11月29日は毎月恒例の「守大助さんを支援する徳島の会役員会」が徳島市であったので参加した。役員会の前には徳島駅前で署名活動を行なった。今回は日本国民救援会による「なくせ冤罪全国いっせい宣伝行動」の一環として行なった。暖かくて、宣伝しやすい日よりであった。参加者は10名、あいにく駅前は人出が少なく、署名15筆、チラシ配布150枚であった。 役員会の報告では会員数476名、仙台高裁宛の再審開始を求める署名が949筆、池田パンフ普及661部であった。来年2月の総会までに会員拡大をどうするかなどを話し合った。また、点滴ボトルの中に三方活栓を通して本当に筋弛緩剤を入れることができるのかのDVDを見た。また、花島パンフ(2009年2月14日の徳島の会総会での花島伸行弁護士の講演)の読み合わせを行なった。 次回、12月21日の役員会・忘年会を決めた。 今日(11月30日)は10時から大栗清實医師顕彰碑