2010年のデジタルサイネージの予測はこうです。(順不同) ・ デジタルフォトフレーム(のようなもの)のサイネージ利用が具体化。 フォトフレームを活用しているお店がすごく増えていますねえ。 ブレイクは2011年。東急ハンズにサイネージコーナーが出来れば本物だよ。 ・ 通信会社が動く 地上系、無線系、電力系、ケーブルテレビ系 それぞれ具体的な動きを見せてきます。 ・ ネットコンテンツとの融合が加速 XML系。ケータイ連携はICカードではない、ソーシャルメディアとしての連携に。 ・ 地味ながらもオフィス内利用がじわじわ進む 什器の一部としてごくあたりまえのものになっていく。 でもそれ以上でも以下でも何でもないけどマーケットは確実にある。 ・ 流通はこのまま継続拡大 脱落者も出るはず。当初の目標設定を誤ると失敗する。 流通側も欲をかかない、
大阪の仕事のついでに、京都の嵐山の法輪寺で行われていた長谷川章さんのデジタル掛け軸のライブイベントに行ってきました。 大型のプロジェクターが10台以上で、デザインされたシートをビデオ化したものを建造物に投影していきます。それぞれはゆっくりとオーバーラップして変わっていくので、同じ絵は二度と現れません。 一見するとクラブVJみたいなものですが、素早い動きではなくゆっくりゆっくりと変化していきます。そこにいる人にも投影されてしまうことで全体の場の一体感を感じることができ、また同じものは二度と来ないという無常観というか、一期一会というか、不思議な空間を創り出しています。 作者の長谷川章さんは、知る人ぞ知る、金沢のコプメ企画というポスプロにおられた方です。 この空間演出を今担当している某所のアンビエントサイネージでもやってみたいと思っています。四角いディスプレイでは創り出せない、これもまたデジタル
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