タグ

関連タグで絞り込む (514)

タグの絞り込みを解除

ジェンダーに関するshino-katsuragiのブックマーク (614)

  • (仮まとめ)最低賃金を下げればバリキャリ女性の社会参加率と出生率が高まる、という研究

    Satoshi Tanaka @econtanaka マンハイムで印象に残った研究。米国で1980年代と2010年代を比べて高所得層の家計のFertility Rateが上がっている現象を、市場における保育サービスが充実して保育コストが低くなったからという仮説で説明。家計所得と子供の数の負の相関が崩れてきているのは知らなかった。papers.ssrn.com/sol3/papers.cf… 2018-05-27 17:27:08 ショーンKY @kyslog 冒頭で「社会正義の面はほかの人に任せるとして」と宣言してはいるものの、仮説(Claim)として「最低賃金を下げると高所得女性が保育で預けやすくなるので高所得女性の出生率と社会参加率を上げる」と宣言しているの、なかなかえぐい。最低賃金の話でサンダースを引き合いに出してるし。 twitter.com/econtanaka_jp/… 201

    (仮まとめ)最低賃金を下げればバリキャリ女性の社会参加率と出生率が高まる、という研究
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/05/30
    複雑怪奇。/なんか、ロマンチックラブは子ども産むのに必要ないね!とか、子どもは産み捨てで社会が育てれば十分!みたいに開き直らないと少子高齢化には威力ないような気がしてきた。
  • 「この映画はもう、葬り去られなければいけないと思った」 主演女優の思い

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    「この映画はもう、葬り去られなければいけないと思った」 主演女優の思い
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/05/30
    よりマシな世界をあげたいよね。
  • (リレーおぴにおん)維新150年:10 ジェンダー、洋装と共に流入 能澤慧子さん:朝日新聞デジタル

    の洋装化は、明治新政府と天皇の権力の象徴として、政府が主導しました。もう古い価値観の島国ではないと、外国にアピールするためです。特に英国留学をした政治家の伊藤博文や井上馨が強く指示したと聞きます。まず普及したのは男性服。西洋の仕立職人が招かれ、背広やフロックコートが政府関係者に広がります。海軍…

    (リレーおぴにおん)維新150年:10 ジェンダー、洋装と共に流入 能澤慧子さん:朝日新聞デジタル
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/05/08
    服飾史から見るとこんな感じなのか。良くも悪くもヴィクトリアンな社会規範が輸入されて現在に至っている感はある。
  • 「北欧でも賃金に男女格差」~男女同等は少数派の最大幸福 - Think outside the box

    朝日新聞にNYTの翻訳記事「なぜ?あの北欧でも賃金に男女格差」が掲載されていたので、 www.asahi.com 原文(⇩)を見てみます。 Researchers say motherhood is one of the biggest causes of the gender pay gap. It might take fathers to change that. https://t.co/83Uh0VxlKP — The New York Times (@nytimes) 2018年2月5日 女の生涯賃金が少なくなる原因は、子供のためにキャリアが損なわれるためです。*1 Despite generous social policies, women who work full-time there are still paid 15 percent to 20 percent le

    「北欧でも賃金に男女格差」~男女同等は少数派の最大幸福 - Think outside the box
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/04/24
    「女性の被った差別や搾取をフェーに転化したのか」(バビロンまで何マイル)を打破する方法が必要なんだけどね。それがロボットだったりフェーだったりすると、こんどはそちらの人権(?)問題になる。
  • #ツイッターでウィメンズマーチ に反感を抱いてしまう弱者男性(の一人) - 男女問題に関するいろい論

    #ツイッターでウィメンズマーチ というハッシュタグをここ最近よく目にするようになった。興味深かったので一日4億回ぐらい検索していたのだが、このハッシュタグにおいて実に奇妙なことが起こっている。 そもそもこのタグは、女性達が、自身が感じている抑圧、差別を発信し、それらに立ち向かっていこうということで作られたもののようである。いくつか過激なものこそあれ、その多くは正当性を持った主張だ。しかし、こういったツイートに対して、「全ての男性が差別的である訳ではない(いわゆるNot All Men)」、「男性も差別を受けている」、「被害妄想」というような見当違いのリプライが送られることが多発しているのだ。また、なかには、ただの罵詈雑言や卑猥な言葉を投げつけるだけのものもあり、これはもう論外である。こういった現象の対策もあってか #ツイッターでメンズマーチ というハッシュタグが作られ、男性への抑圧、差別に

    #ツイッターでウィメンズマーチ に反感を抱いてしまう弱者男性(の一人) - 男女問題に関するいろい論
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/03/29
    ワシ個人は率直に弱音を吐ける男性のほうが好感度高いけど。まぁ、そこも「人に依る」であって、身も蓋もない話。でも、無理して虚勢を張ってるの見てるの苦手。
  • 女性の最貧国

    今から10年前の2007年,「ワーキング・プア」という言葉が流行語大賞に選ばれました。和訳すると「働く貧困層」,就労しているにもかかわらず,最低限の生活を営むだけの収入しか得られない人のことです。 OECDの国際成人学力調査「PIAAC 2012」では,収入のある人の年収を,国民全体の中での階層に割り振っています。以下の6つの階層区分です。 http://www.oecd.org/skills/piaac/publicdataandanalysis/ Less than 10 10 to less than 25 25 to less than 50 50 to less than 75 75 to less than 90 90 or more 一番下は,下位10%未満です。この最下層に属する者の割合を,性別・年齢層別にみると衝撃的な事実が分かります。下図は,男女の年齢曲線を,日とスウ

    女性の最貧国
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/03/26
    絶望は死に至る病。
  • 「あたしおかあさんだから」は母親だけではなく子どもにも呪いをかける歌 - 斗比主閲子の姑日記

    作家ののぶみさん作詞の『あたしおかあさんだから』という歌が炎上しています。 母親の子育ての我慢を歌った『 #あたしおかあさんだから 』が物議を醸す→対抗して #あたしおかあさんだけど にメッセージが集まる - Togetter 母の自己犠牲を描くとなぜ炎上するのか のぶみ作詞「あたしおかあさんだから」 を認知的不協和から考える(中野円佳) - 個人 - Yahoo!ニュース 私もたまたま知人に教えてもらいTwitterでいくつかコメントしました。 これを、あの、だいすけおにいさんが歌うんだから罪深いですね!親の好感度が高いだいすけおにいさんだから、呪いも深く突き刺さる!! 母親になったら、夜中に遊ぶのも、ライブに行くのよりも、自分のために服を買うのを全部止めるという前提!ひー!! ※以下、後半部分の引用です。 pic.twitter.com/QX8ZDe7s9m — 斗比主閲子 (@t

    「あたしおかあさんだから」は母親だけではなく子どもにも呪いをかける歌 - 斗比主閲子の姑日記
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/02/10
    成人した娘と話して、我が家のケースは、呪い的言い草は、母親より父親のほうが多い、という結論に。娘からすると「どこをがんばっていたのか分からん」らしいけど、あれで、けっこう頑張った気持ちでいるのよ…
  • オレ 父親だから

    オレ 父親だから 一人暮らししてた 父親になる前 バイク乗って 肩で風切って 仲間と一晩中飲み明かした 今はすり切れた履いて よれよれのスーツ着て さばききれない量の業務抱える オレ 父親だから オレ 父親だから どれだけ夜遅くなっても仕事を片付ける オレ 父親だから 娘が口聞いてくれなくも構わない オレ 父親だから 下げて済むならアタマいくらでも下げる オレ 父親だから クビになるわけにはいかない 帰ってくるの 毎日 夜遅くて 家のこと何にもできなくて 全部 お前にまかせて 申し訳ないと思ってる おまえおとうさんだろ って言われて こんな男と結婚するんじゃなかったって って言われて 黙るしかないよ ただ オレは もう もらったよ 必要なだけの幸せ 可愛い娘を産んでくれた お前と出会わなかったら オレはどうなってたか ごめんな お前のこと幸せにするって 一生かけて絶対に幸せにするって誓っ

    オレ 父親だから
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/02/10
    「誰が食わせてやってる」と言われて、自分の食い扶持は自分で稼ぐわっ!となった身からすると、うん、そうだね、切ないね、でも、子どもに呪いかけてんじゃねぇわ、ってなる。家計背負ってるのは自分もそうだし。
  • 第6回 畏れられる母は女性蔑視を生む

    母となった人の多くが「息子が可愛くてしょうがない」と口にする。手がかかればかかるほど、可愛いという。女性たちは息子のために、何を置いても尽くそうとする。それは恋人に対するよりも粘っこくて重たい心かもしれない。息子たちは、そんな母について、何を思っているのだろうか。そのような母に育てられた息子と、娘たちはどのように関係を作っているのだろうか。母と息子の関係が、ニッポンにおける人間関係の核を作り、社会を覆っているのではないのか。子育てを終えた社会学者が、母と息子の関係から、少子化や引きこもりや非婚化や、日に横たわる多くの問題について考える。 NHK大河ドラマ「直虎」(2017年11月12日放送)をつけたら、徳川家康が「おおかたさま」つまりは母に「おイエをまもるために、息子を斬れ」と一喝され、自分の嫡男である信康を自害へと追いやる行動に移す場面がでてきました。やれやれまた、母には頭が上がらない

    第6回 畏れられる母は女性蔑視を生む
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/02/09
    阿闍世コンプレックス。/小児性愛にあってもそこに聖母を見て甘える構造は変わらないやうな気がする(<根拠レス)/最近、ダンナが娘に甘えてバッサリ切られる案件があり、闇は深いなぁと思う。
  • 「おかあさんになってから」 - 科学と生活のイーハトーヴ

    作家ののぶみさんが作詞した、『あたしおかあさんだから』という歌が炎上している。 母親の子育ての我慢を歌った『 #あたしおかあさんだから 』が物議を醸す→対抗して #あたしおかあさんだけど にメッセージが集まる - Togetter 国語の読解的に考えれば炎上した理由は単純だ。 この歌は、「眠いまま朝5時に起きる」とか「大好きなおかずを(子供に)あげる」とか「あたしよりあなたのことばかり」とか、“我慢” と言い換えられそうなことの理由をすべて、「あたしおかあさんだから」にしている。*1 「あたしおかあさんだから」というのは、「おかあさんとはこうする立場の人だから」という意味以外には読み取りにくい。 つまり、この歌は、「おかあさん」というものは子供のために自分のしたいことを我慢する人である、という定義を無批判に(むしろ肯定的に)歌い上げちゃってる、ということになる。 そりゃ炎上必至だよね、

    「おかあさんになってから」 - 科学と生活のイーハトーヴ
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/02/09
    「わたしを束ねないで」なのかな、と思った。/「わたしは地球、地球から来たの」(<違)/男尊女卑が強い社会ほど聖母幻想が強い、という話を聞いたことがある。「わたしの気持ちを利用しないで」でもある。
  • 女を権力者だと思っているというお話、目からうろこだったのですが、いわゆる負け組男性が女を脅威に感じている一方で、負け組当事者でもなんでもない男性が「非モテに女をあてがえ」

    マンガとスイーツ大好きな京都っ子。職業戯言(たわごと)遣い。頭の中もスイーツな気がしないでもないけど、気にしちゃダメだよねヽ(´ー`)ノ 自分はアンチフェミに反対する立場であると前置きした上で返答いたします。ツイッターにいるアンチフェミの論客は、裕福な人や頭のいい人(僕の基準では日東駒専以上は高学歴の部類)が多く、客観的に見れば負け組とはいえません。しかし、彼らと話してみて、「彼らは自分自身を負け組に分類している」と感じました。これは不思議なことではありません。人間は誰しも自分とその環境を基準に考えがちです。また、日常で最も多く接するのは同階層者です。金持ちが自分と他の金持ちと比べ、負け組だと感じる可能性は十分にあります。高学歴が自分と他の高学歴を比べ、負け組だと感じる可能性も十分にあります。裕福だが社会的に成功していない。高学歴だが出世しておらず、金も持っていない。社会的成功を収めたが、

    女を権力者だと思っているというお話、目からうろこだったのですが、いわゆる負け組男性が女を脅威に感じている一方で、負け組当事者でもなんでもない男性が「非モテに女をあてがえ」
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/01/26
    当たり前だけれど、人は自分の立場から物事を見るという話。
  • 何故「女だけの街があればいいのに」に怒り狂うのか - コニアたちまじめなので

    「女だけの街があったらいいのにな」そう呟いた女性のツイートが、今執拗にバッシングされている。 「女性専用の街」があったら夜の9時でも買い物に行ける。深夜早朝勤務もできる。なにより、ボーッとしながら散歩ができる。気を引き締めなくていいんだ、後ろ気にしなくていいんだよ、足音、自転車の車輪の音、バイクの音に振り返らなくていいんだよ。幸せすぎて涙出るね…。RT — 紅茶walk (@ri12my) 2018年1月17日 このツイートへの反応に関しては、各自リプライ欄を覗いてほしい。(あまりにもひどすぎて引用したくない) 何故このツイートで一部の男性たちはここまで怒り狂うのだろうか。 「あ~~性犯罪者うっぜぇ!男なんてほぼ全員性犯罪者だしもう男全員どっかの島で住んでてほしいww」 といった内容なら男性から反感を買うのもわかる。ただ件のツイートは、「日頃受け続けている被害から逃げるために、加害者側にな

    何故「女だけの街があればいいのに」に怒り狂うのか - コニアたちまじめなので
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/01/26
    自分の女か、他人の女か、まだ誰のものでもないので自分の女になる可能性のある女か?の三種類しかないのか?と、けっこう、頻繁に思う。
  • 若い女子の罪悪感につけこむおじさんについて : 犬山紙子 公式ブログ

    こんばんはー! 久々にブログを更新してそれがこんな内容なのも……という感じなのですが、若い女子には特にシェアできればと思い書いております。 タイトルの「罪悪感つけこみおじさん」 ですが、結論を言うと若い女子に心の負債を背負わせて、体の関係に持ち込もうとするおじさんのことであります。 その見抜き方と対処法について。 主に20代の女子の周りには「高いご飯を奢ってくれるおじさん」というのがたまにいたりするのですが(特に都内の一部の20代女子はほんとおいしいものべてるし、高い店も良く知っている)、 なんで奢ってくれるかというとセックスしたいからであります。 中にはただのグルメで一緒にべる仲間が欲しい 女子とお話をすることが目的 であることもあるのですが、 結構な割合で、目的はセックスです。 「私もセックスしたいからご飯べてるよ」 という女子は別にいいのですが、そうじゃないことが大半だと思いま

    若い女子の罪悪感につけこむおじさんについて : 犬山紙子 公式ブログ
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/01/15
    あー、いるよね。彼らの「めげなさ」にも感服するけどさぁ。
  • 元増田です。 Le Monde のあの記事を読むには、フランスにおける男女関係の..

    増田です。 Le Monde のあの記事を読むには、フランスにおける男女関係のあり方という背景を知らないと、正しく読めないなぁ、ということが、いろいろ調べてわかりました。 こちらでは、「不器用な告白」と「セクハラ」の境目の曖昧さが熱心に議論されていますが、フランスにおける境目はそんなところで問題になっていません。 一応「ウザがらせる自由」と訳した liberté d'importuner ですが、辞書を引いたぐらいじゃニュアンスが全然わかりません。 あるツイートに「 draguer とか séduire はokだけど、importuner は駄目」というのがありました。最初の二つは「ナンパする」とか「口説く」という意味です。 みなさんイメージされるように、フランスの男女の距離感は、日のそれよりもずっと近いものです。ナンパすることは、男女どちらにとっても、ずっと容易なことです。 レイラ・

    元増田です。 Le Monde のあの記事を読むには、フランスにおける男女関係の..
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/01/15
    なるほど。そういや、小娘だったころ、街中の交差点でのすれ違いざまに「姉ちゃん、いくら?」と声をかけられたことがある。あれは吃驚したわ。一瞬、日本語として理解するのを拒否したわー。
  • 女性に対する暴力と社会の進歩

    先日、とある論壇記事がフランスの新聞、Le Monde紙に掲載され、議論が巻き起こっている。 それは「Nous défendons la liberté d’importuner, indisensable pour la liberté sexuelle(性の自由に不可欠な、しつこくする自由を私たちは擁護する)」という題名で、執筆には有名作家のカトリーヌ・ミエなどが関わっている。そしてそれに署名した中には有名人もいて、例えばカトリーヌ・ドヌーブなどが署名人の一人となって話題になった。 一連のハリウッドのワインスタインのスキャンダルに続き、世界的に#Metooや、フランスでは#BalanceTonPorcという運動になり、何百万人もの女性たちが日々受けてきた、受けているセクハラや性的被害について声をあげている中、この記事はそのような運動(流れ)に対抗するという位置付けだ。 要するに、男性は

    女性に対する暴力と社会の進歩
  • 男はなぜセクハラをしてしまうのか | 地政学を英国で学んだ

    さて、前回の番組でも触れた、セクハラ問題についての最新研究の知見をまとめたワシントン・ポスト紙の記事を要約しました。 男をセクハラに駆り立てるものは何か?:人間の「業」を科学的に説明 Byウィリアム・ワン 2017年12月22日 セクハラをしたと非難される人物の数は増える一方であり、その性暴力やセクハラの詳しい内容も段々と明らかになってきている。ニュースやツィッターで報じられるその詳細などを見るにつけ、われわれはここで、一つのひどい疑問を問うべきであろう。 それは「この男性たちはなぜこのような行動をするのか」というものだ。 もちろんこのような行動のうちのいくつかは、その男性のガサツな性格や、完全な女性蔑視によるものだと片付けることもできるだろう。ところが、これらの行動のどれだけの量が、その男性自身の性格によるものであったり、彼のいる文化的な環境によるものなのだろうか? ある男性が他の男性よ

    男はなぜセクハラをしてしまうのか | 地政学を英国で学んだ
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/01/15
    我々は品性に於いては未だ「しっぽを付けているようなもの」(<サルにもの凄く失礼)。/家庭内では母親が幼い子どもを支配したがる可能性も高いわけだ。/男性の方が「その権利があると考えている」のは何故だろう?
  • 「名もなき家事」の、その先へ――“気づき・思案し・調整する”労働のジェンダー不均衡vol.01 見えないケア責任を語る言葉を紡ぐために/平山亮

    ジェンダー研究者・山根純佳×『介護する息子たち』著者・平山亮による、日常に織り込まれたジェンダー不均衡の実像を描き出し、新たなジェンダー理論の可能性をさぐる交互連載(月1回更新予定)。「ケアとジェンダー」の問題系に新たな地平を切り拓き、表層的な“平等”志向に陥らない「家族ケア」再編への道筋を示します。 平山亮著『介護する息子たち』(2017年2月刊)では、「感覚的活動」と名付けられた、“sentient activity”の議論に多くの反響が集まりました。ツイッター上の「#名もなき家事」「#名前のない家事」ハッシュタグなど、SNS上で現在注目を集めているこのsentient activityの全容を、介護や放射能汚染と母親の責務など、家事にとどまらぬ各種事例のケーススタディを通じて明らかにし、日常生活に織り込まれた見えないジェンダー不均衡を可視化すべく、平山亮氏と山根純佳氏が6つの同じテー

    「名もなき家事」の、その先へ――“気づき・思案し・調整する”労働のジェンダー不均衡vol.01 見えないケア責任を語る言葉を紡ぐために/平山亮
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/01/11
    でも、男性は本当は気づいていて、だからこそ、女である限り男性全般(端的に言えばこの俺)を助け、慰撫すべきなのだ、という根拠のない自信を持ってたりする。なぜ、その種の自信を抱けるのかがが分からぬ…
  • [翻訳] ドヌーヴ「女性を口説く権利」 全訳(追記・訂正有り)

    「私たちは、性の自由に不可欠なウザがられる自由を擁護する」 としてこちらに上げた翻訳の問題点を、トラックバックで明快に解説していただきました。。 私の翻訳は、要するに、 Nous pensons que la liberté de dire non a une propositon sexuelle ne va pas sans la liberté d'importuner. この一文を「相手を忖度しない自由が無ければ断る自由なんて無いも同然だよ!」と解釈して突っ走ったことに尽きるので、そこが誤っているとするとほぼ全面的に誤読していたと言うことになります。 やはり問題が多すぎると思いますので、早めに削除させていただきたいと思います。 拙訳について感想、誤りのご指摘および解説を下さった方々にはとても感謝しております。 非常に勉強になりました。ありがとうございました。 (こういっては何ですが

    [翻訳] ドヌーヴ「女性を口説く権利」 全訳(追記・訂正有り)
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/01/11
    フランス人っぽい。/大人同士の恋愛を楽しむ人生ってのが前提なんだろうけど、そのレベルまで鍛えられてる人、周りにはいなさそう。
  • セクハラを“男性問題”として捉えるには「ロジックで考え、自分の内面を見つめる」こと - wezzy|ウェジー

    2017.12.30 11:00 セクハラを“男性問題”として捉えるには「ロジックで考え、自分の内面を見つめる」こと 男性性にまつわる研究をされている様々な先生に教えを乞いながら、我々男子の課題や問題点について自己省察を交えて考えていく当連載。4人目の先生としてお招きしたのは、長年セクハラ問題の解決に取り組み、加害者の実態に迫った『壊れる男たち─セクハラはなぜ繰り返されるのか─』(岩波新書)などの著書もある「職場のハラスメント研究所」所長の金子雅臣さんです。 ▼前編 セクハラは男性の問題である。立場上の優位性ありきの関係を「プライベートの恋愛」と誤解する人たち 「関係ない話かもしれませんが、実は部長とトラブルがありまして……」清田代表(以下、清田) 前編では、『壊れる男たち』に登場するエピソードや僕自身の体験談などを紹介しながら、セクハラの加害男性に関する問題点についてお聞きしてきました。

    セクハラを“男性問題”として捉えるには「ロジックで考え、自分の内面を見つめる」こと - wezzy|ウェジー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/01/11
    後編。80年代の職場の空気は確かにこんな感じだった。/「それ」で埋められるわけがないんだけどねぇ。だから、何回でも繰り返すのだし。幻想見過ぎなのか、マザコンなのか。
  • 妻がオーバースペックで辛い

    は2歳年下で国立大学の院卒。自分は同じ大学の他学部出身。 は何事も自分よりソツ無くこなせて、いつでも自分を助けてくれるので当に幸せなのだが、羨ましいのと同時に一緒にいて少し苦しい。 子供をゆっくり育てたい、というお互いの希望で妊娠準備中の今もは家にいるし、これから2年程度は休職してもらう予定だ。 は家具や家電の説明書を読まなくても手際よく組み立てられるし、外べた料理レシピも調べずに再現したり、直感的に物事を把握する力がとても強い。 同棲中から洗濯物を干す時間や掃除や料理の時間が自分の半分くらいなのに、仕上がりはいつも向こうの方が上。家での動きを見ていても動線に無駄がない。テレビを見ていたり、人の話をしている時に、「〇〇なんじゃないかなぁ」とさらっと言った事が事実だったり、予測した展開が実際に起きたりする事が多い。 エスパーなんじゃないか、と思うけどそんな事はない。 側にい

    妻がオーバースペックで辛い
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/11/29
    素直な人なんだろうなぁ。奥さんはそういうところが好きなんだと思う。スペックで惚れるわけじゃないからなぁ。この先、いくらでも思いどおりにならないことは起こるので、二人で話し合ってください。