・分解/改造を行なった場合、メーカーの保証は受けられなくなります。 ・この記事を読んで行なった行為(分解など)によって、生じた損害はPC Watch編集部および、筆者、メーカー、購入したショップもその責を負いません。 ・内部構造などに関する記述は編集部が使用した個体に関してのものであり、すべての製品について共通であるとは限りません ・PC Watch編集部では、この記事についての個別のご質問・お問い合わせにお答えすることはできません。 さっそくだが、前回のファーストインプレッションに続き、「WILLCOM D4」(以下D4)を分解してみた。やはり、小さくても中身はPC。スマートフォンなどに比べると部品数も多い。また、Atomプロセッサでフットプリントが小さくなったとはいえ、あちこちに小型化のための工夫がしてある。 D4の筐体は、背面側からのネジで止まっている。ネジは全部で9個。うち1つは、