【CEDEC 2012】薪割りが趣味の川西裕幸氏が最後に取り組んでいた「UX」って何だ? インサイド 8月27日(月)20時31分配信 CEDEC2012のトレンドとして、UX(ユーザー・エクスペリエンス)や、UXD(ユーザー・エクスペリエンス・デザイン)関係のセッションが増えたことがあります。UXとはある製品やサービスを利用したり、消費した時に得られる体験の総体のこと。そしてUXDとは、この体験をユーザーに提供するために必要な設計手法だと整理できます。 【関連画像】 もっともゲーム業界では、UXやUXDという議論は発生しませんでした。というのもゲーム業界におけるUXとは「遊んだゲームがおもしろかったか否か」であり、UXDとは「おもしろいゲームを作り出すこと」に他ならないからです。そのためUXやUXDに関する議論は、主にウェブ業界や業務用アプリケーション開発の分野で蓄積されてきました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く