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昆虫に関するshoG3のブックマーク (2)

  • 第155回 身近な虫と撮り方の関係

    なぜ撮るか、そこに虫がいたからだ 普通にカメラを持って散歩してて、ひまわりを撮ろうとしたらそこにハチだかアブだかがいた、となると撮りたくなる。 ハチとアブは似てるようで違ってて、アブはハエの仲間。よく見ると違いは分かるそうだけど、言い換えればよく見ないと分からないわけで、明らかじゃないときは、近づきすぎないよう、ライブビューを使って撮る。 これはミツバチ(だと思う)。身体中に花粉がついてるのがいい。 虫はできるだけ大きく撮りたいよね。 大事なのはそのとき使ってるレンズ(カメラ)の最短撮影距離を知っておくこと。レンズ交換式の場合は、撮像センサーの位置から何センチって記述になってる。だからレンズ自体が長いときは思ったよりも近くに寄れる事が多い。 多くの場合、そのレンズの広角端でも望遠端でも最短撮影距離は変わらないので(最近はそうでもなさそうだけど)、望遠側でギリギリの距離まで寄る。たいして望遠

    第155回 身近な虫と撮り方の関係
  • 産総研:アカトンボがどうして赤くなるのかを解明

    アカトンボのオス成虫の体色が黄色から赤色に変化するしくみを解明 特定の色素の酸化還元状態の変化という、動物体色の制御機構を新たに発見 生物の体色だけでなく抗酸化状態を維持するしくみの解明にも期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)生物プロセス研究部門【研究部門長 鎌形 洋一】生物共生進化機構研究グループ 二橋 亮 研究員と深津 武馬 研究グループ長らは、日人に馴染みの深いアカトンボの仲間では、オモクロームという色素の酸化還元反応によって、体色が黄色から赤色に変化することを解明した(図1)。 アカトンボは、未成熟の成虫ではオスもメスも体色は黄色であるが、オスは成熟する過程で黄色から赤色へと体色が変化する。これは、オモクロームが酸化型から還元型へと変化することによるもので、色素の酸化還元状態の変化により体色が大きく変わるという、これまで動物では知ら

    shoG3
    shoG3 2012/07/10
    "標本にしたアカトンボでもかなりの期間にわたって赤色が保たれることから、色素の還元型の状態を維持する何らかの機構をもっているものと思われる。"
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