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ブックマーク / blog.tinect.jp (2)

  • 失敗に「言い訳するな」って責めるのは、すごい残念だし、たぶん炎上予備軍。

    陸上部で長距離走をやっていた時期があります。 元々はそんなに真剣にやっていたわけではなく、というか当初は入部届すら出しておらず、何故か部室においてあった卓球台やらモノポリーやらで遊んでいただけだったのですが、ちょこちょこ練習に混ざっている間になんかいつの間にか合宿に連れていかれ、なんか大会に出ることになっていたという、なし崩し系陸上部員でした。 一応専門は10000メートルで、嫌いな練習は30分間走です。矛盾していると思った人はそこには触れないでそっとしておいてください。 その陸上部の顧問の先生が、ちょっと面白い先生でして。一言で言ってしまうと、口癖のように「言語化」という言葉を使う人だったのです。 今でも覚えているのですが、メドレーリレー走の大会で私一人が大失敗をしてしまったことがありまして。詳細は省きますが、ペース配分はミスるわバトン渡しは失敗するわ接触転倒はするわさせるわでチームに大

    失敗に「言い訳するな」って責めるのは、すごい残念だし、たぶん炎上予備軍。
    shigo45
    shigo45 2018/05/25
    呑気な世界の住人?監督が口にする「すべて私の責任」は具体的な事実から自分を切断処理し下位者や選手に責任を押しつけるための道具でしょ。「言い訳しない」文化とは無関係なもっと悪辣なものじゃないの?
  • 「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。

    こんにちは。日植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで

    「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。
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