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2020年4月21日のブックマーク (4件)

  • 臨時地方交付金で休業補償 北村担当相「認めない」 協力金は容認 | 毎日新聞

    北村誠吾地方創生担当相は21日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策に盛り込んだ総額1兆円の臨時地方交付金について、自治体が事業者の休業に伴う直接の補償や損失補塡(ほてん)に充てることを認めない考えを示した。 北村氏は、東京都などが休業要請に応じた事業者に支払う「協力金」に関…

    臨時地方交付金で休業補償 北村担当相「認めない」 協力金は容認 | 毎日新聞
    shigo45
    shigo45 2020/04/21
    「補償」はダメ、多少の「お恵み」はOKというスタンス。訴訟リスクを考えてか、損失の原因は「自主的」休業であって政府の要請ではないとの予防線では。つまり政府は多数の倒産・廃業を予測しているが救う気はない。
  • 時給980円分の覚悟|コロナと氷河期介護新人と自己責任(前編) - ニャート

    これは、時給980円で覚悟もないまま、職場で新型コロナウィルスに対峙することになった、就職氷河期世代の新人介護職(非正規雇用)の話である。 「非正規雇用は自己責任」という言葉から抜け出すため、5年間の実務経験が必要なケアマネジャーの資格を取るのを最終目標として介護業界に転職した。 とたんに、世界的なターニングポイントになるだろうコロナ禍が発生し、ある日突然、覚悟も支給マスクも防護服もないまま、コロナ感染が疑われる利用者様の介護を行うことになる。 自己責任を抜け出したくて、新たな「介護職を選んだのは自己責任」ループにはまった個人が、異常事態に目をつぶれるよう正常性バイアスによって思考を修正していく過程を記録しておきたい。 (今回は私が介護職を選ぶまでの話となるため、コロナとの遭遇部分だけ読みたい方は次回の後編をどうぞ) 内部告発は告発側のリスクが高すぎる 後編の途中で「これは新たなクラスター

    時給980円分の覚悟|コロナと氷河期介護新人と自己責任(前編) - ニャート
    shigo45
    shigo45 2020/04/21
    昨年から親が介護サービスを利用し始め、多様なスタッフの方々にとても感謝している。一方、市中感染が医療・福祉の現場に、また現場から市中にと拡がる様を身近に見ている。防げるはずなのに。後編も読みたい。
  • 官房長官「医療機関のマスク需要は月1億枚」 医師会は「月4億~5億枚使用」 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大について、菅義偉官房長官は20日の記者会見で「現時点で医療機関でのサージカルマスクは月1億枚程度、感染防護に使用する医療用ガウンは月500万枚程度の需要がある」と述べた。政府は、4月のサージカルマスクを含めたマスク供給量を月7億枚と見込んでいるが、うち約15%が医療機関で必要になっている計算だ。 一方、日医師会の横倉義武会長は4月15日の記者会見で、全国の都道府県医師会を通じた聞き取り結果として「月4億~5億枚を使っている」と述べており、医療現場の需要は政府の認識を超えている可能性もある。

    官房長官「医療機関のマスク需要は月1億枚」 医師会は「月4億~5億枚使用」 | 毎日新聞
    shigo45
    shigo45 2020/04/21
    何故こんなこともまともな認識を持てないのか?わざとか?何だったらまともにできるのか?
  • コロナ・ピューリタニズムの懸念|斎藤環(精神科医)

    疫病は倫理観を書き換える。14世紀にヨーロッパの人口の約30%(地域によっては80%)を死亡せしめたペスト(黒死病)は人々の死生観に影響を及ぼし、「メメント・モリ(死を思え)」なる標語を生んだ。一方、18世紀におけるイギリスでのペストの流行は、故郷に疎開して思索に集中できたアイザック・ニュートンに万有引力の着想をはじめとする「三大業績」をもたらした。15世紀から16世紀初頭にかけて急速にヨーロッパに広まった梅毒は、イギリス人の意識と社会的身ぶりとを変え、ピューリタニズムをもたらしたという説がある。 20世紀末から流行したHIVは、当初は罹患者の特徴から、同性愛やドラッグカルチャーに対する神罰、といったニュアンスでとらえられた。粘膜を介しての血液の交換が危険であると理解されてからは、避妊のためではなく、いわば「粘膜への禁欲」としてコンドームの使用が大々的に推奨された。 そして現在、新型コロナ

    コロナ・ピューリタニズムの懸念|斎藤環(精神科医)
    shigo45
    shigo45 2020/04/21
    興味深いけど、その前に、現実にはこの流行期にそのCPとやらに従うことすら許されない人達がいて感染の危険にさらされている。距離を取れる者とそうでない者との深刻な分断が、大きな問題になるのではないか。