こんにちは!私は袴田といいます。 いつもは大橋が書いているシリーズですが今回は私が大好きな漫画「医龍」について書かせていただきたいと思います。 ■医龍とは 医龍は、2002年から2011年までビッグコミックスペリオールで連載されていた医療漫画です。ドラマ化もされており、第3シリーズまで続いた人気ドラマでした。 天才的な技術を持つ外科医・朝田龍太郎を主人公としたチーム医療のありかたや大学病院の問題点が描かれた物語です。 ■医龍とIT業界 医龍は大学病院内の物語ですが個人的にはシステム開発にも通じる所がいくつかあると感じました。 特に似ていると感じたのは以下の2点です。 接客のある技術職である。 スキルアップするには案件(患者)が必要である。 1つ目に関してですが、 以下は藤吉先生の名言です。 医者は病気を治すのでなく、病人を治すのだ! システム開発においても技術的なことばかりに目をとらわれる
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