2013年1月11日 DevLove ワークショップ@mixi本社 サービスデザイン・UX Designに携わる人が、自分自身の体験をつぶさに見つめ、気付きをえるためのワークショップ。Read less
第2週 こんにちは、TAの平子です。 第二回の授業では各グループ以下の内容を行いました。 今回は内容が盛りだくさんです。 ■「MTIのwebデザイン」のグループ(以下グループAと略します。)では以下の内容です。 ・タスクの設定 ・パイロットテスト ・ユーザテスト ■「CITのサービスデザイン」のグループ(以下グループBと略します。)では以下の内容です。 ・インタビュー質問項目作り ・インタビュー 【グループAの作業内容】 ■タスクの設定 タスクの対象はスマフォブラウザの「mopita マーケット」です。 各グループ宿題のターゲットユーザの分析シートをもとにユーザが行うであろうタスクを3つ設定しました。 ■パイロットテスト 設定したタスクの内容と量が適切であるか、実施者(グループA)が事前テストを行いました。 ■ユーザテスト グループBのメンバーに協力してもらい、設定した3つのタスクのユーザ
Tweet どんなに優れたアイデアを実現した商品/サービスでも、ユーザーが実際に利用する際の体験に何かしら問題があれば、ユーザーに使ってもらえない可能性があります。ユーザーが使い方を理解して、使う時にイライラすることなく、ちゃんと使うことさえできれば、ユーザーの生活に価値をもたらす商品/サービスであろうと、そもそも使えなければ意味はありません。 その意味で、より良いユーザー体験をもたらす商品/サービスにするためには、あらかじめユーザーテストをデザインプロセスの一部に盛り込んでおくことが大事なことなのですが、まだまだ、ユーザーテストをデザインプロセスにデフォルトで組み込んで商品/サービスの開発を行なっているケースは少なく、そのため作り手と使い手のギャップが埋まらず、市場投入しても顧客からのよい反応が得られずにいる商品/サービスが多いように思います。 ユーザーとデザイナーのメンタルモデルは違う
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