![ネットで5倍売るためのセールスレターの作り方6つの基礎*ホームページを作る人のネタ帳](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/20e60dafbd3a5e5c465259c72af3a3a5532bcbcd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-55.fc2.com%2Fe%2F0%2F1%2Fe0166%2Fl.jpg)
本「CONTENT'S FUTURE」を読んだ。 いろいろと面白い観点が落ちていたのだが、特に気になったのはここ。 また昔はレコード会社にも名物プロデューサーっていう人がたくさんいて。豪傑みたいな人が。「ここで欠損を出してもこっちでカバーしたからいいだろ!」みたいな。そういう人はもう今のレコード会社にはいないですから、構造的にシュリンクせざるを得ないんじゃないかと。 (126p、椎名氏)広告もコンテンツ的要素を持っているし、実際、広告会社がコンテンツがらみの仕事を することもあったりするのだが、どこからも同じような声が聞こえてくる。 それは、なんというか、コンテンツ屋さんの恐磋の声みたいなものだ。 広告会社のクリエイターも、同じようなことを言うことが多い。 コンテンツビジネスは読みにくい。 よくあるパターンは、あるコンテンツ分野が注目を集めると、お金を持った人が 続々やっ
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"The Hidden Traps in Decision Making" という Harvard Business Review の記事を読んでいて面白い問題を見つけた。 問題1:トルコの人口は3千5百万人より多いでしょうか少ないでしょうか? 問題2:トルコの人口は何人ぐらいだと思いますか? これ以上進む前に、上の二つの問題に対する自分なりの答えを考えておいて欲しい。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 興味深いのは、この二つの問題を、問題1の数字だけを変えて(例えば「1億人より多いでしょうか?」として)二つのグループに与えてみると、問題1で使った数字と問題2で返って来た答えの間に強い相関関係があることである。あたりまえといえばあたりまえの話だが、問題2を解くときに「問題1で3千5百万人より多いか少ないか、と尋ねているのだから、正しい答えはその前後に違いない」と思うのが人
トイレに入ろうとすると、床に黒い足跡が点々とついていることに気が付いた。壁を見ると、手書きで「なぜ僕は」と一言書かれている。個室に入ると、悲しげな歌がどこからともなく聞こえ、手を洗おうと洗面台に立てば、鏡に知らない女性の顔がぼんやりと浮かびあがる――。 夏の深夜番組で出てきそうなこの設定、実はホラー映画の宣伝のために作られたものだ。しかも、実際に都内の商業施設内にあるトイレがこの夏、いくつもこの設定下に置かれた。何も知らずにトイレを利用しようとした人は突然の出来事に驚き、自分のブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)にこの事を書き込んだ。 このプロモーションを仕掛けたのは、インターネット広告代理店のNIKKOだ。8月25日より公開された映画「伝染歌」のプロモーションのために都内約30カ所のトイレをジャックし、1つ1つ手作りで“恐怖のトイレ”を仕掛けていった。 面白いことをしない
マイミクの小笠原さんは、こちらでも取り上げられていますが、有名なネットに関する研究者。先日、おもしろい体験をミクシィ日記に書かれていました。 有名ネット通販で店を構えているところから購入しようとしていたある商品が、口コミナンバーワンになっていたとのこと。 あまりに多すぎる口コミに、びっくりしながらも口コミを読んでいくと「まだ使っていませんが・・・」などのコメントが多く、その中には 「到着前評価で割引。あまりいい方法とは思いません。」などというコメントが。つまり、商品を注文したときに口コミを書くように注文者に求め、書いた人に割引をしていたようなのです。 また同じネット通販サイト内の別のお店では注文時に口コミを書くことでプレゼントがもらえるという「レビューまつり」なるものが行われていました。 注文時に、口コミをかくときのニックネームも申告してもらい、本当に書いているのかチェックしてプレゼントを
ホンダはこうした――発見! アクセス解析は広告の効果測定に使える(前編):Webマスターが変える 企業サイトの「秘力」(1/2 ページ) 広告掲載に応じてアクセスが増えた Webサイトは21世紀のPOS(point of sale)システムである――。こう考え、宣伝活動の効果測定に企業サイトを活用し、注目を集める企業がある。自動車やバイクの独創的なラインアップで人気を誇り、モータースポーツの分野で多くの熱狂的ファンを集める本田技研工業(以下、ホンダ)である。 ホンダは1996年にWebサイトを開設した。サイトの運営を統括する、日本営業本部宣伝販促部ホームページ企画ブロックのブロックリーダー営業主幹である渡辺春樹氏は、当時から企業サイトを宣伝活動の効果測定に活用するというアイデアに注目していたという。しかしながら、その採用は見送らざるを得なかった。母数としてのインターネットユーザー自体がまだ
お客様は神様です。 これはかつて日本でよく聞かれたフレーズだ。いまなら、カスタマーサティスファクションの最大化などと言われるのだろう。ユーザーに満足してもらわないとビジネスは立ち行かない。そのためには、さまざまな苦情にも対応する。 これが一般的な企業のあり方だろう。 そんなご時世にあって、アメリカの電話会社Sprint/Nextelは、お客様相談窓口に頻繁に電話してくる顧客1200人の サービスを打ち切ると発表した。ハイ・メンテナンスな顧客を抱えていることは、商売としてペイしないと判断したのだ。 ロイター通信の報道によると、1000人から1200人のこれらの顧客は、1か月に合計4万回もカスタマーサービスに電話してきたという。 (一人平均にすると、約40回/月になる) これら1200人の顧客がお客様相談窓口に電話してくる比率は、平均的な顧客に対して、40〜50倍にもなるという。 この人たちに
「ブロガー厚遇」問題への雑感 これは興味深いような、大局的に見ればどうでもいいような話。ここでいう「問題」とは「いかがなものか?」と眉をひそめて問題視しているわけでなく、「ブロガーが企業からむやみやたらに厚遇されている/一部に、反感を買いかねないほど厚遇されているブロガーがいるんじゃね?」という課題設定もできますね、というニュアンスで捉えてください。 ネタ元はこのあたり。 昨今流行するブロガー厚遇施策 - shuzaiyaの作り方 Start Macキャンペーンの気になるところ(ジェラシー入り) (smashmedia) ブロガー厚遇施策? (カレン次世代ビジネスリサーチ室ブログ) 泡沫ブロガーが“優遇”されて考えたこと。|今日のニッパウ ブロガー厚遇施策ってなんだろう (smashmedia) 煩悩是道場 - ブログマーケティングに参加する・記事を書くという事 今のところたぶん「厚遇」と
ある女の子が、意中の男の子に告白するときに、 みんなの前でするべきか、体育館の裏で一対一でするべきか。 状況によってとるべき戦略は異なるような気がする。 両思いだったらどっちでもいいような気がするけれど、 相手の男の子が恥ずかしがり屋だったら体育館の裏だろうか。 逆に、牽制したいライバルがいるなら、あえてみんなの前でして 既成事実を作ってしまったほうがいいのかも。 男の子が優柔不断だった場合、周りの男の子(女の子)の力を 借りたいから、みんなの前で告白して追い詰めてく感じでもよいか。 その男の子が、強い意志を持っていて、プライドが高かったら、 周りの影響を嫌がるから、直接一対一のほうがいいだろう。 なんてなんて。中高生でもないのにそんな議論をしてもしょうがない。 トヨタがなぜ今でもTVCMの絨毯爆撃をしているのか考えてたのだが、 そこにはやはりある程度の合理性があ
ネット視聴率ってどう計るの? 2007年06月16日 YouTubeは23%、2ちゃんねるは18%。テレビ番組の視聴率のような「ネット視聴率」が、IT関連の記事で時々出てくる。これってどう計算しているのだろう。(アサヒ・コム編集部) ネットレイティングス社HPで毎月公表されている「ネット視聴率」。契約するともっと詳しいデータが見られるという 視聴率(リーチ)のランキング。国内ドメイン1位のyahoo.co.jpは、86%にも上る ネットレイティングス社の入ったビルの前で。社内は「写真撮影お断り」だ。 この分野の国内最大手、ネットレイティングス社(東京都渋谷区)を訪ね、マーケティング担当の西村総一郎さんに話を聞いた。 「基本的にはテレビと一緒です。全国から調査対象を選んで、そのご家庭のネットのアクセス状況を調べて集計しています」 なるほど。さらに西村さんの話を以下の5つにまとめた。 〈家庭の
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 国内のオークションといえば「ヤフオク」が圧倒的な存在ですが、生誕地である北米のシェアは米粒のように小さく、どんな調査結果でも1%を超えることがありません。最強はeBay(イーベイ)で95%以上のシェアを誇っています。 ところが「北米最強」は日本では振るわず、1999年10月に設立されたイーベイジャパンは、僅か2年5か月後の2002年3月には日本市場から撤退していきました。 コンサルタントやジャーナリストに耳を貸
Google TechTalksでBarry Schwartz博士による講演が公開されていました。 「The Paradox of Choice - Why More Is Less」というタイトルでした。 最初は、UNIXコマンドのmoreがlessよりも劣っている理由の事だと思って見始めましたが、そうではありませんでした。 何でも選べてベストじゃないと満足しないというのは、アメリカ人っぽい気もしましたが、かなり面白かったです。 ユーザビリティと機能の問題は良くある問題ですが、お店で展示されている商品の種類を減らした方が売り上げが上昇する話などが新鮮でした。 以下に要約してみました。 ここでは書いていない部分も多いので、詳細はビデオをご覧下さい。 字幕も入っていますし、ゆっくりと話してくれる人なので非常に見やすいと思います。 ただ、スライド(PPT?)が見られないので、何故観客が笑ってい
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 心得其の弐十参 スーパーマーケットの戦略的値上げ「もっと安くした方がいいと知り合いにいわれたのですが……」という相談をよく受けるのですが、もの余りのご時世、安くすれば売れるほど商売は甘くはありません。まして、「高値売却」の回で指摘したように、ネット通販は値頃感が大切で、安いだけの商品は品質を疑われ敬遠されます。 リアルの商売でも「安く安く」は土日の家電量販店ぐらいで、安売りや特売といったイメージのあるスーパーマ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 当連載の前回記事でバイラルマーケティング(Viral Marketing、ウィルスのように伝染する口コミマーケティング)を目的に制作されたネット動画CMが、本当に「バイラル」するのは容易な話ではない、というお話をしました。理由のひとつとして、テレビCMのように繰り返し視聴によって「だんだん耳に残っていく」「だんだん好きになる」という態度変容が期待できないからとも書きました。 で、やはりネット動画よりも、テレビCMのほうがいいじゃないか、と感じられた方も多かったと思います。 私の結論は、両者にはどちらも一長一短あって、向いている商品、向いているサービスがあり、「A or B」の二者択一で議論することにはあまり意味はないと思っています。 現在ネッ
http://q.hatena.ne.jp/1179023675 僕も残業、という考え方は好きでは無いけど、このところ残業が減る様子はないなあ。 ただ、アウトプットの質、量、速度を求めると、とてもじゃないが残業という枠で仕事していたら間に合わないような仕事が、世の中には結構たくさんある、という事は理解してほしいかも。逆にいうと、一定の質をクリアすれば良く、一定の量以上のアウトプットは求められず、整った速度で仕事をすればよい、いわゆるルーティンワークであるならば、残業しなくてもすむわけで。もちろん、優秀な人ならば、他の人よりも高いレベルの仕事をルーティンワークとしてこなすこともできるかもしれないけど、それでも限度はある。 残業ゼロ、ということはそれなりに意義のあることではあるけれど、だからといって残業という概念を切って捨てる態度には賛同できないな。 こんなタイトルの日記を書いたのは、以下のエ
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