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昨年末の冬休み中に思い立って着手し、冬休みが明けてからも週末に時間をとって実装していたのですが、Reactive Extensions (Rx)のmono用の実装としてmono-reactiveを開発していましたが、今日バージョン0.1として公開することにしました。(ソースの公開自体はgithubで前々から行っていますが、ダウンロードページにバイナリを置いておきました。) Rxについての入門的な情報は、ごく一部の人たちwの努力によって、日本語でも割と充実しているので、丸投げしたいと思います。連載:Reactive Extensions(Rx)入門のシリーズはちゃんと読みたい人にいいかも。 mono-reactiveは、version 0.1の時点では、System.Reactive.dllの実装ということになります。本家Rxには、MSTestのRx向け拡張であるRx-Testingと呼ばれ
mono-reactiveを実装していた時の経験をもとに、Rxの諸クラスについて書けることをつらつら書いてみようと思う。とりあえずObservableクラスは膨大なので、それ以外について書く。例によってRxの入門的な記事はぐぐればいくつか出てくると思うので、それらを読んでもらえればと思う。 System.Reactive.Concurrency ISchedulerの実装がこのネームスペースで公開されている。 ISchedulerのObservableクラスにおける利用には、2つのパターンがある: 時間に依存するはずのスケジューリングを、そのISchedulerが定義する「時間」の上で行うたとえば、HistoricalSchedulerを経由することで、時間の経過をプログラマブルに操作することができる。 実際のタスク呼び出し処理を、特定の条件下で行う。たとえば、Synchronizatio
MVVM拡張、という言い方が適切かは不明ですが、ともあれ、RxでXAMLによるUIシステムとの親和性を高めるライブラリを作成し、リリースしました。 ReactiveProperty - MVVM Extensions for Reactive Extensions 中身は大きく分けて二つで、一つはReactivePropertyというXAMLと双方向にバインド可能なIObservable<T>、ReactiveCommandというIObservable<bool>からCanExecuteの条件を宣言的に生成するコマンドなど、MVVM的なUI絡みのクラス群。もう一つはWebClientやWebRequestなど、非同期処理のための拡張メソッド群になります。 名前はUI中心に見えますが、UI絡みはいらないよ、という人は非同期周りだけを使ってくれても問題ありません。それと、機能紹介の前に一つ。決
ReactiveProperty - MVVM Extensions for Reactive Extensions ver.0.2!ご意見ご感想は随時募集中で、コメントなりTwitterで私に@を投げてくれるなり、ただたんにTwitterでReactivePropertyと含めてつぶやいてくれるなり(検索経由で拾えるので)、ブログで記事を書いてくださるついでにクエスチョンしてみたりなどなど、ちょっとした疑問でも要望でも、何でもどうぞ。特に、細かな使用感の向上というのはリクエストがあってこそですので!斜め上からやってきた結果として世界最先端(但し逆向き)を体感出来るのは今だけです!斜め上なのでReactivePropertyのうまい使い方は今のところ誰にも分かりません、私もわかりません(えー)。というわけで、みんなで模索できたらいいな、と思います。 国内はもとよりReactiveUIの作者
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# 変更履歴 2011/10/17 コメントの指摘のとおり敷居が高いをハードルが高いに修正しました。id:neueccさんの作ったReactivePropertyが最近アツイので、今チマチマ作ってるWindows Phone 7のアプリケーションでも途中から組み込んで使ってみました。まだアプリは未リリースなのですが、使ってみた感想とかをツラツラと書いてみようと思いました。 ReactivePropertyの基本的なアプローチ ReactivePropertyは、WPF/Silverlight/Windows Phone 7でのアプリケーションの開発でReactive Extensionsの特徴であるIObservableやIObserverを使ってModelとViewModelとView(おまけ程度)で統一的な記述ができるようにしてくれるライブラリです。(あくまで私が触って感じた感想なので
例えば、ページを辿る。何度もアクセスを繰り返して、辿る。非同期で。単純なようで、やってみると何気にこれが結構難しい。例としてコードレシピのReactive Extensionsを使用してTwitterから非同期にデータを取得し表示するがありました。MVVMも絡めて、素晴らしいサンプルですね! というわけで、お題を拝借して、Twitter ApiのGET statuses/friendsを使わせて頂きます。んが、今回は、手を抜いてフォロワーのscreen_name(@hogehogeのhogehogeの部分)だけを取れれば良い、ということにします。JSON解析やデシリアライズも面倒だし話の本題でもないので省略するため、DynamicJsonを使って、JSONを生のまんまっぽく扱うことにします。DynamicJsonは便利だなあ(棒) さて、まずTwitter APIのcursorですが、大体
Reactive Extensionsの機能の一つに.NETにおけるイベントをIObservable<T>に変換する、というものがあります。Bridging with Existing .NET Events。そして、そのためのメソッドがFromEventでした。ところが最近のRxでは二つ、FromEventとFromEventPatternが用意されています。この差異は何なのでしょうか? 結論としては、過去のRx(このサイトの古い記事や他のサイトの過去の記事などで触れられている)やWindows Phone 7でのFromEventはFromEventPatternに改名されました。後続にEventPatternという(object Sender, TEventArgs EventArgs)を持つ.NETのイベントの引数そのものを渡すものです。そして、空席になったFromEventに新し
Reactive Extensions v1.0 Stable and v1.1 Experimental available now! ということで、今までも安定版だの正式だの何なり言っていましたが、今回こそ、本当に本当に正式リリース、v1.0だそうです。整理されたドキュメント、多くのチュートリアルビデオ、大幅なパフォーマンス改善、そして、よくテストされた(かどうかは不明)安定版としてのライブラリ本体。全てが整いました。さあ、使いましょう!実際のプロダクトに! Announcing the Official Release of Rx! | Charles | Channel 9 下のリンク先にあるRx Workshopで、沢山のビデオで学ぶことが出来ます。 MSDN - .NET Development - Reactive Extensions MSDNでのドキュメント。コンセプトか
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
1年半ほどDevLabsプロジェクトとして動いていたReactive Extensionsですが、ついにDevLabsを卒業し、Data Developer Center入りを果たしました。まずは、おめでとう!そして、これで安心してプロダクトに突っ込む事ができます。どれだけ有望そうに見えても、DevLabsのままではいつ消滅するか分からない。そういう先例(STM.NETがね、この死骸ページの虚しさ)もあった。また、Rxチームの前身はMicrosoft Live LabsでのVoltaというプロジェクトなわけですが、これは打ち切りでした!その魂はRxの可愛い鰻のアイコンで引き継がれ(Voltaからの継続使用)、ついに復活を遂げたという感動ストーリーがあるかないかは、特にない。それはともかくとして、私はこのアイコン好きです。 なお、Data Developer Centerはen-usとja-
Reactive Extensions (Rx) is a library for composing asynchronous and event-based programs using observable sequences and LINQ-style query operators. Data sequences can take many forms, such as a stream of data from a file or web service, web services requests, system notifications, or a series of events such as user input. Reactive Extensions represents all these data sequences as observable seque
入門するのは私なんですけどね。.NET Framework 4 SP1 で追加されると噂の Reactive Extensions(以下 Rx)。ずっと気にはなっていたんですが、まったく触っていませんでした。 id:okazuki さんが Rx の入門記事を書いていたり、neue さんが Rx の詳細な解説を書いていたりしていて、今更な感じがしますが、ブログのネタに困っていたので記事にしてみます。車輪の再発明みたいなもんです。あと、コード書かないと理解できない残念な頭なので、記憶の整理も兼ねています。 Rx と言えば、仮面ライダー…じゃなかった、Observer パターンです。あの GoF のデザインパターンのひとつ。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20051227/226807/ 簡単に言えば Rx は「Observer パターンを
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