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政治に関するshinchiのブックマーク (13)

  • 菅政権、舞台裏で展開する「3大実力者」の暗闘

    菅義偉政権発足から半月余りが経過した。「苦労人宰相」らしく、各方面にも目配りしたしたたかな陣容と支持率の高さで、「滑り出しは表向き順風満帆」(自民幹部)だ。 しかし、舞台裏では、政権の3大実力者として並び立つ菅首相と麻生太郎副総理兼財務相、二階俊博自民党幹事長によるあつれきが顕在化しつつある。 菅、麻生、二階3氏は安倍晋三前政権を支えた実力者だ。安倍氏にとって麻生氏は長年の盟友で、官房長官だった菅首相は頼れる女房役だったが、二階氏とは利害で手を結んだ関係で、安倍氏との個人的距離は3者3様だった。 「菅・二階連合」に麻生氏の不満 8月28日の安倍氏の突然の退陣表明を受けて、瞬く間に菅政権誕生の道筋をつけたのが二階氏だった。新政権の党・内閣人事でも同氏と二階派幹部らが要所を占め、政界では「菅・二階政権」との呼び名が定着しつつある。このため、もう1人の実力者である麻生氏との間であつれきが生じ、水

    菅政権、舞台裏で展開する「3大実力者」の暗闘
  • 「安倍総理」は本当に「保守」だったのか 働き方改革や幼保無償化を実現(古市憲寿) | デイリー新潮

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    「安倍総理」は本当に「保守」だったのか 働き方改革や幼保無償化を実現(古市憲寿) | デイリー新潮
  • 菅首相、内閣・党役員人事に込めた「ある思惑」

    菅義偉新政権が9月16日夜に発足した。安倍晋三前首相の突然の退陣表明からわずか3週間。あれよあれよの急展開で一気に後継候補の命となった菅氏が、14日の自民総裁選(両院議員総会)での圧勝を経て、第99代首相の座を射止めた。 首相交代はおよそ7年9カ月ぶり。菅首相は「ゼロからのたたき上げ」を自称する苦労人で、無派閥で非世襲の首相は自民党政権としては事実上初めてだ。選出の経過などから「1年だけの中継ぎ」との見方もあるが、菅首相は格政権とすべく、早期の衆院解散も視野に入れている。 ただ、国民の間にはコロナ禍での政治空白への反発も強く、早期に伝家の宝刀を抜けるかどうかは極めて微妙だ。 「菅カラー」アピールは限定的に 自民党所属議員の7割を占める5派閥の支持により、菅政権の党内基盤は安定している。しかし、安倍前政権の継承を大前提とする多派閥連合に支えられていることで、党役員や組閣人事は党内バランス

    菅首相、内閣・党役員人事に込めた「ある思惑」
  • 「宰相」菅義偉を戦後日本政治史上の類型で位置づけしてみる(櫻田 淳) @gendai_biz

    菅は、自民党総裁選挙最中から、「安倍政治の継承」を一貫して唱えてきたわけであるけれども、実際の菅の政策展開は、単なる「継承」に止まるわけにはいかないであろう。 安倍執政下に片付かなかった諸々の政策課題の処理だけではなく、「安倍後」に浮上する政策課題への対応もまた、菅の手腕に委ねられることになる。しかも、菅は、その執政に際しては暫くの間、万事、安倍と比較されることになるのであろう。 菅は、どのような宰相になるのか。筆者は、菅の執政が始まるに臨んで、このことを展望する私見を披露することにしたい。

    「宰相」菅義偉を戦後日本政治史上の類型で位置づけしてみる(櫻田 淳) @gendai_biz
  • 菅総理を分析した韓国メディア、文政権に改めて失望 韓国に対して妥協なしの菅総理、反日止められぬ文大統領 | JBpress (ジェイビープレス)

    (武藤 正敏:元在韓国特命全権大使) 韓国では、菅総理の人となりについてあまり知られていない。そこで韓国メディアはいっせいに、安倍政権の官房長官時代に日韓関係に果たした役割を中心に、菅総理の対韓姿勢の分析が始まっている。 そうした中で、例えば2015年の慰安婦合意に至る過程で、菅官房長官(当時)は李丙ギ(イ・ビョンギ)大統領秘書室長(朴槿恵政権時)とともに調整にあたっていたが、文政権になってこの合意が一方的に覆されたばかりか、李丙ギ氏が文政権下で逮捕されてしまった一件もピックアップされている。この一連の出来事で受けた失望感、文政権への不信が菅総理の対韓姿勢に強く反映されていると韓国メディアは分析している。 また、「韓国が日企業の資産現金化を行う場合には報復を行う」と再三言及していることも紹介している。 そしてなにより、官房長官時代の菅氏と安倍総理との深い絆の始まりが北朝鮮への制裁問題だっ

    菅総理を分析した韓国メディア、文政権に改めて失望 韓国に対して妥協なしの菅総理、反日止められぬ文大統領 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 菅義偉新総理が「安泰ではない理由」とヤバすぎる「自民党派閥のエゴ」(安積 明子) @gendai_biz

    注目された「岸田氏の得票数」 9月14日午後3時20分ごろ、総裁選の得票結果が発表された瞬間、「うおっ!」というどよめきがプレスルームに響き渡った。 注目されたのは岸田文雄政調会長の得票数だ。 各都道府県連が3票ずつ持つ都道府県票では、岸田氏は10票しか獲得できなかった。まるごと3票取れたのは岸田氏の地元の広島県連のみで、宏池会に所属する国会議員が3名もいる静岡県連ですら、1票も獲れなかったのだ。 静岡県は昨年12月に宏池会事務総長として岸田氏を支えてきた望月義夫衆議院議員が亡くなり、4月26日に補選を行ったばかり。9月5日には静岡市内にある望月氏の墓前で、岸田氏は勝利を誓っている。 そればかりではない。故・前尾繁三郎元衆議院議長の地元である京都府連や故・鈴木善幸元首相の地元である岩手県連で岸田氏の得票がゼロなのは、いずれの宏池会会長経験者も鬼籍に入ってしまったからだろうが、前会長である古

    菅義偉新総理が「安泰ではない理由」とヤバすぎる「自民党派閥のエゴ」(安積 明子) @gendai_biz
  • 残念すぎる「立憲民主党」、国民が全然期待していないという「深刻な現実」(安積 明子) @gendai_biz

    残念すぎる「立憲民主党」、国民が全然期待していないという「深刻な現実」 「大きなかたまり」に何の意味があるか 「顔」も「名前」も同じ合流新党 立憲民主党や国民民主党などの合流新党が9月10日午後に代表選を行い、立憲民主党の枝野幸男代表を新たな代表に選出。党名も改めて「立憲民主党」に決定した。 枝野氏が獲得したのは107票で、その対抗馬である国民民主党の泉健太政調会長が得たのは42票。枝野氏の優位は当初から伝わっていたが、「かろうじて3桁を維持した」という見方もある。 さらにいえば、推薦人に国民民主党の小沢一郎氏や牧義夫氏を加えた枝野氏は、推薦人に立憲民主党の議員を入れなかった泉氏が期待する国民民主党の票を喰い尽くしても良かったはずだ。 選挙を行ったにもかかわらず、2017年の衆議院選の直前に希望の党に“排除”された仲間を引き入れて枝野氏が立ち上げた立憲民主党と「顔」も「名前」も同じになった

    残念すぎる「立憲民主党」、国民が全然期待していないという「深刻な現実」(安積 明子) @gendai_biz
  • 重鎮を激怒させた岸田氏「麻生―古賀」股裂きの誤算~森元首相が示した教訓と次への希望|FNNプライムオンライン

    「麻生―古賀」の因縁に翻弄された岸田氏 この記事の画像(12枚) 安倍晋三首相の突然の辞任表明を受けた自民党総裁選挙。その行方を大きく左右したと思われるのが次の言葉だ。 「古賀とメシをったその足で俺のところに来るなんて、どういうことなんだ」 これは7年8カ月もの間、安倍首相の盟友として政権を支え続けてきた麻生太郎副総理が、当初ポスト安倍の最有力と言われてきた岸田文雄政調会長への怒りを周囲にぶちまけた言葉である。 発端は、首相が退陣表明した8月28日夜、岸田氏を含む岸田派幹部が都内に集まり今後の対応を協議した会合。この会に派閥名誉会長である古賀誠元幹事長が出席していたことを、これまで岸田氏にポスト安倍の一定の期待をかけてきた麻生氏が問題視したのだ。 「話に来る順番が違うだろう」 麻生氏と古賀氏は、共に福岡を地盤にしているが、長年に渡る地元での勢力争いや、安倍政権へのスタンスを含む政治的路線

    重鎮を激怒させた岸田氏「麻生―古賀」股裂きの誤算~森元首相が示した教訓と次への希望|FNNプライムオンライン
  • 石破・岸田は、こうして潰された…二階俊博の怖ろしき「深謀遠慮」(山田 厚俊) @gendai_biz

    崖っぷちだった二階 「あいつにだけは、後任は譲らない」 以前、安倍晋三首相が漏らしたセリフとして、首相周辺が明かした言葉だ。安倍首相が「あいつ」と言った相手は、石破茂元幹事長のことである。 “党内野党”のごとく、事あるごとに安倍政権のやり方に意見し、反旗を翻してきた石破氏について、「絶対に許さない」と周辺に語ったのだという。安倍首相の盟友、麻生太郎副総理兼財務相も同じ考えで、だからこそ、ポスト安倍は岸田文雄政調会長に禅譲という流れが長く横たわっていた。 安倍氏・麻生氏が推す岸田氏か、それとも“党内野党”の石破氏か――次期総理・総裁の争いはその対立がメインとなるはずだった。 しかし、いまや菅義偉官房長官が総裁選で勝つことが既定路線のようになっている。背後にいるのは二階俊博幹事長である。安倍首相と麻生氏の考えをうまく利用しながら、しかし自分が望むような形に路線を敷いたのが、二階氏だった。 じつ

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  • 石破茂氏はなぜ、あの時の小泉純一郎氏になれなかったのか~自民党総裁選 - 曽我豪|論座アーカイブ

    石破茂氏はなぜ、あの時の小泉純一郎氏になれなかったのか~自民党総裁選 ブレのなさで総裁の座を獲た小泉氏。石破氏の失速を招いたものは…… 曽我豪 朝日新聞編集委員(政治担当) 今日は政局話を書く。 政治家というもの、理詰めの演繹法では物事を考えない種族である。何が成功で、何が失敗か。体験や歴史にあたって、帰納法により現在進行形の政局の最適解を探ろうとする。 「あの時とそっくりだ」「いや、ここが違う」と議論が白熱するのは、なにも時間つぶしで昔話に興じているわけではない。政治家が切迫した様子で歴史を語り始めたら、それは政局の号砲だと思うようにしている。 政治家たちの昔話の行き先は…… 今回もそうだった。コロナ禍対応の混乱により内閣支持率が長期政権下でかつてない低迷に沈み、安倍晋三首相の健康不安説が浮上するや否や、万が一の「首相退陣後」の政局を巡るいつものながらの「頭の体操」と同時に、政治家たちは

    石破茂氏はなぜ、あの時の小泉純一郎氏になれなかったのか~自民党総裁選 - 曽我豪|論座アーカイブ
  • 9月14日「菅義偉総裁」誕生に対する、「大きな期待」と「小さな不安」(髙橋 洋一) @gendai_biz

    よほどのことがなければ… 現在のところ、自民党総裁選は、菅官房長官が優勢だ。自民党国会議員は、細田98人、麻生派54人、竹下派54人、岸田派47人、二階派47人、石破派19人、石原派11人、無派閥64人の計394人だ(9月6日現在、筆者調べ)。 これまで、細田派、麻生派、竹下派、二階派が菅官房長官支持を表明している。無所属の一定割合も菅官房長官支持だ。これだけで、300以上になるだろう。よほどのことがない限り、菅総理で決まりだ。 自民党総裁選は9月8日告示、14日投開票の日程だが、党員投票は行わず地方参加の「簡易型」で両院議員総会で選出する。 一部マスコミは、この簡易型を批判していたが、同時に実施される、合流新党(「帰ってきた」民主党?)の代表戦では、国会議員投票だけで党員投票が実施されないので、気まずいのか、報道しなくなった。自民党は「簡易型」とはいえ、国会議員だけでなく地方の意見を聞く

    9月14日「菅義偉総裁」誕生に対する、「大きな期待」と「小さな不安」(髙橋 洋一) @gendai_biz
  • 安倍首相「突然の退陣」で混線模様の後継レース

    安倍晋三首相の突然の退陣表明を受けて、ポスト安倍レースは「出たとこ勝負の遭遇戦」(自民幹部)に突入した。 有力視されている石破茂元幹事長、岸田文雄政調会長は週明けの8月31日に出馬表明の構えだが、緊急事態での中継ぎ役として菅義偉官房長官の名前も急浮上。茂木敏充外相、河野太郎防衛相や野田聖子元総務会長らも意欲をにじませている。 自民党は9月1日の総務会で安倍首相の後継者を選ぶ総裁選の日程や実施方式を決める段取りで、政治空白を避けるため9月15日にも後継総裁を決定する方向だ。ただ、党員投票を伴う格総裁選とするか、時間短縮のために国会議員中心の両院議員総会での投票とするかで党内の意見は分かれている。候補者擁立での各派閥の思惑も絡み、総裁選当日まで混乱必至の状況だ。 始まる熾烈な多数派工作 総裁選実施での対応一任を取り付けた二階俊博幹事長は、「時間が限られている」と両院総会方式を念頭に調整を進め

    安倍首相「突然の退陣」で混線模様の後継レース
  • 国民の期待ナシ…「国民民主党分党」「野党合流」に何の意味があるか(安積 明子) @gendai_biz

    国民民主党の玉木雄一郎代表が8月11日に分党を宣言し、立憲民主党は13日に両院議員総会を開いて綱領や党規約、新党設立にあたっての代表選と新党名の選挙規定を了承した。 その後、立憲民主党の枝野幸男代表と福山哲郎幹事長は、国民民主党の小沢一郎衆議院議員と会談している。小沢氏は自称「玉木代表の個人的な相談役」だが、公式には党の役職に付いてはいない。 枝野氏は小沢氏との会談後、「国民民主党さんとの関係については、大先輩である小沢先生にはいろいろご助言をいただいたり、ご協力をいただいた。一昨日、幹事長・政調会長間で合流の条件が整ったことのご報告させていただいた。最後までご協力をお願いしたい」と述べている。 玉木氏からの党首会談の要請を頑なに拒否してきた枝野氏だが、その言葉から初めから玉木氏を国民民主党の代表としてちゃんと扱おうとする意思がなかったことが伺えた。 合流問題の原点は「希望の党騒動」 さて

    国民の期待ナシ…「国民民主党分党」「野党合流」に何の意味があるか(安積 明子) @gendai_biz
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