確認してみた 次のような Workflow file で確認してみます。 .github/workflows/echo.yml on: push: pull_request: jobs: echo: runs-on: ubuntu-latest steps: - run: | echo '1' $GITHUB_REF echo '2' ${{ github.ref }} echo '3' ${{ github.ref_name }} echo '4' ${{ github.head_ref }} echo '5' ${{ github.base_ref }} 2から4については、Workflow 内で利用可能なgithubcontext を使用しています。 github-context - Contexts - GitHub Docs Push Eventの場合 Push Event Tr
真野 智之 (Tomoyuki Mano) <tomoyukimano@gmail.com> version 1.0, 2020-06-19
今回は、GitHub Pro または GitHub Team 以上のプランで利用できる次の3機能を試してみます。これらの機能により、Environment ごとに異なるブランチを対応付けて、ブランチごとに実行させるジョブや、参照させる secrets および variables を制御することができます。 Deployment branches Environment secrets Environment variables 試してみた GitHub Team のアカウントで試していきます。 Environment の作成 リポジトリの Settings > Environments より Environments のメニューを開きます。(必要なプランでない場合はメニューは表示されません) New environment をクリックします。 Environment の名前を指定し、Con
コーヒーが好きな emi です。 2023/6/13、パブリック IP アドレスなしで SSH や RDP 接続ができる EC2 Instance Connect (EIC) Endpoint が発表されました。 本ブログでは EIC Endpoint を使って手元の端末から Windows Server に RDP 接続を試してみます。 検証 全体構成図 今回検証で作成する全体構成は以下のようになります。 VPC の作成 検証用の VPC を作成します。 詳細は記載しませんが、今回は検証用に 1 AZ で VPC とプライベートサブネットを作成しました。 Internet Gateway もアタッチせず、パブリックサブネットは無い構成です。 セキュリティグループの作成 EC2 Instance Connect (EIC) Endpoint 用セキュリティグループと、EC2 インスタンス(
PythonやR対応の統合開発環境「JupyterLab 4.0」正式リリース。 より効率的なレンダリング、リアルタイムコラボレーション機能が分離など Project Jupyterは、オープンソースで開発されているWebIDE「JupyterLab 4.0」の正式リリースを発表しました。 JupyterLabは、Webブラウザから使えるPythonやR、Scala言語などに対応した統合開発環境です。 Project Jupyter傘下のプロジェクトには「JupyterLab」以外に「Jupyter Notebook」「Jupyter Desktop」もリリースしています。 JupyterLabは、PythonやScala、Rなどのコードを打ち込んですぐに実行できるインタラクティブなデータ解析環境であった「Jupyter Notebook」をベースとし、そこにターミナル画面の機能、ファイル
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