8月26日(日)に一旦最後となる UX KYOTO #06 に参加してきました。 今回は、ペーパープロトタイピングです。 ポイントを徳見の感想を交えて紹介します。 ペーパープロトタイプと ペーパープロトタイピング ペーパープロトタイプとは、仕様書段階で作成される手書きなどのラフなプロトタイプ。 ペーパープロトタイピングとは、ペーパープロトタイプを使ったユーザ評価のことを言います。 ペーパープロトタイピングの種類 スケッチ(観察) ◯ ワイヤーフレーム(ストーリーボード) ◯ モックアップ プロトタイプ(評価) ◯ 思考発話法 ◯ オズの魔法使い ◯ ストーリーボーディング 思考発話法はユーザビリティ問題点の発見に向いていますが、ストーリーボーディングは画面単体ではなくユーザのやりたいコトをビジュアル化できるので、UXのデザインに向いています。 また、シナリオとタスクとシー
デザインユニットUXデザイン担当の酒井です。 mixiでは昨年来、最重要キーワードとして「ユーザーファースト」を掲げ、ユーザー様のご意見やご利用状況に基づいたサービス施策の実現を素早く行えるようになるために、開発プロセスの改善を継続的に行なっています。今回は、この「ユーザーファースト」なmixiを実現するための取り組みについて、具体的にご紹介していきたいと思います。 なぜ今、ユーザーファーストなのか? 昨年11月に開催した『ユーザーファーストウィーク』で笠原社長からもご説明させていただきましたとおり、mixiというサービスが大きく成長したこれまでの数年の間に、いつのまにかユーザー様と私達との間に「ギャップ」が生まれてしまったという強い反省があります。mixiを取り巻く外部環境の変化に対応していく中で、これまでもユーザー様にとっての「心地よいつながり」とは何なのかを真摯に検討し、時流に合わせ
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