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私塾のすすめに関するshigeo2のブックマーク (20)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 連続ツイート 「私塾」

    私塾(1)吉田松陰の松下村塾は、わずか3年しか存在しなかったが、高杉晋作など、多くの維新の志士を生み出した。これからの日、世界に新時代をもたらすのは、「私塾」であろう。 私塾(2)「大学」は、規模が大きすぎるのが欠点である。何か変えるにも、時間がかかって仕方がない。規模が大きいからこそ、ブランドとなり、学歴信仰を呼ぶ。私塾は小さいから、実質において勝負するしかない。塾長の資質を慕う人が集まり、切磋琢磨する。 私塾(3)緒方洪庵の「適塾」で、福澤諭吉は猛勉強した。病気になり、寝ようと枕を探したが、枕がない。その時になり、はじめて適塾に来て以来勉強しては仮眠し、目覚めてはまた猛勉強というありさまで、枕を使って寝たことがないことに気付いた。 私塾(4)「私塾」を始めるのに、何も要らない。喫茶店でも、自分の4畳半の部屋でもよい。補助金も、認可も要らない。ただ、「始めるよ」と言って、同志が集まれば

  • ページが見つかりません

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

  • 「私塾のすすめ」から学んだ5つの教訓 - shibataismの日記

    ありがとうございました。 書のオリジナリティは、「ぶっちゃけ具合」にあると思います。(特に齋藤さんが)「そこまでしゃべってしまっていいの?」という場面が多々あり、読んでいる側がひやっとすることが多々ありました。もしかすると酒入ってるんじゃないの?*1というくらい、二人が惜しみなく自分たちのことを語っているです。 逆に言えば、内容がてんこ盛りすぎて、書評を書くのが難しいだなぁと思いましたが、 梅田 を読むときに、「頭で読む人」と「心で読む人」がいると思っています。(中略)ある程度の基礎力は必要だけれど、それ以上のところの読書の意味として「心で読む読書」を心がけて、自分の生きる糧として知を使ってほしいです。(p.154) とあるので、「自分の心に響いたことだけを勝手に解釈するメソッド」*2と称して、僕自身に響いたことだけを抽象化して、5つの教訓としました。 (皆さんも同じところで響

    「私塾のすすめ」から学んだ5つの教訓 - shibataismの日記
  • 「私塾のすすめ」(斉藤孝・梅田望夫) - 久恒啓一のブログ「今日も生涯の一日なり」

    梅田望夫の対談の第3冊目は、同じ1960年生まれの斉藤孝との対談である。 このブログで何回かに分けて、感想をしるしていきたい。 私は3年以上にわたって「人物記念館の旅」を続けている。対象となる偉人は明治・大正・昭和という近代から現代の時代をメインと定めているのだが、結果として圧倒的に明治時代の偉人が多いことに気づく。 斉藤孝も梅田望夫も明治時代に関心が高い。イギリス社会の成り立ちを知ろうとすればビクトリア時代を調べると実りが多いように、どのような国であれその国の最盛期にいたる過程で社会の骨格がつくられるから、近代日の場合は明治に着目するのは自然なことなのだろう。 偉人伝の読み方として斉藤孝は「その人が、どういうふうに学んだのか」をポイントとしている。梅田望夫も「学び続けることの大切さ」に行き着いている。学び方が人の将来を決めるということなのだろう。長くビジネスマンの勉強会である知的生産

    「私塾のすすめ」(斉藤孝・梅田望夫) - 久恒啓一のブログ「今日も生涯の一日なり」
  • 「私塾のすすめ」、読了 - codemaniaxの脱・公務員宣言

    「私塾のすすめ」、読了。途中、気になったところを折りながら読み進めて、最後に見てみたら写真のような感じになっていました。やっぱり、「『ノー』と言われたくない日人」の章が圧倒的に多くなりました。ネットに解放することで「志向性」が合う仲間が見つかりやすくなるという点について、僕もまったく同感です。以前、こんなことを書いたことがあります。昔、漠然と考えていたことがあります。「世界は広いのだから、こんなダメダメな僕でも、世界中のどこかに僕の能力を重宝がって雇ってくれる人がいるのではないか。それに期待しよう」みたいな。世の中、グローバルな次元で人材獲得競争が始まっています。よりパフォーマンスを発揮する人材を求めて、世界中で人材マッチングが行われています。その時、「そこそこ仕事ができる」というポジションでいるよりは、「特定の仕事だけは誰にも負けない」というポジションの方が有利なのではないかと思うので

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • MONOGUSA blog: 齋藤孝/梅田望夫「私塾のすすめ」読書メモ

    私が梅田望夫さんのことを知ったのは「将棋」を通じてである。書の表現を用いるならば、将棋を対象とした「志向の共同体」を通じて、梅田さんが将棋のことをブログでよく書かれているのを知り、一方、ちょっと自慢話を許していただくと、私が書いている将棋ブログを梅田さんはご覧になってくださることもあるようだ。 ただそれは、私にとっては将棋の世界だけでなく、他の世界への窓も開くことになった。誰だって将棋のことだけ考えているわけではなく、梅田さんにとって将棋はあくまで趣味(といっても相当重要な趣味)であり、現在のところは一応「ウェブの専門家」である。私はブログこそ書いているが、ウェブのことなど、もともと何の興味もなかった。グーグルだって、ただの検索機関としか思ってなかったが、梅田さんのでそのとんでもない意味にようやく気づいたのである。だいたい、グーグルでなく、ずっと「ゴーグル」と読んでいたし。 とにかく、

    MONOGUSA blog: 齋藤孝/梅田望夫「私塾のすすめ」読書メモ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…

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  • 「私塾のすすめ」齋藤孝・梅田望夫 : 小野和俊のブログ

    「私塾のすすめ」読了。献感謝。 書は「志向性の共同体」、「あこがれと習熟」、「ノーと言われたくない日人」、「幸福の条件」の4つの章からなる。それぞれの章について感想があるので、順に書いていくことにする。 志向性が似通った人同士で活動したり、自分と志向性が似通った偉人をロールモデルとして自分の生き方を設計してことはこの上なく楽しいことだが、かつては、同じ学校の同じクラスの数十人の中から、または伝記などの書物の中から自分と志向性が合いそうな人を探すしか方法がなかった。それが今ではネットを通じて無数の人の中から自分と合う人を見つけていくことができるし、ブログなどで自分から情報発信することで、自分と合いそうな人の方からコンタクトしてきてくれることさえある。 私は1976年生まれで、世代的に言うとナナロク世代のど真ん中なのだが、小学校から中学、高校へと進むにつれて次第に集まってくる人の出身地域

    「私塾のすすめ」齋藤孝・梅田望夫 : 小野和俊のブログ
  • 小ささへの感慨 - 横浜逍遙亭

    アルファブロガーなる人たちの文章はあまり読まないのだが、finalventさんには信頼できるものを常に感じているので、ときどき思い出したようにだが目にしている。彼のテキストに対して「下手だ」といった罵詈雑言が飛んだりすることがあると、この子は『共同幻想論』などの吉節は目にもしたことないんだろうなと思い、お気楽なものだなあ、いいなあと苦笑したくなる。その程度にはfinalventさんに対する畏怖の念は持ち続けているし、それ以上に彼の心根の優しさに感じ入ることは少なくない。今回もそうだ。 ■もうコメント欄を承認制にしますよ。みなさんもそうしたほうがいいですよ。(『極東ブログ』2008年6月2日) 『極東ブログ』や『finalventの日記』などのコメント欄を見ていると、ようあそこまで付き合うよなと感心するしかない。さすがその辺りがアルファブロガーのアルファブロガー足る所以でもあるのだろうなと

    小ささへの感慨 - 横浜逍遙亭
  • ユメのチカラ: 勉強会のこと

    ここのブログの読者の皆様にはご存知のこととは思うが、ほそぼそとカーネル読書会という名の宴会、もとい、勉強会みたいなものをやっている。 最近特に思うのだが、東京界隈ではそれこそ毎日のようにあちらこちらで勉強会など開催されている。定期的な開催もあれば不定期な開催もある。カーネル読書会のようなゆるゆるな運営もあれば、きちんとした運営のもと何百人もあつめるカンファレンス形式のものもある。 まあ、感覚的には結構頻繁にいろいろやっているよねと思っていたのだが、下記のIT勉強会カレンダーを見てほしい。 https://www.google.com/calendar/embed?src=fvijvohm91uifvd9hratehf65k%40group.calendar.google.com 当に毎日毎日いろいろな勉強会をやっている。このカレンダーは、はなずきんさん(http://d.hatena.n

  • 夢のコラボレーション 梅田望夫x齋藤孝 私塾のすすめ - Money does not hurt your heart

    「私塾のすすめ」(齋藤孝との共著)、いよいよ発売です - My Life Between Silicon Valley and Japan 梅田望夫x齋藤孝なんて、夢のコラボレーションだ。 どっちもファンの私にとってはたまらない組み合わせ。 次の夢のコラボレーションは、梅田望夫x齋藤孝x勝間和代だなぁ。楽しみ。 発売日に買って、京都オフィスに遊びに行くときの新幹線の中で夢中になって読了。一ヶ月ほど寝かせてしまったけれど、付箋したところと、思うところをメモしておこう。 私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書) 作者: 齋藤孝梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/05/08メディア: 新書購入: 78人 クリック: 1,861回この商品を含むブログ (312件) を見る 日では、webの世界というのは、犯罪の温床になるなどのネガティブな面ばかりクローズアップさ

    夢のコラボレーション 梅田望夫x齋藤孝 私塾のすすめ - Money does not hurt your heart
  • 『私塾のすすめ』ってどこが面白いんですか? - 横浜逍遙亭

    先月だかの金城さん(id:simpleA)の「わいわい」の席で、誰からだったか「『私塾のすすめ』ってどこが面白いんですか?」と尋ねられた。そのときにはすでにエビスビール2パイントを飲み、酔っぱらい方面に移行途中だったので、「うーん」とかなんとか言ったきりで、情けないことに何も答えられなかった。そこで、そのことに関して一言。 さまざまな情報の流れをリアルタイムで広く見渡せる時代が到来し、あらゆる分野で一人の勝者と数え切れない敗者が誕生する時代が到来したのが今の世の中。例えば、美術作品に関しmmpoloさん(id:mmpolo)は一握りの人気作家の作品ばかりが値上がりする現象を何度か話題にしているが、投機的な性格がそもそも強く、主観がものを言うアートの世界とインターネット・エコノミーが結びついた先に起こった現象ということだろう。アートだけでなく、さまざまな領域で、似たような状況が生まれている。

    『私塾のすすめ』ってどこが面白いんですか? - 横浜逍遙亭
  • 私塾のすすめ - 4403 is written(終了しました)

    @自宅(個人の見解に基づいており,所属組織などとは一切関係ありませんし,事実かどうかもわかりません) この世界に希望をもつためには批判し続けることこそが必要だ - Edward W. Said (1935-2003) 私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書 (723)) 著者: 齋藤孝 梅田望夫 価格: ¥714(税込) 出版社: 筑摩書房 (2008/5/8) ISBN-10: 4480064257 ISBN-13: 978-4480064257 how to系以外で,久々のヒット.これはすごい.☆10個を付けておきたい.2008年上半期の最良書として推しておける.間違いない. いつもみたいに,引用しつつコメントしていきたいところなのだが,ほぼ全文を引用しなくてはならないので,割愛せざるを得ない.書籍全体から強いインパクトを受けているが,その中でも特にここだけはという部分の

  • 無限な世界、有限な自分 - 書評 - 私塾のすすめ : 404 Blog Not Found

    2008年05月08日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 無限な世界、有限な自分 - 書評 - 私塾のすすめ 筑摩書房より献御礼。 私塾のすすめ 斎藤孝 / 梅田望夫 初出2008.05.03; 販売開始まで更新 まずはさておき、斎藤孝、梅田望夫の両著者に伝えておきたい。 ありがとう、と。 書「私塾のすすめ」は、齋藤孝と梅田望夫という、1960年生まれの二人の「私塾長」による対談。なぜ生年まで書いたか、と言えば、それが書に決定的な意味があるからだ。あと2年弱で四十歳になる。梅田が著者として名を連ねているの中ではもっとも「あちらがわ」語が少なく、しかし1969年生まれの私にとっては最も腑に落ちた一冊である。 目次 - 新著「私塾のすすめ」5月8日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japanより 第1章 志向性の共同体 明治と現代

    無限な世界、有限な自分 - 書評 - 私塾のすすめ : 404 Blog Not Found
  • 情報大洪水時代を生き抜くために大事な2つのこと - Thoughts and Notes from CA

    過去2回のエントリーでNich Carrの“Is Google Making Us Stupid?”を取り上げたが、私なりの考えも混ぜながら要点をまとめ直すと下記のような感じになる。 モノを読み、考えるという行為・能力は後天的に形作られるものであり、神経学・生物学的レベルで脳の有り様に影響を及ぼす 発明以来、紙や活版印刷のような技術は、人間の読み、考えるという行為・能力に影響を及ぼし続けてきてきたが、インターネットという新しい技術も同等、もしくはそれ以上の変化を我々の行為・能力に与える 具体的には、インターネットのもたらす情報の大洪水、そしてメディアや技術による情報洪水の区画整理というものは、特定の情報を深く読み込み、それに対して深く思索をめぐらすという我々の能力を退化させる 情報の大洪水、メディア・技術に対して受動的であると、サマリーされた情報だけを拾い読みするだけになり、アンテナは広い

    情報大洪水時代を生き抜くために大事な2つのこと - Thoughts and Notes from CA
  • http://www.star-lit.com/archives/373

  • 「私塾のすすめ」斉藤孝・梅田望夫(@ちくま新書) | haruharuy劇場

    梅田望夫が彼のブログの中で、書の出版を最後に サバティカルな期間に入ると宣言した。 サバティカルとは、要するに充電期間みたいなもの、 研究のために外部に発表することなどを控え 長期の休暇を取るといったような意味のことであるらしい。 梅田望夫はこの数年猛烈な勢いで有名人化していった。 「ウェブ進化論」がそのブレイクのきっかっけだったことは間違いない。 「ウェブ進化論」で当に多くの勇気と視点を変えることを学ばせて頂いた。 人生観が変わったとまで書くといい過ぎかもしれないが、 それくらい根底を揺るがすようなことがたくさん書かれてある。 そして、梅田さんの書いたものや対談が これからしばらく出版されないかと思うと, 残念である。 そして、梅田さんの文章に出来るだけ多く触れたいと思い。 梅田さんの書いたもの対談を全てチェックし、 彼のネット上に書いたもので読んでいないものがないのか あらゆる角度

    「私塾のすすめ」斉藤孝・梅田望夫(@ちくま新書) | haruharuy劇場
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    晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…

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  • 梅田望夫というロールモデルの「手の届く感」 - Thoughts and Notes from CA

    私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書) 作者: 齋藤孝梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/05/08メディア: 新書購入: 79人 クリック: 1,862回この商品を含むブログ (314件) を見る遅ればせながら『私塾のすすめ』を読んだので書評を。 書に限らず、私は梅田さんの著書を全て読み、「自分より若い人に会う時間を作る」というポリシーに便乗し、キャリアの相談をさせて頂いたりもしている。著書やそこに記載される姿勢から学ぶことは多く、ロールモデルとして消費する点が沢山あるので、ひっそり師と仰ぎ、傾倒している*1。何故、自分が傾倒するのか考えるに、梅田望夫というロールモデルへの「手の届く感」が実はその理由なのではないかと、前々から感じていた。「手の届く感」というと、能力が似通ってるかのようなニュアンスがあり、僭越なので今まで公言しなかったのだが、書を読

    梅田望夫というロールモデルの「手の届く感」 - Thoughts and Notes from CA
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