緊急・重要という区分で仕事やタスクを分類する時間管理のマトリックスを、一度は見たことがある、聞いたことがあるという人は多いはずです。 縦軸に重要度、横軸に緊急度を取ったフレームワークなのですが、それぞれの仕事やタスクを 「重要かつ緊急」 「重要だが緊急ではない」 「重要ではないが緊急」 「重要でも緊急でもない」 の4つの領域に分類し、どの仕事に優先して取り組むべきかの優先順位を考え、業務の進め方の改善を図る方法です。 重要度が高く緊急度も高い、または重要度は低いが緊急度は高い仕事やタスクは、その緊急性ゆえに誰しもが行っていると思いますが、それに忙殺されて一日が終わってしまうということはよくありますよね。 しかし自分の将来にとって、また長期的な視点で見たときの業務や計画に大切なのは「重要度は高いが緊急度は低い」仕事やタスクをいかに実行するかにかかっているということを改めて思い、自戒を込めて書