JTBパブリッシング(東京・新宿)は10日、観光地の詳細情報を紹介するスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)アプリ「るるぶ」に画像認識技術を応用した新機能を追加した。既にiPhone版とアンドロイド版を合わせて100万弱がダウンロードされている同アプリは、累計発行部数4億部を超える旅行情報誌「るるぶ」と情報サイト「るるぶ.com」を連携させる役割を担う。ユーザーが誌面を撮影すると、アプリが誌
パナソニック システムネットワークス株式会社(代表者 遠山 敬史)は、複数のペットの顔を認識する機能を追加した顔認識ミドルウエア「FaceU®」を開発し、企業向けライセンスを2010年12月1日より開始します。 当社は、顔認識ミドルウエア「FaceU®」の開発で培った技術を発展させ、カメラで撮影する被写体として人気が高いペットを認識する機能を開発しました。本製品では、犬・猫・小鳥の顔を自動認識する「登録なし認識方式」と、あらかじめ登録した顔を認識する「登録あり認識方式」の2つの認識方式に対応し、用途に応じて最適な方式を利用できます。 顔認識ミドルウエア「FaceU®」は、ペット認識機能のほか、画像から複数の人の顔を検出する顔検出、目・鼻・口などの位置を検出する顔パーツ詳細検出、人物認証を行う顔認証、目の開閉度合いを検出する瞬き推定、笑顔度合い推定、赤ちゃん検知、顔向き検出、視線検出、性別推
ソフトウエアの企画・開発などを行っているインクリメント(多摩市落合2)は8月17日、同社の顔認識サービス「detectFace();」を使ったiPhone向けソフトウエア「ぱんだら。for iPhone」の販売を始めた。 昨年6月創業の同社社長、鷲巣悟さんは10年以上前から顔認識に関するソフトウエアの開発に携わってきた。昨年秋からは業務の合間を見ながら、自社のサービスとして顔認識技術の開発を始めた。今年5月にはソフトウエアから機能を利用するための窓口になる「API」として「detectFace();」を公開。併せて、同サービスを使ったサンプルサイトとして「ぱんだら。」の運用を始め、テレビをはじめとするメディアでも大きく取り上げられた。 今回発売した同ソフトは、iPhoneで撮影した人物の顔の部分をパンダの姿に変えるもの。「撮影した写真をブログにアップするときや掲示板、ツイッターに投稿すると
2010.08.11 JR東日本ウォータービジネス、マーケティング機能搭載の自販機を展開、OKAOで判別 JR東日本ウォータービジネスは、47インチのタッチパネル式ディスプレイを搭載し、マーケティング機能を備えた自販機を開発した。自販機上部に設置したセンサで年代や性別を判別してオススメ商品を表示するほか、季節や時間帯に合わせた飲料の広告を表示する。タッチパネルで感覚的に操作できる。1台当たりの価格は通常の自販機の5倍程度となる。JR品川駅で10日から先行的に2台設置し、年内に首都圏のターミナル駅を中心に展開。2年以内に500台を設置する。 高速モバイル通信でネットワーク化し、サーバを通じて新しいコンテンツを配信。また、顧客属性判定用センサで取得した属性情報を含む販売時点情報管理(POS)情報を蓄積する。属性判定には、オムロンの性別年齢自動推定技術「OKAO Vision」を利用した。また、
2010 年 1 月 7 日 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ クウジット株式会社 *********************************************************************************************** 博報堂DYメディアパートナーズとクウジット、 新聞広告を起点とするスマートフォン向け動画広告配信サービス「A-CLIP」を開発 *********************************************************************************************** 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、社長:佐藤孝、以下博報堂DYメディアパートナーズ)と クウジット株式会社(本社:東京都港区、社長:末吉隆彦、以下クウジット※)は、新聞広告に
あけましておめでとうございます。以前このgihyo.jpで「OpenCVで学ぶ画像認識」というタイトルで連載をさせていただいた皆川です。 今回、技術評論社様から「コンピュータ・ビジョンの今」についての執筆依頼をいただきました。私が普段ウォッチしている業界や技術分野には偏りがあるため、俯瞰的な形での解説は難しいかもしれませんが、私の独断と偏見で最近の動向についてまとめてみたいと思います。 ここでは、主に以下の3点について述べさせていただければと思います。 ビジネスでの動向 アカデミックでの動向 コミュニティでの動向 「コンピュータ・ビジョンってなに?」という方は、「OpenCVで学ぶ画像認識」の第1回をお読みください。 ビジネスでの動向 拡張現実感(AR) 昨年、IT業界で間違いなく一つの流行語となったのは“拡張現実感(AR: Augmented Reality)”でしょう。ARは現実
情報共有・実験サイト「スティッキーズ!なブログ」では、スティッキーズ!のいろいろな使い方の実験や、登録されてる画像情報の共有などを試験的にやってみます。 スティッキーズ!とは オリンパスが実施する、カメラ付き携帯電話で撮影した画像から情報を検索するサービスの実証実験です。 携帯アプリスティッキーズ!で撮影された画像をキーとして、オリンパスが管理・運用する画像データベースを検索し、キーワードを特定します。 このキーワードで外部の検索エンジンに接続できます。 スティッキーズ!のポイント 無償配布のアプリで、情報料はかかりません。 キーワードの入力なしで、画像から情報を検索できます。 利用者が、携帯電話からデータベースへ画像・キーワードを追加できます。 登録できる画像は商品、看板、写真、ロゴなど、どんなものでも構いません。
Our Business is Enterprise Information Retrieval. We set up our company in Japan in 2008. We are at the forefront of content-based information retrieval technology and we know how to do the heavy lifting. In other words, we are not afraid to tackle the most demanding problems. And solve them. We are determined to maintain our role as the visionary leader in our industry. With leadership comes res
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