BEAT(東京大学大学院情報学環ベネッセ先端教育技術学講座)では、公開研究会「モバイルARが拓くPlace Based Learningの世界」を開催いたしました(2009年12月5日(土))。 モバイルARは、拡張現実(Augumented Reality)技術を携帯デバイスで実現するもので、ケータイをかざすことによって、その場の映像の上に様々な情報を重ねて見ることができます。 iPhone用のアプリケーション「セカイカメラ」で注目を集めたこの技術は、他キャリアのケータイでの試験的サービスも始まっており、近い将来教育をはじめとした各種サービスの基盤になる可能性を持っています。 続きを読む