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仕事に関するshifuminのブックマーク (289)

  • 好きなことで生きていく - megamouthの葬列

    昔DeNAの新人が入社後半年だかの振り返りのプレゼンの中で「うまくモチベーションが上がらなくて」ということを言った時に、南場社長が「社会人がモチベーションで仕事をするな」とすごく怒ったという話*1があって、とても印象に残っている。 また、これは実体験だが、その当時所属していた会社のけっこう中心的な人物が退職する送別会で、その人が受け持っていた客の話になった時、「あれもこれも大変なお客さんですね。私たちに引き継ぎできるものですかね」と残された側が不安をこぼすと、その人は「仕事やろ」とピシャリと言った、という場面をよく覚えている。 どちらも胸に氷を刺されたような、うすら寒い気持ちになったからだった。 私は、社会人だが、どうにも好き嫌いで仕事をしている節があった。やるべきことを淡々とこなすのではなく、やらなくてはならないことの中に何とか自分の興味が持てるようなテーマを見いだして、努力の為のエネル

    好きなことで生きていく - megamouthの葬列
    shifumin
    shifumin 2025/05/01
    なぜか「それでは一生恋愛はできないですね。恋はお互いがその関係を結ぶことに合意した甘い犯罪なのですから」を思い出した
  • ゴールを"刻む"技術 - Konifar's ZATSU

    ワールドトリガー247話にて、ヒュースが若村に話した言葉が非常によかった。 "刻むんだ" 目の前の1段を登るために必要な要素を 1段の中でさらに刻んで 自分が登れる小さいステップを作るんだ その行動を努力と呼ぶ 痺れる~~~。この"刻む"というのは目標達成のための大事な考え方なのはもちろん、タスクを進める時にも同じように"刻む"技術が必要。自分もうまくできないことがあるので、雑に考えを書いておきたい。 仕事において、ゴールまでの道筋を刻んで小さくして進めるのはとても重要。進み具合をトラッキングできるし、刻むことでチームで仕事をしやすくなる。いわゆるジュニア、ミドル、シニアの違いは「どれくらい抽象的で大きいことを刻んで進められるか」の差と言ってもいいかもしれない。 このゴールを"刻む"技術はどうすれば身につくのだろうか。経験によって全体を把握する力がついた結果できるようになるというのも一定あ

    ゴールを"刻む"技術 - Konifar's ZATSU
  • 入社半年のGood / More - #えむけーろぐ

    この記事はSmartHR Advent Calendar 2024 8日目の記事です。 昨日はながたさんによる「iPadでもバリバリプログラミングできる。そう、VSCodeならね。」でした。SSHクライアントを入れてサーバー側のVimで……みたいなのは試したことありますが、なるほど今はVSCodeでいけるんですね、便利。ちなみにながたさんは歳が近く、オフィスでもSlackでも絡んでくれるいい人です。いつか一緒のチームで働いてみたいですね。 はじめに 2024年5月に現職に入社してから、だいたい半年くらいが経ちました。せっかくなので、この半年を振り返っていければと思います。 先日の金沢旅行で撮影した兼六園の写真(記事とは関係ない) ちなみに、振り返りの主語は基的に自分です。チームの振り返りで話すようなものではなく、上長との1on1で話されるような「自分起点でどうだったか」「自責で捉えるとど

    入社半年のGood / More - #えむけーろぐ
    shifumin
    shifumin 2024/12/09
    僕もMKさんに巻き込んでもらってチーム外のメンバーと関わる機会をいただいて助かっています。フルリモートだと積極的に行かないと2ホップ以上の距離の人と関わる機会が本当に少ないので
  • 正しく評価される自己評価の書き方 - るさんちまん

    はじめに 会社員として働く上で評価は最も大きな関心事の1つでしょう。評価によって自身の職位や給料が決まるのでそれも当然です。 しかしながら、「納得感のある評価を受けられていますか?」と問うと明確にYesと答えられる人は稀でしょう。「成果を出したのに正しく評価されていない」と不満を持っていたり「評価は偉い人が勝手に決めるものだから…」と諦めている人もいるのではないでしょうか。少なくとも過去の私はそうでした。 そもそも、評価をどのように受けるべきか指導や研修を受けたことはありますか?私にはその記憶はなく、自身が評価者の立場になって初めて評価というシステムに真剣に向き合うことになりました。 評価の際に被評価者としてできることは、評価者に自分の成果や成長を適切にアピールすることです。そして、アピールの方法として最も確実かつ重要なのは伝わる自己評価を書くことです このエントリは、被評価者が評価者に正

    正しく評価される自己評価の書き方 - るさんちまん
  • 子どもを持つことについて - FoundX Review - 起業家とスタートアップのためのノウハウ情報

    私は子どもを持つ以前は、子どもを持つことを恐れていました。その時点まで、私は子どもに関して、若かりしアウグスティヌスが「高潔に生きること」について抱いていた感情と同じような気持ちを持っていました。確かに一生子どもを持たないことを考えたら悲しくはなっていたでしょう。しかし「今、子どもが欲しいか?」と言われれば、答えはノーでした。 子どもを持ったら私は親になります。そして親というものは、私が子どもの頃から知る限り、イケてない存在でした。つまらなくて、責任感があり、楽しいことなどしない人たちです。子どもがこのようなことを信じていても驚きはないでしょうが、正直に言えば大人になってからもその考えが変わることはありませんでした。子どもを連れた親を見るたび、子どもは手に負えない脅威に、そして親は哀れなやかましい生き物に見えました。親が威厳を見せていたときですらも、です。 誰かに赤ちゃんが生まれると、私は

    子どもを持つことについて - FoundX Review - 起業家とスタートアップのためのノウハウ情報
    shifumin
    shifumin 2024/09/19
    "小さな子どもは破滅的なほどに同じことを繰り返すのが大好きなことも認めますが(一度やる価値のあることは50回やる価値がある)" この精神が今失われているのかもしれない
  • 全PMが知るべき「本当の課題」を知るユーザーヒアリング手順と失敗例まとめ|Shin

    先日こちらのツイートをしたところ、大きな反響がありました。私が顧問をしている企業だけでもユーザーヒアリングで大きな間違いをしていて、せっかくやったのに良い情報が得られず時間を浪費してしまうのは超あるあるです。 顧問先に「ユーザーヒアリングは解決策じゃなく課題を聞くんだよ!お兄さんとの約束だぞ!」って今日だけで3回言いました…! ・意見を聞くな!ファクトを聞け! ・解決策を聞くな!課題を聞け! ・なんとなくヒアリングするな!ペルソナは超具体的に深掘れ! 人生であと1000回くらい言う気がする😇 — Shin Sasaki (@shin_sasaki19) February 22, 2022 ユーザーヒアリングとは歴史・手法ともに奥深く、突き詰めようとするとどこまでもやれてしまいます。 しかし、手法はあくまで目的達成のための手段です。今回は難しいフレームワークなどは使わず、プロダクト作りに関

    全PMが知るべき「本当の課題」を知るユーザーヒアリング手順と失敗例まとめ|Shin
  • 集中して作業する技術/how_to_work_deeply

    大吉祥寺PM 2024

    集中して作業する技術/how_to_work_deeply
    shifumin
    shifumin 2024/07/14
    スマホを隣の部屋に投げると2FAで必要になりトボトボ取りに行く必要が出てくるんだよな
  • 優先順位が口癖になる危機感 - ジンジャー研究室

    開発サイクルの終盤に近づくと「今回は優先順位の高いここまでを実装して、残りは優先順位が低いのでまたの機会にしましょう」という話になりがちだ。自分もこれまで何度もそうしてきたし、その場の判断としては正しい。が、このやり方に味をしめて常にこの調子で進めて、なんとなく上手く仕事をこなしている気になってしまうことには危機感がある。 以下、普段考えていることを自戒を込めてメモしておく。(なお、筆者の経験は toB ・Web 系・自社開発が中心なので読者の置かれている状況とは一致しないかもしれない) 優先度が低いタスクに着手する機会が一生訪れない 仮にあるタスクの優先度を下げたとする。バックログを眺めるとそのタスクに着手できそうなのは3ヶ月後だ。そして3ヶ月後、やっとそのタスクに着手できるかというと、そんなことは決してない。3ヶ月の間にそれよりも優先度の高いタスクが積まれているからだ。タスクを消化する

    優先順位が口癖になる危機感 - ジンジャー研究室
    shifumin
    shifumin 2024/05/29
    "「あの人は時間がない中で沢山レビューで指摘してきて面倒だな...」となった時に、それは自分が 60 点を取るからではないのかというのは自問した方が良い"
  • 社内に詳しい人がいない領域のコードを触る時 - Konifar's ZATSU

    自分も含めて社内に詳しい人がいない領域のコードをいじることってあるよね。特に歴史の長いサービスだと当時触っていた人が誰もいないとか。仮にいたとしても1年くらい触ってないとほとんど忘れてしまって知らないのと同じような状態になっていたりする。 自分もそういうことが何度もあって、雑にスタンスややってることをまとめておこうと思う。 前提のスタンス 「これを倒したら俺がこの領域で一番詳しい最強になるんや」という気持ちを持ってる 詳しい人がいない状態で属人化とか気にしても仕方ない。まずは自分が詳しくなってから考えるでよい 自分用メモを作る キャッチアップしたことを書き残していく。ドキュメントじゃなくてSlackに垂れ流すでもいい 過去のドキュメント・やりとりを探す 全体像を把握できるドキュメントがないかを探すのを最初にやってる ここは近道はない。とにかく全部集めて全部読む気持ちで臨む Google D

    社内に詳しい人がいない領域のコードを触る時 - Konifar's ZATSU
  • 数年間継続している「作業メモ」の話

    メモを残す習慣 以前、@gorou_178さんが「1日1ファイル、「調べたこと」「やったこと」を日報として残す」という記事を公開していた。 この記事の中に以下のようなくだりがある。 そこでふと思い出したのが元同僚のメモの取り方。 毎日1ファイル作成して、そのファイルにその日にやったこと(事細かくやった作業、実行したコマンドなども)をメモしていた。メモは年単位で残っておりとても驚いたことを覚えている。 この、「元同僚」というのはきっと私のことである。 私はメモを取ることが結構と好きな方で、メモを残すことがわりと習慣化している。 例を挙げると、普段からこういったことをやっている。 Google Keepに「Podcastに出演してほしいゲスト候補」、「勉強会・カンファレンスの登壇履歴」、「来月購入予定の日用品・雑貨」、「自宅周辺の行ったことないラーメン屋」、「読みたい・気になったマンガ」とい

    数年間継続している「作業メモ」の話
  • 2023-12-21: 兼業で商業連載をするということ|塀

    2023年もダブルワーク、トリプルワークと、スケジュールが腸重積のように輻輳した兼業の一年でした。 私は大学院に進学した頃から商業連載を始めたので、足掛け10年ほど漫画家を続けています。 開始当初から理科系の大学院生と商業連載の二足の草鞋を履き、修士課程修了後はそのまま企業に就職したので、漫画家のキャリアを通じて兼業作家です。 キャリア初期には、まったく性格の異なる複数の職種に従事していく負荷に混乱し、どの仕事が自身の業なのか悩みました。実際に、最初の連載作品はそういった問題意識をそのまま漫画に展開してしまったような気がします。 ライフイベントや作家としての作業量増加に伴い、年々負荷は高まっている気がしますが、10年もやれば凡人の私でも多少は慣れるものです。 成長の産物か、あるいは諦観の結果だかいまいち判然としませんが、「どうにもなんなかったことって今まで一度もないから、どんどんやればい

    2023-12-21: 兼業で商業連載をするということ|塀
  • もう仕事に追われたくない!自分起点で楽しく働くための自己管理術 - Qiita

    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 仕事に追われる日々から解放され快適に楽しく働くことができる環境を実現するためには、自己管理が重要です。ここでいう「仕事に追われず快適に楽しく働ける状態」とは、自分自身で意思決定を行い、仕事の進行を自らコントロールする能力を身につけることを意味します。 多くのエンジニア仕事の量や複雑さに圧倒され、自分のペースで仕事を進めることができないという状況に直面しています。しかし、自己管理スキルを身につけることでこれらの課題を乗り越え、より自分起点な働き方が可能になります。 この記事では、よく起きがちな問題とあわせて自己管理を強化するた

    もう仕事に追われたくない!自分起点で楽しく働くための自己管理術 - Qiita
    shifumin
    shifumin 2023/12/19
    "あなただけではなく全人類にこの損失確定回避バイアス(今名付けました)がかかっているので気にすることはありません(僕も今損失確定を回避するために、夜遅くにこの記事を頑張って書いています)"
  • チームで仕事をするなら、リアクションし続けよ|森 一貴(Mori Kazuki)

    チームで仕事するとき、みんなもう少し自分の存在、自分のリアクションがチームに与える影響を自覚した方がいい。 例えばミーティングでブレストしているとき、議論が前に進むのは、あるときふと場に出されたアイデアに対して、誰かが"それいいですね"って言った瞬間である。アイデアを出したとき、その人にはふつう、確信なんてほとんどない。僕なんか自分の意見に自信なんかなくて(大体みんなそうなのだ)、言ってみて、まわりの反応を見て、あ、なんか良さそうだ…と思ったときにやっと前に進むことができる。みんな、自信なんてないのだ。だからアイデアは、場に出されたときはまだ、波際の砂のお城のようにやわらかである。 しかし、あるアイデアに対して、それいいね、と声をもらったとき。いい顔が見えたとき。姿勢が前のめりになってくるとき。そのときとあるアイデアは、はじめて光るのだ、形になる可能性を見せるのだ。 * 逆に言えば、議論に

    チームで仕事をするなら、リアクションし続けよ|森 一貴(Mori Kazuki)
    shifumin
    shifumin 2023/12/16
    友人がミーティングで皆カメラオフで参加者からリアクションがあまりなかったチームの時めちゃくちゃ辛かったと言っていたのを思い出す
  • 創業期CTOが残っている会社が上場するとどうなるのか - BASEプロダクトチームブログ

    こんにちは。BASE株式会社上級執行役員SVP of Developmentの藤川です。2023年のアドベントカレンダーも実施したいと思っており、この記事が1日目になります。 自分自身がBASE社に正式ジョインしたのは2014年8月、取締役CTOとして入社しました。僕は2代目のCTOですが、その後、3代目にCTOを渡し、今では上級執行役員SVP of Developmentというちょっと珍しい肩書で仕事をしています。組織としてはCTOの上長でもあり、自己紹介では技術担当役員と表現することもあります。 自分がBASE社に入社した段階ではシリーズBを迎えていました。象徴としては藤田ファンドから出資をいただいてから、上場を意識した組織に変えていくという空気感だったと思います。 BASE社には正式ジョインする前から技術顧問として関わっていて、週一だけ会社にあらわれるおじさんだったのですが、そのタイ

    創業期CTOが残っている会社が上場するとどうなるのか - BASEプロダクトチームブログ
  • プログラミングのためのBGMなど、仕事や勉強の邪魔にならない無料で使えそうなBGM集。2023年版

    在宅で仕事や勉強をしている時間が増えてくると、ずっと無音だと寂しい気がして、できればあまり気にならないBGMや環境音があるといいなあ、と思ったことはありませんか? ちょうど2年前にそうしたBGMなどをまとめた記事を公開したところ、大変好評でした。しかし2年も経過すると、紹介した音源の多くが配信を終了してしまっています。 そこであらためて、現在配信中の音源を集めたBGM2023年版を作りました。 いつアクセスしてもすぐに聞けるような、24時間365日ライブ配信をしている動画や音源をできるだけ選んでいます。仕事や勉強の役に立てていただければ幸いです。 作業用BGMの定番としてのLoFiチャンネル 落ち着いたBGMあるいはチルアウトミュージックとしてのLoFi HipHop/LoFi Beats系の音楽は、ここ1年~2年ですっかり世の中に浸透した感じがあります。 特にYouTubeでの24時

    プログラミングのためのBGMなど、仕事や勉強の邪魔にならない無料で使えそうなBGM集。2023年版
  • エンジニアの稼働率を上げれば上げるほど機能リリースが遅くなっていく|mtx2s

    組織内のメンバーを「リソース」として見始めると、それを100%使い切ることにばかり注力してしまいます。リソースの稼働率を下げることは、すなわち、生産性を下げること。マネージャーは、まるで強迫観念に取り憑かれたように、そのような考えに囚われます。 自社でのソフトウェアプロダクト開発において、その対象は特に、開発者に強く向けられます。その理由は明らかでしょう。バックログに積み上がり続けるアイデアをソフトウェアに変えられるのは、開発者だけです。より多く、できる限り早く、アイデアを市場投入したい。彼らに空き時間という無駄を作らせてしまうわけにはいかない。 しかし、そのような努力が、必ずしも良い結果につながるとは限りません。むしろ、開発者の稼働率を高めすぎたことが、リードタイムに悪影響を与えているかもしれないのです。そして言うまでもなく、アイデアの市場投入が延びれば延びるほど、ユーザーにとってもビジ

    エンジニアの稼働率を上げれば上げるほど機能リリースが遅くなっていく|mtx2s
  • 自宅で一人で20年 仕事にやる気を出し続ける習慣術|しんぱち。

    3回目の投稿は、 仕事を効率化するための管理術の話を書くと同時に、 気が進まない課題にどう向きあっているか、 (最後まで読んでいただかないと分からないのですが) その習慣と工夫について書きました。 これらも言うなれば、やる気をキープしつつ、 ストレスを減らしていく習慣でもあります。 今回は特にやる気が出ないときや、 面倒くさくてやりたくないようなことに向き合うために 意識してやっていることを書いてみようと思います。 ただ、個人的な経験で語っていることなので、 正しいやり方では全くありません。 あまり役に立つ話ではないかもしれませんが、 こう考えてやってきて、何とか20年生き残ってこれたので、 参考程度にはなるかもしれません。いやならないか…。 とにかく少しでも誰かのお役に立てばと思います。 ○「やる気」を出し続けるために負荷をかける最初に言ってしまうと「やる気」を出し続けるためには、 「動

    自宅で一人で20年 仕事にやる気を出し続ける習慣術|しんぱち。
  • 僕たちはどうやってJALを再建したのか ① 資金調達編

    今回からは、書ける範囲でドラマ「半沢直樹」でも話題になったJAL再建プロセスのど真ん中にいた人間の一人として、当時のことを回顧して連載してみたいと思います。当に様々な人間模様がありました。事実は小説よりもはるかにドラマチックだったように感じます。 米国の証券会社であるゴールドマンサックスが自分の新卒からの職場だったのですが、ゴールドマンサックスでJALを担当し始めたころには、その後にまさか僕がJALの社員になって、JALの再建計画を作ったり、JALの再建のど真ん中のプロセスに関わることになるとは全く思いもよりませんでした。 僕はゴールドマンサックスに在籍しているとき、テレコムメディアテクノロジー部門に所属しており、それで前回のポストに書いたようにUSJ再建にも関わったのですが、幼少のころから乗り物オタクで、飛行機や鉄道が大好きでした。小学1年生の頃には神戸に帰京するときに乗る新幹線が楽し

    僕たちはどうやってJALを再建したのか ① 資金調達編
  • 仕事が早い人は、思考と作業を分けている|三宅孝之

    僕が社内でずっと言い続けていることがあります。 それは「思考と作業は分けましょう」ということです。 よく、プレゼン資料を作るためパワーポイントを開いてフリーズしている人がいます。もしくは、文章を書くためワードを開いてフリーズしている人もいます。それは「思考と作業を同時にやろうとしている」からです。 ではなぜ、思考と作業を同時にやると効率が悪くなるのか? それは「脳サボっちゃう問題」が起こるからだと思っています。 脳というのは考えることをめんどくさがるもの。作業をやりながら思考しようとしても、脳は作業のほうにリソースを使ってしまい、思考のほうになかなか行かないのです。 パワーポイントで図を作成しているときや、ワードで文章を打ち込んでいるときは、「思考」しているように思えますが、実は脳の多くが「作業」に使われている、ということも少なくありません。 だから、なるべく脳を作業から解放してあげること

    仕事が早い人は、思考と作業を分けている|三宅孝之
  • 仕事が大変だと言われている会社や部署に行ってもそこまでひどい目に遭わずやってこれた人の「仕事をしない能力」についてのツイート

    morningstar @morningstar0212 最近、私は仕事をしない能力が高いのではと気づいた。そのおかげか、結構仕事が大変だと言われている会社や部署に行っても、そこまでひどい目にも遭わず何とかやってこれた。爆速出世しているわけではないので、優秀な人から見れば負け犬の戯言かもしれないけど、この能力を整理してみる。(続

    仕事が大変だと言われている会社や部署に行ってもそこまでひどい目に遭わずやってこれた人の「仕事をしない能力」についてのツイート