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ブックマーク / wanibooks-newscrunch.com (8)

  • “ない”と思っているけど本当は”ある”日本の「階層」 | 格差と分断の社会地図 | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)

    社会にはさまざまな社会階層がある。2020年に起きたコロナ禍は、階層によって人々の置かれている条件が大きく異なることを示した。 コロナ禍によって顕在化した日社会の格差 日社会には、さまざまな社会階層があるが、近年は格差の拡大によってそれぞれが大きく隔たったものになりつつある。 ここで階層と呼ぶのは、収入・職業・学歴・身分(地位や資格)によってつくられる社会集団のことだ。社会の中ではそれらが地層のようにいくつにも分かれている。階層と聞いて、すぐに思いつくのが「上流」「中流」「下流」という分け方じゃないだろうか。その人の所得や財産に応じて行なわれる区分だ。 定義は人によって違いがあるけど、一般的なイメージであれば、上流は年収1000万円以上あって、都心にマイホームを手に入れられるような人。中流は生活には困らないくらいの安定した収入をもらえる会社員や公務員や自営業。下流は非正規雇用やフリ

    “ない”と思っているけど本当は”ある”日本の「階層」 | 格差と分断の社会地図 | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)
    shinchi
    shinchi 2021/07/21
  • 言語学者が教える、“会話がかみ合わない”が起こる理由 | 人生を変える一文。 | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)

    読むのに1分もかからないシンプルな「一文」が人生を変えてくれるかも。何かに悩んでいるときに、答えに導いてくれるのは「」かもしれない。日書評を書いている印南敦史さんだからこそ見つけられた、奇跡のような一文を紹介します。 人生を変える一文 -『ボクサーになるつもりのない人に、ボクシングのトレーニングを提供するのと似ている。』- 会話がかみ合わない、うまく伝わらない、など、“言葉のすれ違い”が起こる理由は何なのか。「君のことも大事にするから」「今から来れる?」「ちょっと難しいですね」など――、日常会話でおきがちなことばドラブルを例題として挙げながら、気鋭の言語学者がその解決策を講ずる。「言ったでしょ!」「言ってないよ!」など、“なんとなくの会話”で日々痛い目を見ている人はとくに必読の1冊。 このことばの使い方に悩む日々 母は自我が強く、とくに「ことば」には敏感でした。たとえばテレビを見てい

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    shinchi
    shinchi 2021/05/30
  • 明治時代から続く“途中経過を保存したくない”日本政府 | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)

    コロナ禍で浮き彫りになった公文書を巡る日政府の隠蔽体質。デジタルアーカイブの時代であっても責任逃れがまかり通っている原因を倉山満氏に聞いた。 いまやデジタルアーカイブの時代になっており、文書を捨てる理由がほとんど無くなっているが、今回のコロナ禍で浮き彫りになった公文書を巡る問題は、明治初年の岩倉使節団から続いている慣例だった。決定的な隠蔽体質により現在進行形で失敗を繰り返している日政府の愚行を、憲政史研究家の倉山満氏が斬る。 ※記事は、倉山満:著『救国のアーカイブ』(ワニブックス:刊)より一部を抜粋編集したものです。 日の公文書管理の致命的な問題点 日アーカイブでは、最後の結論さえ残せばいい、という考え方が支配的です。この考え方が、いかに間違っているか。 2020年以来、新型コロナウイルス感染に関する対応については、政府が多くの重要な決定をしています。各方面から、それらの決定に

    明治時代から続く“途中経過を保存したくない”日本政府 | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)
    shinchi
    shinchi 2021/05/27
  • 転職で迷わない! 頭がいい決断ができる「スイング思考」とは? | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)

    人生の大事な局面での決断には悩む人が多いことでしょう。後悔しない判断をするためには、どうすればいいのでしょうか。論理競技王者である太田龍樹氏に話を聞きました。 「A社・B社・C社、どこに転職しようか?」など、人生の大事な局面での決断には悩む人が多いもの。論理的思考のプロである太田龍樹氏によると、後悔しない判断をするためには、論理的な哲学を持つ必要があるとのこと。そして、自分の哲学を形作るためには「スイング思考」を使って、具体的な思考と抽象的な思考を行き来する必要があるようです。気になるその方法とは? ※記事は、太田龍樹:著『一番いい答え- 絶対後悔しない最適解の見つけ方 -』(ワニブックス:刊)より一部を抜粋編集したものです。 後悔しない決断のためには「哲学」持つこと 後悔しない選択をするためには、自分のなかに論理的な哲学を持つ必要があります。 そのためには「あなたの意見」+「事実・証拠

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    shinchi
    shinchi 2021/01/27
  • 成功者が知る「社会貢献」が生産性を高めることにつながる理由 | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)

    漫然と日々を過ごしていても生産性は上がりません。社会への貢献というしっかりした意味付けのもと、最短・最速で結果を最大化できる行動を選択していきましょう。 漫然と日々を過ごしていても生産性は上がりません。成果を出している人は、社会への貢献というしっかりした意味付けのもと、シンプルで効率的なことをしています。歯科医師として世界のトップレベルの人々と多く接してきた井上裕之氏が、最短・最速で結果を最大化できる行動の大切さを話してくれました。 ※記事は、井上裕之:著『効率がすべて』(ワニブックス:刊)より一部を抜粋編集したものです。 ボーっと1日を過ごしていませんか? ただただ漫然と日々を過ごしていても、生産性は上がりません。1日を過ごしながら、何を成し遂げるか、成し遂げているかということを常に意識することが大切です。 哲学者であるアンリ・ルソーは、こう語っています。 「生きるとは呼吸することでは

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    shinchi 2021/01/18
  • 食べ過ぎ注意! 小麦粉は老化や病気につながる「腸もれ」の原因 | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)

    腸内細菌研究・感染免疫学の第一人者である藤田紘一郎博士に、いま気になる「新型コロナウイルス」や「過敏性腸症候群」に有効な事術について聞きました。 私たちのまわりには、小麦粉からつくられた品があふれています。小麦粉品は安価で、手軽にべられて便利です。そのため、現代型の生活に深く入り込んでいます。しかし、腸のことを思うならば、できる限り控えたほうがよいようです。腸内細菌研究・感染免疫学の第一人者である藤田紘一郎博士に、いま気になる「新型コロナウイルス」や「過敏性腸症候群」に有効な事術について聞きました。 ※記事は、藤田紘一郎:著『腸内細菌博士が教える 免疫力が上がる事術』(ワニ・プラス:刊)より一部を抜粋編集したものです。 新型コロナ重症化の予防にビタミンDが大事 最近の研究では、ヨーロッパ20カ国で、血液中のビタミンDの値が低いと、新型コロナウイルスの感染率と死亡率が高いとい

    食べ過ぎ注意! 小麦粉は老化や病気につながる「腸もれ」の原因 | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)
    shinchi
    shinchi 2021/01/02
  • 「なんのために?」自分のミッションを明確にすれば決断は早くなる | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)

    成果を出している人は、シンプルで効率的なことをしています。そして決断も早い。当に成功している人たちから学んだ、誰にでもできる「シンプルな成功法則」とは? 人間関係・仕事・時間・お金・健康……人は何かしらの望みを持っています。しかし、大多数の人は、それを達成することができません。なぜなら、成果が出せない人ほど、複雑で難しいことをやっているからなのです。そして、成果を出している人は、シンプルで効率的なことをしています。歯科医師として世界のトップレベルの人々と多く接してきた井上裕之氏が、当に成功している人たちから学んだ、誰にでもできる「シンプルな成功法則」を語ってくれました。 ※記事は、井上裕之:著『効率がすべて -誰でもできるけど4%の人しかやっていない報われる行動-』(ワニブックス:刊)より一部を抜粋編集したものです。 高い目標を自分自身で決めれば「ゾーン」に入れる 「緻密な行動を、集

    「なんのために?」自分のミッションを明確にすれば決断は早くなる | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)
    shinchi
    shinchi 2020/12/18
  • 「集中力」は誰にでもある! 感情や気分に影響されずに結果を出す | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)

    仕事にしろ勉強にしろ、苦手なもの・嫌いなことに対しても、集中を高めてから物事に向かえば結果を出すことができます。人間ならば誰しもが「集中力」を持っているのです。 仕事や勉強をはじめとして、さまざまなことで「集中できない」と悩んでいる方は多くいます。現代社会は日々、多くの刺激を受ける状況ですから、それもしかたがありません。けれども、人間ならば誰しもが持っている「集中力」が発揮できれば、さまざまなことの成果は上がっていきます。今まで15万人以上を指導してきたスペシャリスト・森健次朗氏が「集中力」を引き出すコツを教えてくれました。 ※記事は、森健次朗:著『30秒集中法 -いきなり一点にすべての能力を集め、持続させる-』(ワニブックス:刊)より一部を抜粋編集したものです。 気分や気持ちの波に関係なく「結果」は求められる 大人になると、好き嫌いが明確になってきます。この作業は好きだけど、この作業は

    「集中力」は誰にでもある! 感情や気分に影響されずに結果を出す | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)
    shinchi
    shinchi 2020/12/14
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