで活躍するのがS/MIMEだ。S/MIMEを利用することで、暗号化による安全な通信が行える。また、証明書などのPKIのインフラの利用により、人かどうかの確認も行える。 記事では、このS/MIMEの仕組みや利用方法について紹介する。また、S/MIMEとよく引き合いに出されることの多い「PGP」との違いについても解説している。ぜひ、安全なメールインフラ構築の参考にしていただければと思う。

  • 第3回 AES暗号化

    前回は代表的な共通鍵暗号方式であるDESについて取り上げた。今回はその後継であるAESについて見ていく。 AESとは 「AES(Advanced Encryption Standard)」は、DESの後継として米国の国立標準技術研究所(NIST:National Institute of Standards and Technology)によって制定された新しい暗号化規格である。 1997年にDESの後継となる共通鍵方式の暗号化規格が公募され、世界中から21の方式が提案された。それらは暗号の専門家などを中心にして、その暗号強度や安全性、ハードウエアやソフトウエアでの実装のしやすさや性能(速度)、計算に必要なハードウエアリソースや必要な電力、鍵長やブロック長などに対する柔軟性、知的財産的な評価(無償で利用できること)など、さまざまな視点から評価・検討された(選定過程については次の報告書参照)

    第3回 AES暗号化
  • NetworkManagerをコマンドラインから操作するには? nmcliコマンド

    NetworkManagerをコマンドラインから操作するには? nmcliコマンド:ネットワーク管理の基Tips 従来Linuxでは、ネットワークの状態確認やデバイスの設定など機能ごとにコマンドを使い分けていましたが、Red Hat Enterprise LinuxおよびCentOSには、統合ツールとして「NetworkManager」およびCLI版の「nmcli」が用意されています。

    NetworkManagerをコマンドラインから操作するには? nmcliコマンド
  • さっくり理解するPHP 5.5の言語仕様と「いい感じ」の使い方

    メモリ使用量を削減可能 例えば、1から1万までの、1万個の値に対して何らかの処理を実行することを考えましょう。1から1万までの値は、配列を使えばrange()関数で作ることができ、以下のように書けます(1行目)。2行目以下のforeachによるループで、1万個の値に対して何らかの処理(下の例ではdo_something関数)を実行します。 $array = range(1, 10000); foreach ($array as $val) { do_something($val); }

    さっくり理解するPHP 5.5の言語仕様と「いい感じ」の使い方
  • Gruntで独自タスクを定義し、独自プラグインをnpmモジュールとして作成・公開するには

    Gruntで独自タスクを定義し、独自プラグインをnpmモジュールとして作成・公開するには:Gruntで始めるWeb開発爆速自動化入門(3)(1/2 ページ) JavaScriptメインでWeb開発を行う際にさまざまな作業を自動化して開発効率を爆発的に高めるツール(Grunt、Yeoman、Bowerなど)などを紹介していく連載。今回は、既存のプラグインを使用せず、独自タスクを定義したり、独自プラグインを作成してnpmモジュールとして公開したりする方法を紹介します。

    Gruntで独自タスクを定義し、独自プラグインをnpmモジュールとして作成・公開するには
  • あなたのWeb開発人生を変えるYeoman、Bower、Yoのインストールと使い方

    連載目次 前回記事「Gruntで独自タスクを定義し、独自プラグインをnpmモジュールとして作成・公開するには」では、Gruntを使っていろいろな手法でタスクを定義する手法や、独自プラグインを作成してnpmで公開する方法について解説しました。 今回は少し角度を変えて、Gruntを自身の機能として利用しており、快適な開発ワークフローを提供してくれるツール、「Yeoman」について解説します。 3つのツールを統合したワークフローを提供する「Yeoman」 Yeomanとは、公式サイトいわく、「The web's scaffolding tool for modern webapps」とのことです。 訳すと、「今風のWebアプリのための土台/基盤を作ってくれるツール」といったところでしょうか。「scaffolding」はRuby on Railsの主要機能として有名になった言葉で、コマンドを打つだ

    あなたのWeb開発人生を変えるYeoman、Bower、Yoのインストールと使い方
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