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2007年10月2日のブックマーク (6件)

  • 「先生、私はセーラームーンを見て日本に来たんです」:日経ビジネスオンライン

    「先生、先生がもし中国の若者と日の動漫(アニメ・漫画)について書くのだったら、『セーラームーン』のことを書かなければなりません。あれを無視することはできませんよ!」 私は現在、帝京大学の「中国文化論」という講義の中で、中国の若者文化を日人の若者たちに紹介しているが、その受講生の中にいる中国人留学生が、講義を終えて研究室に戻ろうとする私の後を追いかけてきた。社会学を学ぶ大学 3年生、石暁宇(セキ・ギョウウ)さん(女性)だ。 若い世代にどう日動漫が浸透したのかを知るチャンス 「書かなければならないって、あなた、それって……」 「いえ、先生。絶対に書いてほしいんです。私が小さい頃、中国には日のアニメや漫画に出てくる"変身"という概念はありませんでした。けれども中学生になるころ、セーラームーンをはじめてテレビで見てびっくりしました。だって主人公が変身するんですもの。彼女たちは変身して正義の

    「先生、私はセーラームーンを見て日本に来たんです」:日経ビジネスオンライン
    shike
    shike 2007/10/02
    このシリーズ面白いなあ。
  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】涼宮ハルヒの場合 VI (EXPRESS X):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    不定期連載「ヒットの“共犯者”に聞く」。「涼宮ハルヒの憂」編の第2回は、「ハルヒ」の音楽CDを発売している、ランティスの井上俊次社長、松村起代子取締役、現場で「ハルヒ」の音楽を担当した斎藤滋プロデューサーにお話を聞きます(企画の趣旨は第1回の、角川スニーカー文庫編集部編をお読み下さい。こちらです)。 聞き手は私と、ウェブサイト「[mi]みたいもん!」の、いしたにまさき氏です。 いしたに氏は、このアニメを取り上げ、ウェブで大きな話題になったエントリ、「涼宮ハルヒが起こしたYouTubeの憂、ネットマーケティングの大成功例。」の筆者。これを読んで、ぜひ力を借りたいとお願いし、取材に同行して頂きました。 前回同様この記事は、発言にできるだけ手を加えていません。ご自身で考えるソースとして使っていただければと思います。結論ありきの構成ではないため、若干読みにくいかもしれませんが、どうぞご了解下

    【ヒットの“共犯者”に聞く】涼宮ハルヒの場合 VI (EXPRESS X):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 I:日経ビジネスオンライン

    「涼宮ハルヒ」という名前に心当たりはあるでしょうか? 彼女は、今年のアニメーションの話題をかっさらっていった「涼宮ハルヒの憂」のヒロイン。4月のアニメ放映開始後、原作は150万部を売り、主題歌や挿入歌集はチャート上位に続々進出、DVDもアニメでは久しくなかった売れ行きなのです。 この「ハルヒ」、懐かしの「ヤマト」「ガンダム」「エヴァンゲリオン」とちょっと違うのは、「深夜枠」で「UHFローカル中心でわずか11局での放映」で、14話という「短期間」なこと。 広告宣伝が大量投入されたわけでもないし、同じジャンルでもっと原作が売れていたアニメは沢山ある。 売れる要素、売るための仕掛けはそれほどないように見えるのに、数字はみるみるメジャー級に上がっていった。話題が大きくなった理由はウェブ上で熱烈に支持したファンの行動にあり、それゆえ「ハルヒこそ、ユーザー参加型Web2.0的コンテンツ」と、主張する

    【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 I:日経ビジネスオンライン
  • 栗先生、出会い系サイトで結婚

    栗先生が結婚、民営化というエントリーより。 これまで10年ほどいろんな出会い系サイトを使ってきましたが、前々から書いてきた通り、「エキサイト恋愛結婚」が最も事前に相手のデータを知ることができるので一番使えました。 栗先生が出会い系サイト「エキサイト恋愛結婚」を利用し、ついに結婚したというニュースが飛び込んできました。 数々の浮き名を流してきた事実は、きっと奥さま(以降、栗子)は知らないと思うので、早くお会いしてみたいものです。 もちろんいい人モード全開で会いますので、諸々はご心配なく>栗先生 このサイトをどう使ったかですが、僕の場合はまず「年収」でフィルタリングし、その後「体型」をチェック。そしてプロフィールに問題が無さそうだったらメール交換して写真をチェックして会ったって感じです。 いきなり年収でフィルタリングするあたり、さすがと言わざるを得ません。結果、栗先生の倍以上の年収がある栗子さ

    shike
    shike 2007/10/02
    今まで公営だったのかな?
  • サイバーエージェント「アメーバブックス」清算へ - ネタフル

    書籍「実録鬼嫁日記」出版のアメーバブックス、会社精算へという記事より。 サイバーエージェントは27日、100%子会社のアメーバブックスを解散および精算することを取締役会で決議したと発表した。 「事業再編と経営の効率化」のために、サイバーエージェントが「アメーバブックス」を清算することを発表しています。 アメーバブログから「実録鬼嫁日記」を書籍化して、ベストセラー化していましたが、その後がうまく続かなかったのでしょうか。 人気ブログを書籍化するだけでは、うまく回らないということなのでしょうかね。 サイバーエージェントによれば、アメーバブックスの2006年9月期の売上高は3億400万円、営業損失が6,700万円、経常損失が7,100万円、当期純損失が6,000万円だった。 最近では、ドロップシッピング「ミセつく」もサービスを終了し、会社を清算することが発表されたばかりでした。 不採算部門を閉じ

    shike
    shike 2007/10/02
    厳しい。
  • Vol.4 ウェブで「配信」ではなく「出版」と言うワケ ~だってそれは、プロトコルに過ぎない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 今回は、ネットと印刷・出版、中でもこのウェブサイトの母胎でもある「雑誌」と、ネットの距離感について、お話しします。 雑誌的なるものについての話をする前に、書籍と雑誌の機能というか、存在意義の違いについて述べておきたいと思います。 まず、雑誌は、超短時間でプレビューできる要約された情報が集積、あるいは特定目的のためのTIPSやナレッジが提供されていたり、特定の目的もなく時間を潰すための消費的情報が置かれ、それを読むこと自体がエンタテインであったり、読者=ユーザーが参加し、情報を共有し合うための場であったりします。この特徴はそのまま、紙の雑誌もネットのそれも同一かと思われます。 「メッセージは冗長でないと記憶されない」ということ

    Vol.4 ウェブで「配信」ではなく「出版」と言うワケ ~だってそれは、プロトコルに過ぎない:日経ビジネスオンライン
    shike
    shike 2007/10/02