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絵画に関するshigo45のブックマーク (1)

  • どうして浮世絵はマイナーになってしまったのか?~『印象派で「近代」を読む―光のモネから、ゴッホの闇へ』中野 京子氏(2011) - 毎日1冊、こちょ!の書評ブログ

    印象派で「近代」を読む―光のモネから、ゴッホの闇へ (NHK出版新書 350) 中野氏は西洋文化史の研究家、19世紀後半のフランス。時代は産業革命の進展にともない、政治・経済・文化ともに劇的な変動の只中にありました。文化の面で特筆すべきは、「印象派」の出現です。写実性と遠近法でもって神話や歴史を取り扱う従来の古典主義に対し、新たな空間表現と明るい色使いで自由奔放に描く印象派の画法は、その後の絵画のみならず芸術全般に多大な影響を及ぼした。(2011) 印象派と浮世絵 浮世絵の鮮やかで粋な色彩と、遠近法を無視した平坦な描写法、そして意表を突く構図の面白さが驚きをもって受け止められたことがわかります。 西洋絵画は何世紀にもわたって苦心に苦心を重ね、工夫に工夫を凝らして、二次元の画布に三次元を現出させようとしてきましたが、はなからそれを問題にしない浮世絵の軽やかさ、自由さは、古典の縛りから抜け出そ

    どうして浮世絵はマイナーになってしまったのか?~『印象派で「近代」を読む―光のモネから、ゴッホの闇へ』中野 京子氏(2011) - 毎日1冊、こちょ!の書評ブログ
    shigo45
    shigo45 2016/04/14
    'そもそも浮世絵は、行灯の仄暗い、ゆらめく明かりのもとで広げての鑑賞が想定されており' なるほど。
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