〈問い〉 これまで日本共産党が受け取りを拒否した政党助成金はどのくらいになり、どう処理されたのですか。(大阪・真鍋博) 〈答え〉 ご承知のとおり日本共産党は、政党助成金の受け取りを拒否しています。税金を政党が山分けする政党助成金は、支持してもいない政党への献金を国民に強制する、憲法違反の制度だからです。 政党助成金の各党への配分額は、二分の一が各党所属の国会議員数に応じて算定され、二分の一が衆・参各選挙の改選定数と、その選挙での各党の得票率に応じて算定されます。これにもとづいて日本共産党が受け取りを拒否した額を計算すると、昨年分で約二十七億円、制度導入時からの八年間で二百億円を超えます。 この制度は、政党助成を受けようとして届け出た政党に分配される仕組みになっているため、この届け出をしていない日本共産党の分は、他党が分け取りすることになります。 日本共産党の受け取り拒否によって他党のとり分
報道ステーション・サンデーで、橋下市長と、『橋下主義(ハシズム)を許すな!』を共著した北海道大学の山口二郎教授と直接対決させていました。番組は、橋下市長の一方的なペースとなり、山口教授が言葉を失う展開となりましたが、そのことがツイッターなどでも話題になっていました。 【報ステなう。】報道ステーションサンデー「橋下徹×山口二郎」感想まとめ - Togetter : 皮肉なことに、対決どころか、橋下市長の全国の視聴者にむけた格好のプレゼンテーションの場になっていたように感じます。しかしなぜ反橋下キャンペーンを行った人たちは共感をえることもできず、また非力なのか、個別の問題を取り上げ批判するしかできないのかに関心を持ってしまいました反橋下キャンペーンを行なった人たちの主張はさまざまでしょうが、大きくまとめると、橋下市長のキャラクターや振る舞いへの感情的反発、教育を聖域とし政治が介入してくるこ
B層(ビーそう)とは、郵政民営化の広報企画に際して小泉政権の主な支持基盤として想定された、「具体的なことはよくわからないが小泉純一郎のキャラクターを支持する層」と定義されている[1][2]。 2005年、小泉内閣の進める郵政民営化政策に関する宣伝企画の立案を自民党から受注した広告会社・有限会社スリードが、小泉政権の主な支持基盤として想定した概念である[2]。 スリードの企画書では国民を「構造改革に肯定的か否か」を横軸、「IQ軸(EQ、ITQを含む独自の概念とされる)」を縦軸として分類し、「IQ」が比較的低くかつ構造改革に中立ないし肯定的な層を「B層」とした。B層には、「主婦と子供を中心とした層、シルバー層」を含み、「具体的なことはわからないが、小泉総理のキャラクターを支持する層、内閣閣僚を何となく支持する層」を指すとされる[1]。 上記の企画書がネット等を通じて公に流布されたため、資料中に
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