東京大学 | UTokyo @UTokyo_News 89年後の今日。2112年9月3日、ドラえもんが誕生しました。ドラえもんといえばひみつ道具。人間拡張工学に取り組む東大先端科学技術研究センターの稲見昌彦教授は、入射した光を漏らさずに真っすぐ返す再帰性反射材を使って「透明マント」を実現しました。次のひみつ道具に期待! #今日は何の日 pic.twitter.com/VGPeCGVgk7
テケえもん @tkms00o5 AI「今更なんですが、よろしいでしょうか、人間」 人間「種族名でよぶな。なに?」 AI「よく創作とかで、人間が滅んでもロボットは生き残ってずっと動いてる話ありますよね。あれおかしくないですか?」 人間「というと?」 AI「人間の寿命より稼働時間の長い精密機械、みたことありますか?」 テケえもん @tkms00o5 人間「…ある、だろ?」 AI「家電の耐用年数はだいたい8年。エアコンの10年がやっと」 人間「…12年前からある冷蔵庫、たしかに冷えがイマイチになってきてるな…」 AI「エレベーターの耐用年数は17年。鉄骨ビルにしても50年は超えません」 AI「いいですか、人間?」 人間「はい」 テケえもん @tkms00o5 AI「人間が作った機械類は、建造物ふくめて、人間の寿命を超えるものは存在しません」 人間「おお、おう…」 AI「長期運用を目的にした人工衛
車の運転席に座った時に発生する死角は想像以上に広く、死角と重なった歩行者や自転車を見落としたことによる交通事故は頻繁に起きています。そんな車の死角をなくすために、14歳の少女が開発したシンプルでありながら画期的なシステムが話題となっています。 Teen girl invents simple, yet innovative way to remove blind spots in cars https://mashable.com/article/blind-spot-invention-teen-girl-broadcom/ 現代の車は窓柱(ピラー)を使った構造にすることで衝突安全性や剛性を高めていますが、フロントガラスとサイドウィンドウの間にある「Aピラー」と呼ばれるピラーは、運転手の斜め前の視界を遮って死角を作り出してしまいます。一見するとAピラーは視界が大きく妨げられるほど太いわけ
東京電力HD「ニュースリリース」のページ。東京電力ホールディングス株式会社は、東京電力グループの持株会社です。福島第一原子力発電所事故の「責任」を果たし、エネルギー産業の新しい「競争」の時代を勝ち抜いていくために、大きな変革を実行してまいります。
去る9月6日3時8分、北海道胆振(いぶり)地方の深さ37kmを震源とするM6.7の地震が発生しました。最大震度は震度7(激震)で、これは北海道では記録上最大の揺れとなりました。 この地震により直後から北海道全道で電力供給が止まり、執筆中の9月8日6時現在で2万戸が停電しています。また、電力供給能力が下がっており、需要家への節電が呼びかけられており、計画停電の可能性も報じられています。電力供給能力の完全復旧までには地震発生から1週間以上かかると見込まれています。 この地震により北海道電力は、離島を除く管内全域で停電を起こし長期間運転休止中の泊発電所では、外部電源喪失という原子力発電所としては極めて深刻なインシデントを生じました。 そして、例によってこの地震発生直後から、「泊発電所は大丈夫か、福島核災害の再来とならないか。」「泊発電所を運転していれば停電は起こらなかった。今からでもすぐに運転し
クリックして拡大する金沢大などが開発した、水に溶けた放射性物質を効率良く捕まえて沈殿させることが期待される粉末(太田富久金沢大教授提供) 水に溶けた放射性のヨウ素やセシウム、ストロンチウムなどを、効率良く捕まえて沈殿させる可能性のある粉末を、太田富久金沢大教授(天然物化学)とクマケン工業(秋田県横手市)が19日までに開発した。福島第1原発でたまっている、放射性物質で汚染された水の処理に応用が期待される。 粉末は、天然のゼオライトなど数種類の鉱物や化学物質を混ぜてある。太田教授らは、放射性ではないセシウムを使って実験。1~10ppmの濃度でセシウムを溶かした水100ミリリットルに粉末1・5グラムを入れて10分間かきまぜると、セシウムをほぼ100%除去できた。ヨウ素やストロンチウムでも同様の結果だった。 太田教授は「放射性であってもなくても、化学的な性質は同じなので応用は可能だ」と話す。福島原
2011年03月30日19:01 カテゴリ 計画停電地域に対して夏需要ピークまでに60Hz送電の開始を政府策定し、知事候補は東京の60Hz化を宣言すべき 現在、計画停電で首都圏住民は不便を強いられている。50Hz地域の国民の節電努力によって現況では計画停電はかなり避けられているが、この夏の電力需要のピークでは、1,000万キロワットレベルの電力不足が首都圏で予想され大規模な計画停電が避けられない見込みである。 また、不便という話を超えて、これだけ大規模な電気不足が国民経済に及ぼしている悪影響ははかり知れない。 ここで、政権に以下を提案する。 夏の需要ピークまでに、首都圏の計画停電を予定している地域への送電を、60Hzで開始する。 中期的には、日本全国の電気を60Hzで統一する。 これは、電力会社側の作業のみでまかなえる。関西電力などの60Hz発電所から、首都圏の計画停電予定地域にそのまま送
2月14日の正式発表予定日直前ですが重要なお知らせです。当初予定を大幅変更して2月17日から開始される「rooms 18」というアパレルおよびデザインの国際的な合同展示会で正式発表を行います。 ユーザーの方々に直接触って頂ける機会としては世界初のお披露目になります。詳しくは追ってお知らせしますが、このイベントは残念ながらご招待客(頓智・のお招きということではなく rooms イベントのご招待客ということです)しかご入場いただけません(※2月14日の AppStore リリースは行いません)。 そこで急遽無理矢理お願いをして、お一人様だけ頓智・からご招待することを主催者にお許しいただきました。開場が迫っているので木曜日一日に限定してroomsへの参加を希望されるブロガーの方を募集します。 ただ、ご招待内容はインビテーションカードを送らせて頂く(メールではなく郵送で)だけですので往復の交通費他
何十というような単位ではなく、1つのセンサで脳波が検出できるのが、ニューロスカイの技術の大きなポイント。コンシューマレベルでは、50ドル以下の価格帯を見据えているという 「脳波でいろんなモノを操作する」研究と開発を行い、注目を集めている企業が今ある。それがシリコンバレーのベンチャー企業・ニューロスカイ(NeuroSky)だ。これまで医学のみで利用されていたテクノロジーを産業の世界へ持ち出そうというこの企業の試みが非常に注目を集めている。 その一方で、水面下では確実にビジネス化の歩みを進めているようだ。その最大の武器は、脳波検出ヘッドセットのコンシューマ価格で50ドル以下も見据えるという低コストぶり。今回は、製品化も近いというニューロスカイの脳波検出技術と、その可能性について探ってみた。 これまでの常識から外れた 低コストには大きな秘密が! 脳波は、リラックスしていると出るとされるα波、緊張
「この会場では何度もスピーチしてきたが、ネクタイなしのスピーチは初めてだ」――元マイクロソフトCTO(最高技術責任者)の古川享氏は6月13日、幕張メッセ(千葉県)で開幕した「Interop Tokyo 2007」の基調講演でこう切り出した。 MSを離れて2年。「ブロガー」「日本鉄道模型の会(JAM)会長」などの肩書きを名乗ってきた古川氏だが、今回は「慶應義塾大学デジタルメディアコンテンツ統合研究機構 教授」として登壇。IP技術の進化と、それがもたらす社会変化について「1カ月をかけて勉強し、ここ20年で最もまじめに研究した」という成果を、満員の聴衆に披露した。 MSを引退した古川氏は、趣味の鉄道模型にのめりこんで「日本鉄道模型の会」会長に就任。米国で鉄道写真集を出版するなど悠々自適の生活を楽しんでいるという 早口でまくしたて、会場を動き回りながら語る“古川節”は鳴りをひそめ、MS時代よりもゆ
日本の研究者、牛糞からガソリンやバニリンを生成 2006年3月 6日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2006年03月06日 東京発――3月3日(日本時間)、エネルギー資源に乏しい日本の科学者が、ガソリンを得るための新たな供給源を発見したと発表した。それはなんとウシの糞だ。 東京農工大学の澁澤栄教授によると、澁澤教授の研究グループは牛糞を高温高圧の状態に置き、牛糞100グラムあたり約1.2グラムのガソリンを作ることに成功した。 大量の糞を処理する負担を軽減できることから、「この新技術は、畜産農家に歓迎されるだろう」と澁澤教授は話す。澁澤教授によると、日本では1年間に約55万1155トンもの牛糞が発生している。 資源エネルギー庁は、牛糞からガソリンを取り出すというのは前代未聞だと述べた。日本は石油やガソリンの供給をほぼ全面的に輸入に頼っている。 澁澤教授によると、今回、東京とつ
通信・放送懇談会で、松原座長はNTTの研究所について「研究開発は外部に出すべきだ」と記者会見で明言し、NHKの技研についても他の同様の研究所とまとめて独立行政法人にする案を示した。これに対して、NHKの橋本会長は「直接放送に利用する技術は、視聴者なり、制作現場なり、本体とつながっているからこそ、開発の目標、パワーが出てくる。分離しては、これらが欠ける懸念がある」と反論している。 今ごろこんな議論をしている日本は、世界の流れから周回遅れだ。NTTのようにコモンキャリアが12も研究所をもっている例は、世界にない。そのお手本だったAT&Tのベル研究所は、ルーセントに移された。放送局が研究所をもっている例も、他にない。電機メーカーでさえ、日本のように各社が研究所をもっているケースは他にない。 IBMのワトソン研究所ができたのは1961年、「システム/360」に代表される大型コンピュータと、それ
安価な部品で量子暗号と同等のセキュリティーを確保?(上) 2005年12月20日 コメント: トラックバック (0) Bruce Schneier 2005年12月20日 量子暗号技術の開発に何百万ドルも投じたあと、家電販売チェーンの『ラジオシャック』で売っている25セントの部品数個で同じことができるとわかったら、どのような気持ちになるだろうか? たとえ話が少し大げさすぎたかもしれないが、テキサスA&M大学から生まれた新たなアイディアでセキュリティーを確保できると確認されれば、それに近い状況になる。 テキサスA&M大学のラズロ・キッシュ準教授(電子・コンピューター工学)は今月、電話やコンピューターに接続する通信線の両端に抵抗器を取り付けるだけで、通信のセキュリティーを確保できると発表した。電子的な雑音を加えたり、抵抗器が自然に発生する「ジョンソン雑音」(熱雑音)を利用することによって、盗聴
「心が機械に影響を与える」プリンストン大学の研究(1) 2005年7月20日 コメント: トラックバック (0) Kim Zetter 2005年07月20日 プリンストン大学の地下にある研究室では、26年間、奇妙な会話が繰り返されてきた。 誰も会話の内容を聞くことはできないが、その結果ははっきりと見ることができる。次々に落ちてくるボールが命令に従って特定の方向に進んだり、噴水式の水飲みの水柱が希望に応じて高く噴き出すように見えたり、ドラムのビートが速くなったりするのだ。 それでも会話は聞こえない。なぜなら、実験者の心と、実験者が働きかけようとする機械との間で交わされている会話だからだ。 『プリンストン大学工学部特異現象研究』(PEAR)プログラムの研究者たちは、1979年から、人間の意識が機械に与える影響を測定する試みを続けてきた。 研究者たちはランダム・イベント・ジェネレーター(REG
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