俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)最終回(第44回)「本能寺の変」が2月7日に15分拡大版で放送された。同回では、副題通り「本能寺の変」が描かれたほか、「光秀生存説」に含みを持たせる衝撃的なラストにSNSは大いに沸いた。ドラマの公式ツイッターでは、光秀役の長谷川さんのメッセージ動画が公開。「僕は、最後は明智光秀は生き延びたんだと信じたいです」と願望を交え、考えを明かした。
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帝は、月にある不老不死の花を取りに月に上り、独り占めして神の怒りを買い、月に閉じ込められた奇妙な男「桂男」の話を例に出すと、「信長はどうか。こののち、信長が道を間違えぬよう、しかと見届けよ」との言葉を光秀に残す……。 玉三郎さんは同シーンを振り返り、「帝の心情がこぼれ出るような回でした。信長は、さまざまな意味で自分を失っているのです。だから光秀に、頼むよ、と。『力のある者はみな月に上りたがる。しかし下界に戻ってきた者はいなかった』。世をふかんして見ている帝の心情は、この言葉に尽きるのではないでしょうか」と語っている。 第41回は、大坂本願寺、丹波と、終わりの見えない戦に追われる光秀。追放された将軍・義昭(滝藤賢一さん)は、諸国の大名に向けて「信長を倒し幕府を再興せよ」と御内書を送り続けており、事態は混迷を極めていた。光秀は、訪ねてきた秀吉(佐々木蔵之介さん)に、自分に密偵をはべらせ、行方不
俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)第41回「月にのぼる者」が1月17日に放送され、平均視聴率(世帯)は13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。
◇ 同回では、松永久秀(吉田鋼太郎さん)の壮絶な“最期”が描かれた。大坂本願寺攻めの最前線から、突如、松永が逃亡をはかり、織田方に衝撃を与える。伊呂波太夫(尾野真千子さん)の導きで松永と会い、なぜいま離反するのか問いただす光秀(長谷川さん)。筒井順慶(駿河太郎さん)に大和の守護の座を与える信長(染谷将太さん)の、家筋を重んじる態度が許せないという松永は、自分に大和を任せる本願寺側につくと明言する。 やがて織田の討伐軍に追い詰められた松永は、自らが放った火の中、雄たけびを上げ、命を絶つ。驚きの展開が待っていたのは、その松永の死後。「平蜘蛛」に執心する信長は、安土城の大広間で光秀と対面。生前の松永と親しかった光秀に「平蜘蛛」の行方を尋ねるが、そこで光秀は思わず「知らない」とウソをついてしまう。すでに信長は秀吉(佐々木蔵之介さん)の“タレコミ”ににより、全てを見抜いていたことも知らず……。 そし
俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)第40回(1月10日放送)の予告が1月3日に公開され、女優の川口春奈さん演じる帰蝶の登場が明らかにされた。
俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)第38回「丹波攻略命令」が12月27日、放送され、光秀(長谷川さん)と信長(染谷将太さん)が“仲たがい”し、即“仲直りする”姿が描かれた。
決別シーンは終盤に訪れた。信長(染谷将太さん)からの和解の気持ちが込められた白鳥を義昭の元への運ぶ光秀。しかし、義昭は「遅かったと……」とつぶやき、「信長の命運は尽きた。信玄と共に戦う」と宣言してしまう。その場で光秀は、義昭に仕える三淵(谷原章介さん)から、幕府と共に信長を討ってほしいと協力を求められるが、涙ながらに「それはできませぬ!」とはねつけ、「ご免!」と去ってしまう……。 同回の演出担当・一色隆司さんは「白鳥を和解のシンボルとして運び入れたものの、それを拒絶する義昭の信長に対する憎悪に、自分を信じて進んできた光秀は最大の挫折感を味わいます」と説明。また「公方様」か「信長様」か、過酷な選択を迫られる光秀だが、一色さんは「“落涙”をどのように表現するのか、長谷川さんといろいろと話しをしましたが、長谷川さんは渾身(こんしん)の演技でそれに応えてくれました」と感心する。 さらに一色さんは「
この日の番組の副題は「近衞前久 型破り関白 戦国と闘う」。貴族の中でも筆頭の家柄の近衞家に生まれ、関白職を務めた前久は、上杉謙信とともに戦ったり、織田信長のために和平交渉をまとめたりと、その行動は型破りだったという。 戦国の重大局面を、自らの力で動かしてきた前久が目指したのは「戦のない平和な世の中」。知られざる激闘の日々に迫る。
俳優の堺雅人さん主演の連続ドラマ「半沢直樹」(TBS系、日曜午後9時)の第9話が9月20日、15分拡大で放送された。同話では、「タスクフォース」のリーダー・乃原正太(筒井道隆さん)が半沢(堺さん)に、「雑魚は引っ込んでろ!」と大声で威嚇するシーンがあり、SNSには「憎たらしい」「半沢が雑魚呼ばわりされた…」「主人公を雑魚扱いする乃原は、ある意味新鮮」といった声が上がった。
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