ブックマーク / d.hatena.ne.jp (66)

  • 朝鮮学校の児童生徒への脅迫・嫌がらせ112件 - kmizusawaの日記

    ■朝鮮学校の児童生徒への脅迫・嫌がらせ112件 http://www.asahi.com/national/update/0714/TKY200607140551.html 登下校中の児童・生徒にいきなり切りつけるような犯罪の報道が珍しくもない(これって「世の中危ない」と思わせるための情報操作なんだろうか)昨今、最初の1,2件の間は、これはほんとに朝鮮学校の生徒だから狙われたのだろうか(もちろんきっかけや属性がなんであれ「登下校中の子どもに嫌がらせ」ということ自体が許しがたいのは当然である…というような「当たり前」のことをいちいち書かないといけないような気がするのはなぜだ)、とも思っていたのだが、さすがにこれは、北朝鮮のミサイル発射と関連づけた嫌がらせだと思わざるを得ないだろう。中にはミサイル発射とは関係ないのも、朝鮮学校だからとも関係ないのもあるだろうが、これまでにも何かあると女子生徒の

  • http://d.hatena.ne.jp/gachapinfan/20060702

  • hotsumaのURLメモ。 - 国保崩壊。 - 時代の先駆け、北九州市。その二。

    ■[Society][Medicine] 時代の先駆け、北九州市。その二。 小泉構造改革のモデル特区となる北九州市の市役所によって支払い期限を無期に延長される誓約書を書かされ、支払うことができなかったため保険証をとりあげられ、窓口で10割の負担を支払うようにされた。 そしてついに3月30日に自宅で動けなくなり、救急車で入院し、わずか3日後の2001年4月2日に息を引き取る。まだ32歳だった。 <全身が病気> 病名はバセドウ氏病 糖尿病 胃潰瘍 肺炎 全身出血 死因は衰弱死だった。 文字どうり全身がぼろぼろだった。 http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/107375909.html もうむちゃくちゃ。 via http://sun.ap.teacup.com/souun/100.html 追記(06/06/28): 縦並び社会:第1部・格差の現場から/5

  • hotsumaのURLメモ。 - 近未来の日本に住んでいるシングルマザーがうつ病になったら生活保護は受給されるか否か。

    ■[Society] 時代の先駆け、北九州市。 小倉北区に住む二十八歳のAさんは、一歳と三歳の子どもと暮らす母子家庭です。小さな子どもを抱え思うように働けず、日々の米さえ買えない状況にまで生活が切迫しました。 一家心中まで考えた末に訪れた生活保護課の窓口で、人の年齢の若さをたてに執拗(しつよう)に「働け」と迫られました。 生活保護の申請書すらもらえず、追い返されること三十回。「このままでは死んでしまう」と訴えるAさんに、「まだ生きとるじゃないか」という信じられない言葉が投げつけられたといいます。 Aさんは議員や知人が行政との間に入り最終的に保護の適用を受けました。しかし、北九州市では母子家庭の多くは保護のへ申請を認めらません。 北九州市の母子世帯数に占める保護の割合はわずか2・08%。札幌市の23・34%、京都市の19・70%、大阪市の17・4%と、他の政令都市と比べても異常な開きがあり

  • NHKの演出にまで注文をつける自民党議員 - kmizusawaの日記

    NHKの演出にまで注文をつける自民党議員 http://d.hatena.ne.jp/kaikai00/20060622/1150987290 じゃ、VTRが流れたんなら、その後、ラジオみたいに、今リンク上では荒川選手が感動の余りウイニングランを日章旗を持ってやりましたという実況放送をしたってよかったんです。 やっぱりこれは、ソプラノ歌手が堂々と君が代を歌っているんであれば、やっぱりどういう顔をして皆さんが一緒に観客席で歌っているか、日の丸が青空に翻る絵がどんなに美しいか、そういったことをやっぱり気にしなきゃいけないんじゃないですか。 これはひどい。そりゃあNHKなんて常日頃から「国営放送」と揶揄されている、イメージとしてはほとんど第3セクターみたいなもんだけど、一日の放送のいつ君が代を流すべきだとか、番組内で何をメインに映すべきかとか、何を実況すべきだとか、番組の構成をどうすべきだとか

  • http://d.hatena.ne.jp/KampfGr_Zbv/20060611

  • http://d.hatena.ne.jp/konatyan/20060616

    shin-ohara
    shin-ohara 2006/06/16
    内容についての話で文章表現の話とはちとズレるかもだが、情報素材の収集・選別・加工について(業界的に)妥当な勘とか経験を養える機会が比較的多い、ような気はするけど。あくまでも機会頻度の差な予感。
  • 猫を償うに猫をもってせよ

    ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 を償うにをもってせよ

    shin-ohara
    shin-ohara 2006/06/11
    >>服装が自由であることが、女が一人前と見なされていないことの印だというのに:現状認識としてはまぁ一理あるかな、と。ただそれが云えるのは日本の世間が同化圧力の強い社会だからと思うけどな。
  • 自己防衛としてのレッテル貼り - ベアハグハグ

    レッテル貼りつけるのってべつに問題ない、というかレッテルは基自分じゃなくて他者が貼るものだから奇声のいや規制の及ぶところではない。規制が及ぶのは誹謗中傷で、根拠があろうがなかろうが、悪罵痛罵の類となるとこれは名誉毀損になりがちだ。というかすぐ感情合戦になる。感情合戦を引き起こすのはそれが目的で、あんまゲーム以上の意味はない。 レッテル貼りに抵抗を感じるとしたらレッテルの示すものを認めつつも、自分の解釈は微妙にちがうことに苛立つそのレッテルを「自分を代表するもの」として受け入れることはできないというふたつあたりで、1つ目は「Mac使ってるだけでMacオタと呼ばれる」とかそのへんで、2つ目は「SFが好きなのにゲーマーと呼ばれる」あたりか。でもって、たぶん解決(自己防衛)方法としてはあらかじめ自分で自分にレッテルをたくさん貼っておく 説明が楽になる。不快なレッテルに対し、いくつかのレッテルを提

  • はた迷惑な正義の味方について - すなふきんの雑感日記

    バブル華やかなりし頃、日のメディアでは盛んに「持てるもの」と「持たざるもの」との資産格差の拡大が懸念される記事が踊っていた。一般のサラリーマンは一生働いても満足な家一つ買うことが出来ないのに、都心の一等地を所有する者は土地の値上がりでウハウハだ、というような調子だったと記憶している。そこで「世論」に後押しされるかたちで意図的なバブル潰しが行われた結果、深刻な経済停滞が長期にわたり日を襲ったわけだ。バブル潰しを歓迎しこれで庶民が報われるなどと叫んだ某有名評論家もいたそうだが、その後彼らの予想通り一般庶民は当時より豊かになったのだろうか?この際彼らに詐欺師の称号を与えたいと切に願うところだ。現在喧しい格差論議もどこかこれに似ていないだろうか?最近景気は回復しているといわれるが、相変わらず庶民はその恩恵を受けず、一部の特権的階層の者ばかりが大儲けしている。バブル当時の主役は土地長者だったが今

    shin-ohara
    shin-ohara 2006/06/11
    >>根底には...勧善懲悪思想が脈々と流れているらしいが...そうした正義感が現実には意図とは逆の結果を生み出してしまったという反省が...ないまま、同じ失敗を繰返す可能性については...考慮されない
  • 社会問題の可視化とジェンダー - kmizusawaの日記

    いつも興味深いトークイベントの参加レポートで田舎者にはありがたいkwktさんのブログで、生田武志、白石嘉治、杉田俊介トークセッション「野宿者/ネオリベ/フリーター」参加http://d.hatena.ne.jp/kwkt/20060520#p1のレポートがあがっていて、ふむふむと読ませていただいたが、中でも大きく頷いたのはこの部分。ジェンダー問題との関係現在の「自立」というテーマはそれぞれの状況・問題を経済的な問題に押し込めてしまうが、昔から女性はそうだったのではないか。 不安定就労問題・フリーター問題は基的に女性労働問題。 フリーターの6割、派遣労働・パート労働のほぼすべてが女性であることを考えれば、不安定就労問題は事実上ジェンダーの問題。 女性の労働問題は70年代中盤から始まっており、90年代以降も女性の不安定就労が拡大したがそのことはあまり論じられていない。 フリーターの社会問題化

  • ダメを連発するやつこそダメ - kmizusawaの日記

    http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20060602公立校に通う孫の学校を面と向かってバカにする祖父、公立校に子どもを通わせている保護者の前で自分の職場でもある公立校を悪く言う教員。公立がいいか私立がいいか、今の学校がどうなっているかというのは私は部外者だからおいとくとして、これを読んで思い出したのは、他人が大事にしているものや言ったからといってすぐにどうにかできるものではない属性のような部分を平気で馬鹿にしたり頭から非難したり否定したりする困ったちゃんのことである。私の身近にもいるし。子どもの頃、その人にはどうにもできない身体の特徴などを馬鹿にしてはいけないとか、人格を否定するようなことを言ってはいけないとかいったことは教わったが、意外と盲点として見落とされているのは、相手の好きなものだとか熱中しているものだとか所属組織だとかの悪口を面と向かって言う(そして暗に同

    shin-ohara
    shin-ohara 2006/06/10
    問題構成として微妙な点を含むのはMr_Rancelotに同意。ただ現状では、このようなシチュエーションでなされる「違和の表明」に議論を誘起する含みがないと見做してもあまり外さない気はする。そっちも問題かな、と。
  • 子どもより親が大事(というのとはまたちょっと違うような) - kmizusawaの日記

    http://homepage.mac.com/k_kudo/iblog/B2007620793/C1931105600/E20060607222744/index.html彼は学校給を日で始めたのだ。彼が学校給を始めたと称賛すべきだろう。敗戦直後の我が国で喰うや喰わずの日々で成長期の子供たちに栄養をつけようというもの。 彼は(当時から抵抗勢力の多い)日の官僚でも、大賛成してくれるだろうとさっそく日国政府官僚と協議に入った。そして見事、彼の期待は裏切られる。文部省も厚生省の役人も、大人が飢えているのになぜ子供に給する必要があるのか?大人は敗戦直後に日を支える勤労に励んでいる。だから料は働いて日を支えている大人にすべきだと主張した。「このスタンスの延長上に少子化がある」かどうかはともかく「大人が飢えているのになぜ子供に給する必要があるのか?大人は敗戦直後に日を支える勤労

    shin-ohara
    shin-ohara 2006/06/10
    好悪を措けば、単に計画的な再生産を念頭に置かない自転車操業的な思考、ということになるかな、と。何れにせよ安心とか信頼にはほど遠い社会のような気になるのは確か。
  • 自民党の教基法特別委員会委員のHPより - ONO-Masa Home Page (はてな出張所)

    手抜きエントリを、お許しください。 ある仕事を、おおせつかっております。…これがまた、気分が沈む仕事です。その中でも、アリゾナマリアナ海溝の底まで沈んだ(かのような)気分にさせられた、ある御方の発言をここで掲載しておきます。その方とは、松浪健四郎衆議院議員(http://www.kenshirou.com/top.htm)です。 少しだけ、思ったことを付け加えておきます。 この種のことを言っている方は、最近多く目に付きます。そのたびに、発言に緊張感がないため口を滑らせた(滑らせている)のだなと、多くの人によって受け取られています(ワタシもそう思っていたし)。そして、時間が過ぎるとともに忘れられていくって感じですか、よくあるパターンは…。 しかし以上のような考えは、ひょっとするとワタシの誤解なのかもしれません。以下の四角がこみのようなことを、アタマの芯から「こうであるべきだ」「昔はよかったの

  • ekken?

    ekken?

  • 聖帝十字陵が出来るまで。 -そのTPOで出来るベストな選択について。

  • 印刷通販運営日誌

    印刷通販業界について考察するブログです。

  • 性同一性障害の男児 小学校が「女児」として受け入れ - kmizusawaの日記

    ■性同一性障害の男児 小学校が「女児」として受け入れ http://www.asahi.com/life/update/0518/009.html http://d.hatena.ne.jp/annojo/20060518/p2 むむう。こういう記事読むと「性別」ってなんだろうなと考えてしまうな。 我々は生まれたときに(最近は生まれる前からか)外性器の形でもって(要するにペニスがあるかないかですかね)男か女か判断されて、出生届に書き込まれた性別は基的には(変更しない限り)一生ついて回るわけですが。 かりにそういう(新生児を男と女に分別するような)制度がなければ、この子は単に「野球よりバレエが好きでスカートやぬいぐるみが好きなおちんちんがついている子」だったんだよなあ… この子は自分におちんちんがついているのが嫌で女の子だと思っているということなので、女の子として扱うことは子どもの意思を尊

  • 分裂勘違い君劇場

    shin-ohara
    shin-ohara 2006/05/18
    まぁこのエントリを触発しただけでも朝日の記事に価値があったと言えるかな、と。
  • http://d.hatena.ne.jp/andy22/20060506/p7