2018年11月8日に行われ盛況のうちに幕を閉じた「Red Hat Forum 2018 Tokyo」。そのセッションの一つとして開催されたのがパネルディスカッション「AI/マシンラーニング開発基盤を支える技術 ~Kubernetesが創るGPUコンテナの未来~」だ。エヌビディア(NVIDIA)、Preferred Networks(PFN)、日本ヒューレット・パッカード(HPE)、レッドハットという各分野のエキスパートが、AI、マシンラーニング(機械学習)、ディープラーニング(深層学習)において、コンテナがどのような効果をもたらすのか、現在の課題や今後の展望を語った。 登壇者は以下の通り。モデレーターは@IT編集部 エグゼクティブエディターの三木泉(以下、三木)が務めた。今回はTwitterのハッシュタグ「#RHF_TECH」を使って会場からリアルタイムで質問も募った。 登壇者 大村伸吾