不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 相手に応じて言葉やたとえを選びつつ、わかりやすく話してあげようとする心がけは大事です。いっしょに仕事をしていく同僚やお客さんとのあいだでは、相手がわかるように話す配慮が必要で、やっぱりそれがコラボレーションを行っていくための必須条件の1つだと思います。 でも、残念ながら「わかりやすく話す」だけではちょっと足りない部分があったりもします。 1.ホワイトボードや紙に書いたり、実物やプロトタイプを見せたり口に出す言葉だけでは足りないと思う理由の1つ目。どんなにわかりやすく話しても、目の前に見せられたものにはかなわないと思うからです。 その意味では単に話すだけより、ホワイトボードや紙を使って文字にもしてみたほうがより伝わりやすくなるし、話が進んでもそこに文字が記録として残っているの