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ブックマーク / blog.shibayu36.org (9)

  • LLMを理解する一歩として「ゼロから作るDeep Learning」をやった - $shibayu36->blog;

    LLM、GPT界隈を追いかけていて、GPTの仕組みと限界についての考察(2.1) - conceptualizationという記事を見かけた。これを見たとき、「どういうことか全然理解できない」という気持ちになった。また、その他LLMの解説記事を理解できないことが多く、自分の機械学習知識不足が明確になった。 理解できなかったことは悔しいし、LLMやChatGPTをうまく使いこなすには最低限どのような原理で動いているか理解したいと感じた。そこで一歩目として「ゼロから作るDeep Learning」を完走した。 ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装 作者:斎藤 康毅オライリージャパンAmazon 知識なしからはじめたので時間はかかったが、次のように進めていった。 自分もコードを写経しながら読む レポジトリは https://github.co

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  • vscode-rdbg(debug.gem)でのRubyデバッグが便利すぎる - $shibayu36->blog;

    最近Rubyを学び直したり、アルゴリズムの基礎練をしたりしているのだが、debug.gemおよびvscode-rdbgが便利すぎるので紹介。 debug.gemvscode-rdbgとは debug.gem( https://github.com/ruby/debug )とは最近のRubyのモダンなdebugger。これまでlib/debug.rbやbyebug、debaseなどがあったが、それらのいくつかの課題を解決したdebuggerとなっている。Ruby 3.1 の debug.gem を自慢したい - クックパッド開発者ブログ に背景や基的な使い方が詳しく載っている。 またRubyKaigi 2022ruby/debug - The best investment for your productivity - RubyKaigi 2022でも紹介された。Scriptable

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  • Rails勉強し直している - Webアプリケーション編 - $shibayu36->blog;

    Rails勉強し直している - DB操作編 - $shibayu36->blog;に引き続きRailsを勉強し直している。今回はHatena-TextbookのWebアプリケーションの課題を通して学習した。 作ったもの diffはこの辺。ユーザーが存在する前提で、記事のCRUD処理を実装した。 今回学んだことを雑多に記録していく。 /:username/entries/:id のようなルーティングを作る方法 あるユーザーの記事一覧というURLを作るため、/:username/entries/:id というルーティングが作りたかった。gitlabのこの辺とかを参考にすると、scopeを使うと良さそうであった。 例えばこんな感じ。 scope '/users/:username' do resources :entries end またルーティングヘルパーにUserモデルを渡すだけで /use

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  • 読書のやり方を変えてみたら知識の吸収速度・引き出し速度が上がった話 - $shibayu36->blog;

    最近以下のような記事やを読み読書法を変えてみたところ、知識の吸収速度・引き出し速度が上がったと感じるので紹介。 kentarokuribayashi.com 知的戦闘力を高める 独学の技法 作者:山口周ダイヤモンド社Amazon やり方 以下のような流れで読書している。 学びたいと思った知識が書いてありそうなを2~5冊選ぶ 1冊ずつざっくり読みながら、面白かった部分・気になった部分はKindleで黄色にハイライトしておく 全冊読み終わったら、ハイライトした部分だけ眺めて、やっぱり面白いと思ったところは赤のハイライトを付け直す 赤のハイライトを眺めて、読書ノートに転記する 特に面白い部分については、自分の知見まとめノートにカテゴリごとに整理する 学びたいと思った知識が書いてありそうなを2~5冊選ぶ 自分の中で学びたいテーマがあってを読むはずなので、そのテーマについて書いてありそうな

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  • 知識ゼロからElasticsearchを実践で使えるようになろう! - $shibayu36->blog;

    以前少しだけElasticsearchを触った時に、自分流Elasticsearch入門 - $shibayu36->blog; というElasticsearchに入門した時のメモをまとめていた。しかし、その頃はElasticsearchを使って完全に一人で一つの機能を作るというところまではいけなかった。 最近になってまたElasticsearchを一から導入する仕事をすることになった。この時以前自分がまとめた記事を読みながらやっていたのだが、実践で一から導入するためにはこの記事だけでは知識が足りなかった。 そこで、前の記事の知識をベースに、一から導入するために少しずつ学んでいき、自分のブログにまとめるなどのことをしてきたので、今回はその締めくくりとして、知識ゼロからElasticsearchを使えるようになるために学習したことについて書いておきたいと思う。 今回書くこと・書かないこと 今

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  • アプリケーションは全員で監視する - 「入門 監視」を読んだ - $shibayu36->blog;

    最近話題になっていた「入門 監視」を読んだ。アプリケーションの監視をするための実践的なノウハウが詰まっていて非常に参考になる書籍だった。 入門 監視 ―モダンなモニタリングのためのデザインパターン 作者:Mike Julianオライリー・ジャパンAmazon このでは、アプリケーションを監視するための骨格となる考え方や、様々な層(フロントエンドからOSのメトリックまで)での監視の入れ方の実践的なノウハウ、さらには障害対応をスムーズに行うためのフローや障害の根対応をチームで行えるようにするためのやり方まで書かれている。実践的なすぐに取り入れられるような内容が多く、「アプリケーションをどう監視したら良いか分からない!」「障害対応をもっとうまくやる方法はないのだろうか?」と思う人には参考になる部分が多いと思う。 個人的にこのの中で一番良いなと思ったのは、 SREだけでなくアプリケーションエ

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    shifumin
    shifumin 2020/02/10
    「SREだけでなくアプリケーションエンジニアも含めたアプリケーションに関わる人全員で監視を考えていくことが大事」
  • アイスランド旅行記 - $shibayu36->blog;

    先日新婚旅行でアイスランドに1週間半ほど行ってきた。どうせならあまり行けないところにということでアイスランドにしたが、行ってみるとこれまで経験したことのない景色が広がっていて、当に楽しかった。写真をいろいろ撮ったので簡単な旅行記を残しておきたいと思う。 到着〜ブルーラグーン 到着してすぐに全く違う景色が広がっていた。荒野のような雰囲気で、岩場に苔が生えている地帯がずっと続いていた。 最初にアイスランドの有名な観光地であるブルーラグーンに訪れた。ブルーラグーンはアイスランドで一番大きい温泉で、その名の通り非常に青い。 ブルーラグーンも青いが、その周辺ではおそらく鉱物の影響で全ての水が青くなっていた。水の青さによって空が水面に写っていて非常に綺麗だった。 今回泊まったホテルでは、そのホテルに泊まった人だけが入れる温泉であるシークレットラグーンというものがあった。ブルーラグーンよりも自然のまま

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  • レビュータイムや定期的なissueチェックのためにGithubのissueを検索してSlackに投稿するCLIツールを作った - $shibayu36->blog;

    https://github.com/shibayu36/notify-issues-to-slack というツールを作ったので紹介です。 背景 はてな社内では各チームでレビュータイムという時間を設けていることが多い。その時間にチーム内のissueやPull Requestを全部見るという心がけをしている。レビュータイムについては昔に以下のような記事を書いた。 blog.shibayu36.org 一方レビュータイムを導入したとしても、レビュー依頼中のissueやPull Request一覧がSlackに流れてこないと、レビューやっていくぞという気持ちが高まらないことがある。そのためレビュータイムになったらレビュー依頼中のissueをSlackに流すツールを各チームでそれぞれ作っていた。 最近自分もまた同じようなツールを作ろうとしてしまった。しかし、みんな同じツールを作っているのは良くない

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  • 自分流Elasticsearch入門 - $shibayu36->blog;

    【2016/09/10追記】 勉強しなおして、Elasticsearchの知識についてさらにまとめた記事を書いたので、そちらを参照してもらうと良さそうです。 blog.shibayu36.org 最近Elasticsearchの勉強をした。ただ、入門のためどのような資料が適しているかを知るのが大変だった。そこでどのように勉強したかについてメモをしておく。少しまとめエントリー的なノリになりそう。 Elasticsearchの概念を知る 全文検索技術の基を知る Elasticsearchのドキュメントのたどり方を知る の順に学習を進めていった。 Elasticsearchの概念を知る Elasticsearchの学習を始めようとした時に、まずは基からということで以下のを読んでいた。 高速スケーラブル検索エンジン ElasticSearch Server (アスキー書籍) 作者:Rafal

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