タグ

ブックマーク / medium.com (21)

  • 退職します

    現在の自分の肩書である「セールスエンジニア」という仕事がどのようなものか知らない方も多く、毎回説明するのが大変なのでブログ記事にしました。セールスエンジニアという仕事はなかなか馴染みがありませんが、20代後半から30代のITエンジニアの… ただ、Clouderaのセールスエンジニアのロールは継続的に使っていただくために割となんでもするという感じで裁量も大きく、Field Data Scientistという風に名乗らせていただいて、Spark周りのBig Dataの話とデータ活用の話、それから機械学習の話を幅広くさせていただきました。 おかげさまで、国内外での発表も色々とさせていただきましたが、USのエンジニアブログにも5ほど執筆させてもらい、Strata Data Conference Singapore 2017での発表や、自社の全エンジニアが集まる社内テックサミットでの発表などかなり

    退職します
    shiumachi
    shiumachi 2018/06/19
    お疲れ様でした!
  • ビッグデータの「4V」をテクノロジーはどこまで解決したのか

    ブログを書くと決めたものの何から書き始めようか決めかねていたのですが、いきなり細かい話から入るのもアレですし、まずは総論というか、アナリティクス全体についての自分自身の現状認識を書いてみるところから始めてみようかと思います。 あくまで個人的な経験や、そこからくる認識の話ですので、また私とは違った意見をお持ちの方はコメントを頂けると嬉しいです。 The 4 V’s of Big Dataアナリティクスについてある程度ご存じの方は、おそらく「ビッグデータの4つのV」という言葉もご存じだと思います。 「3つのV」の最初の出典はガートナーさんのようですが、それを4つに拡張したバージョンはIBMさんがよく出されていたものです。 Extracting business value from the 4 V’s of big data http://www.ibmbigdatahub.com/infog

    ビッグデータの「4V」をテクノロジーはどこまで解決したのか
    shiumachi
    shiumachi 2018/05/30
    VarietyとVeracityについては、Clouderaのお客様はNavigatorというツールを使って解決していたりしますね https://www.slideshare.net/Cloudera_jp/how-to-use-enterprise-management-and-data-management-tool/19
  • 機械学習工学研究会キックオフシンポジウムに登壇しました – Aki Ariga – Medium

    タイトル通り日ソフトウェア科学会の研究会、機械学習工学研究会キックオフシンポジウムに登壇しました。@bonotake さんから声をかけられた時はカジュアルに受けたのですが、蓋を開けてみれば大御所の方々ばかりで恐縮しながらの発表でした。 僕の発表内容としては、書籍「仕事ではじめる機械学習」の話からデプロイパターンの話と、機械学習特有の難しさはどこから来るのかという話をしました。

    shiumachi
    shiumachi 2018/05/18
    “個人的には、データドリブンなプロダクトを作るという観点では、ドメイン知識を持っている人が一番強い”
  • 言語agnosticな技術系地域コミュニティを続けるということ

    さんにずっとお世話になりっぱなしでkawasaki.rbのレポートブログをほぼ3年寄稿していただいていて、主催者の自分が何も書かないのはまずいなと思ったからです😅 言語によらないRubyコミュニティkawasaki.rbはかれこれ4年半ほど続いている、Rubyistが集まる技術コミュニティです。初回から「Pythonのハッシュの方がRubyより速かったんで置き換えました」とかいう話をRubyコミッタがいる前でするなど、Rubyに縁がある人が集まって技術的なことを話すという事を続けて来ました。 今でこそ、RubyKaigiでGoRustの話が出てくるのは自然ですし、ソフトウェアエンジニアが単一の言語だけで仕事をするのではなく、多くの言語を使い分けるというのも当たり前になってきたと思います。 そうした中で、kawasaki.pyと言われたりすることもありますが、2014 年の 第9回にはP

    shiumachi
    shiumachi 2018/01/07
    “結局、面白い人に会えるというのと、帰りにふらっと寄りやすい立地で開催されているというのが重要”
  • ワンオペ育児がやってきたヤァ!ヤァ!ヤァ!

    さて、「ワンオペ育児」という単語を聞いたことはあるかと思います。読んで字のごとく、一人で子育てをすることです。牛丼チェーンのワンオペで深夜対応すると言うところから転じてできた言葉だと思いますが、僕自身仕事がら海外出張1週間とか結構あるので、出張中「ワンオペ育児辛い」という疲弊したメッセージがから届くこともしばしばありました。 まぁ、そうは言っても仕事だし仕方ないよねと思いながら申し訳ない気持ちでいっぱいだったのですが、幸か不幸かが利き手を手術し数ヶ月使えないという展開になりました。そう、僕のもとにもワンオペ育児がやってきたのです。 我が家は、小学校低学年1人と幼稚園児が1人という4人家族です。実家はお互い現在居住地から遠く、ヘルプはあてにできない状況。今でこそ包丁は握れないけど、力のいらないことならできるようになってきたので、かなり分担できていますが、術後当初は二人いる子供の面倒を見な

    ワンオペ育児がやってきたヤァ!ヤァ!ヤァ!
    shiumachi
    shiumachi 2017/12/24
    一人で子育てしながら、地方の客先に出張したり海外カンファレンスやったりコード書いたり本書いたりしていたので、chezouさんはマジで超人
  • オライリーから「仕事ではじめる機械学習」が出版されます

    どういうなの?まえがきのスクリーンショットを貼りましたが、このは多くの機械学習とは異なり、機械学習の実務で使えるようになるために知りたい、機械学習を含めたシステムのアーキテクチャや機械学習プロジェクトの進め方、効果検証をどうするのかということをまとめました。 めざすところのイメージ既に多く刊行されているTensorFlowやChainerでディープラーニングをしてみようというものでもなければ、機械学習の理論をわかりやすく解説するといった類のものでもありません。ゼロから作るDeep LearningやCourseraのMachine Learningで学んだけど、実際の仕事に活かすにはどうしたら良いだろう?という疑問に答えているつもりです。また、大学の講義などで機械学習は学んだけど、実際仕事機械学習プロジェクトを進めるときはどうすればいいんだろう?という人にも得るものがあると思い

    オライリーから「仕事ではじめる機械学習」が出版されます
    shiumachi
    shiumachi 2017/10/20
  • Pythonの環境構築を自分なりに整理してみる

    機械学習ブームなどにより、 Python を触り始める Rubyist が増えてきたと思います。その際に問題になりやすいのが環境構築です。Rubyだと rbenv がデファクトスタンダードになっているのに、なぜか Python に… 私の立ち位置もともとは、数年前まで 年に一回Python3でNLTKやらscikit-learnやら機械学習や自然言語処理の環境を作ろうと試みては失敗してPython使うものかと思っていた人でした。それが、Anacondaで環境導入すると、面倒なことは何も考えずに済むということを知り、CookpadではAnacondaを前提に環境構築を勧めていました。 今は、ymotongpooに「郷に入っては郷に従え」と言われたため、pip+virtualenv/venvで全てをこなしていますが、これで困ったことは特にありません。macOS, Windows, Linux

    shiumachi
    shiumachi 2017/08/26
    “condaとpyenvは適材適所で用法用量を守って使いましょう”
  • サポートエンジニアが読む「医療とコミュニケーションについて」

    「レジデント初期研修用資料 医療とコミュニケーションについて」を読みました。これは、内科医である筆者が視点を医療現場に置きつつ、普遍的なコミュニケーションの技術を紹介する一冊です。 普段、ソフトウェアのプロダクトサポートを生業としている自分にとって、顧客とのコミュニケーションは避けて通れません。顧客が報告してくる問題をいち早く解決するのは当然の業務ですが、その過程におけるコミュニケーションのあり方についても常に向上させる必要があるのです。特に、サポート契約を継続してもらうことで大半の利益を得ているサブスクリプションビジネスにおいて、問題に遭遇した顧客に、満足したと思える体験を提供するのは至上命題ですが、難しいのも事実です。なぜなら、サポートエンジニアは問題を解決して当然、と思われるのが常からです。 書で取り上げられる、内科医として患者とどうコミュニケーションすべきか、という技術は私たちの

    サポートエンジニアが読む「医療とコミュニケーションについて」
    shiumachi
    shiumachi 2017/08/21
    “「謝罪というのは弱さの現れ」であるという文化はやめたほうがいい。「謝れる人は強い」という意見も同じぐらいに有害で、謝罪は手段であって、手段は中立でないといけない”
  • OSSベースの機械学習が強い理由

    英語版はこちら。 TensorFlowの登場以降、OSSベースの機械学習の盛り上がりは加速しています。Kerasの作者のFrançois Cholletさんの言葉が、この状況を非常に端的に表しています。これだけでも十分だとは思いますが、この記事では、なぜオープンソースの機械学習が強いのか、最近のどういった流れがあるのかを整理したいと思います。 tl;dr機械学習やDeep Learningのフレームワークが充実してきた論文が査読前に公開され、他社も簡単にアルゴリズムの検証ができるようになった多くのプレーヤーの参戦により、アカデミアでの機械学習の研究がレッドオーシャン化した他社にないアルゴリズムで一発勝負、実装は秘密、というアプローチが厳しい牧歌的な時代5年前10年前の世界では、先端の機械学習に取り組んでいるのは大学などの研究室、大企業の研究所や一部の先進的な企業がほとんどでした。特に、ラベ

    OSSベースの機械学習が強い理由
    shiumachi
    shiumachi 2017/08/03
    “公開された論文のOSS実装が1週間後には実装が出てきてコミュニティの議論が始まる、というスピードの時代”
  • Python unit testing with Pytest and Mock

    My favorite documentation is objective-based: I’m trying to achieve X objective, here are some examples of how library Y can help. The Pytest and Mock documentations include many examples, but the examples are not opinionated. It’s not clear which of 7 ways to achieve my objective is best. Here are some examples I developed while contributing to the Neuroscience research platform BigNeuron. I’ve r

    Python unit testing with Pytest and Mock
    shiumachi
    shiumachi 2017/05/13
  • 劇場版SAOに登場する技術の実現可能性

    劇場版ソードアート・オンラインに登場する技術・製品・サービスについての実現可能性を考えたくなったので書いてみた。 DISCLAIMERこの記事は真面目に考察したものではなく、単なる感想の一環として書いたもので、考察の妥当性については一切の保証はしません。この記事には、劇場版SAOと小説「虹を待つ彼女」のネタバレが含まれています。ネタバレを避けたい方は読まないでください。現実世界における共有AR空間(サーバサイド技術)単にAR空間を共有するだけならWindows Holographicで既に実現可能。 この技術についての非機能要求特性は一切調べてないので、現状の技術だけで大規模運用が可能かどうかは不明。 基礎技術は確立しているので、お金と時間さえかければある程度のレベルは実現可能と思われる。 劇中での使用例(1): ショッピングモールなどでのホログラム広告、電飾等々現代の技術で問題なく実現可

    shiumachi
    shiumachi 2017/03/12
    面白かったので書いた
  • サイバー攻撃としてのフェイクニュース

    このポストは、最近もやもやっと思っていることを吐き出したポエムである。厳格なファクトチェックを経たものと期待しないで欲しい。 tl;drサイバー攻撃としてプロパガンダをばらまくことを行うハッカーグループがいる彼らはfake newsサイトをいくつも作って選挙等に介入している不正アクセスして得た結果を、自分たちに有利な情報をフィルターしてWikileaksに流し、ニュースの情報源をコントロールしている文ここ最近、日でも”fake news”という単語を聞くようになってきた。僕が聞いたのは、rebuild.fmでその単語が出てきたときだったが、何故出演者がFacebookも引き合いに出して、怒りを感じているのかがわからなかったので少し調べてみた。もちろん、足りない視点などあるとは思うので、見つけたらこっそり教えて欲しい。 日語でフェイクニュースや偽ニュースと言うと、虚構新聞のことか、とか

    サイバー攻撃としてのフェイクニュース
    shiumachi
    shiumachi 2017/01/17
    “Facebookのアプリからニュースを見る比率が高くなると、ソースを意識的に気にしないと、どこのニュースか見失ってしまいやすい”"AMPでは、配信元が大きく出るようになっており、比較的誤解はしづらいデザイン"
  • 海外でエンジニア職に就くことの雑感

    人には様々な事情があり、先の「海外移住アメリカは止めた方がいいよ」の記事にも追記で書いてあるけれど、日に比べたらたしかにアメリカ(というかシリコンバレー)は税金やら医療費やら諸々でかかるお金は多いと思うし、実質的な生活水準(職場以外)を考えると負担は大きいと思う。 一方で類さんが言うように、エンジニア職(プログラマー、ソフトウェアエンジニアインフラエンジニア等々)にとってみたら天国みたいな会社もたくさんあるし、そこしかないチャレンジというのは数多くある。特にソフトウェアプロダクトはシリコンバレー発の物が多いし、その周辺企業同士のコミュニティも存在するので、そういった世界の真っ只中に飛び込みたい人には素晴らしい環境だろう。 所得以外に得られる経験に金額はつけられないと思うけれど、同じ生活水準で過ごすことを考えたらチャレンジできるのであれば、そこに行く人は応援したいと思うし、そういう人が

    shiumachi
    shiumachi 2016/12/26
    日本しか選択肢がないことと、様々な選択肢がある中で日本を選ぶことは全く意味が違うと常々思う。常に後者の側にいるよう心がけたい
  • 画像のテスト投稿

    shiumachi
    shiumachi 2016/12/26
  • Mediumでブログを始めてみる

    shiumachi
    shiumachi 2016/12/25
  • 【退職ブログ】Facebook(Oculus)社を退職しました

    この記事は Oculus Rift Advent Calendar 2016 22日目の投稿です。 もともとアドベントカレンダーには「VRにおけるキャラクタープレゼンス 〜Mikulusの未来〜」という内容で書く予定でしたが、西田宗千佳さんという昔から尊敬するライターさんが取材してくださり記事にして電ファミニコゲーマーというこれまた神のようなメディアに超長文で書いてくれるそうなので、今回は割愛することにしました。キャラクタープレゼンスについては、以前書いた VRにおけるプレゼンスの維持と破壊 を御覧ください。 以上、おわり。 ・ ・ ・ ・ では無くて、日でOculus VR社(Facebook Japan株式会社)の最終出社日となるのでいわゆる退職ブログを書こうと思います。 Facebookといえば世界でも時価総額が4位くらいの会社でして、福利厚生は神レベルに凄いです。 ・別にタイムカ

    shiumachi
    shiumachi 2016/12/25
  • みんな年をとった – Yoichi Fujimoto – Medium

    みんな年をとった この記事は「 pyspa Advent Calendar 2016 」の、24日目の記事です。 このコミュニティにいるようになってから7,8年経つ気がするんですが(当時20歳)、そのとき年齢的には自分が一番下でした。今も1個下はいますが、このコミュニティの中での位置はほとんど変わっていません。 人も若干増えたりはしていますが、入れ替わりもなく、下が変わってないということは、この8年で少なくともコミュニティの平均年齢は8歳上がっています。実際、8年経った今、よく Slack で目にする話題は、結婚住宅購入・健康のための筋トレ・金、投資・子供の話など、「ああみんな年取ったんだな」と思うものが多い。 でもこれはこの場が特別なわけではなく、他の場所でも起こっているし、自分の Twitter のタイムラインの平均年齢が毎年上がり続けている人も少なくないと思います。ライフステージの

    shiumachi
    shiumachi 2016/12/24
    "勉強会に行かないことが悪いことだとは思いませんが、外に出て行かなくなったことは良くないなと" すいません
  • 壁にかける指の力

    こんにちは、壁バカです。 この記事は「pyspa Advent Calendar 2016」の、23日目の記事です。 普段ブログを全く書かないので、前回ブログっぽいものを書いたのも、1年前の同じ Advent Calendar です。今回も記事のネタに困っていると、隣の席の同僚Sがアドバイスをくれました。 同僚S「たかぼうには壁にかける指の力のバランスだけで一記事を書いてほしい」 ・・・うん、何を言いたいのかさっぱりわからん。この同僚Sについては、昨日の記事を書いた mopemope さんもこういってることだし、スルーでいいかと思ったのですが、あとでなんか言われそうなので、とりあえず壁についてそれっぽいこと書くことにします。 壁とスポーツ壁といえばあれです、そう、クライミングです。スポーツクライミングが2020年の東京オリンピックに採用されたということで、最近ますます人気がでてきています

    壁にかける指の力
    shiumachi
    shiumachi 2016/12/23
    “先日も指何本で懸垂できるかって話題がでていたので、試しにやってみました。指1本ずつで”
  • 優れたフォームをデザインする

    サインアップのフローであれ、マルチビュー・ステッパーであれ、ありきたりのデータ入力であれ、「フォーム」はデジタル・プロダクト・デザインにおいて最も気を遣わなければならないものの1つです。 そこで、今回は一般的にフォーム・デザインで何をやり、何をやらざるべきかについてお話したいと思います。あくまで一般的なガイドラインですので、そのようなものとしてご理解頂いた上で、皆さんの参考になれば幸いです。

    優れたフォームをデザインする
    shiumachi
    shiumachi 2016/11/29
  • 何を使って、共同で仕様書を書こうか

    ソフトウェア開発の仕事を請けるとき、すぐに開発を始められるような仕様が提示されることは、ほとんどない。発注側がそんなものを用意できるなら、私に依頼せずに、クラウドソーシングを使うほうが費用対効果が高い。仕様を策定するのも込みで、なんなら要件を発掘するところも含めて、仕事が依頼される。 問題解決をしながらのものづくりには、反復的な変更を伴う。顧客に問題ドメインの知識があり、こちらに解決手段の知識がある場合は、互いの共同作業になる。「こういうことですかね?」「ちょっと違うんだよねー。アレをナニする感じで」「こうやれば、いけるかも」「うは、それいい」みたいに。 仕様を記載したファイルを、厳密にキャッチボールできないときには、ひとつのファイルに対して、複数の人間が並行して変更することになる。プログラミングでは diff と merge というツールが活用できる場面である。仕様書を共同で作るとき、そ

    何を使って、共同で仕様書を書こうか
    shiumachi
    shiumachi 2016/11/28
    “ああ、やはり俺たちのマイクロソフト。よく分かっている。というわけで Word で仕様書を書くことにした。だが、Excel、お前はだめだ”