こんにちは、かたいなかです。 EKSをチームで運用する際に、EKSクラスタにアクセスする必要があるIAMユーザ/ロールが増えるたび、すでにアクセスできる状態になっている人に依頼してaws-authConfigMapをeditしてもらうというのは大変ですよね。 そこで今回は以下の図のように、Codeシリーズを使用してaws-authConfigMapのYAMLの変更が、Kubernetesのクラスタに自動で反映されるようにする方法をご紹介します。 おさらい:aws-authConfigMapとは aws-authConfigMapはIAMのユーザ/ロールをKubernetes内のユーザやロールに紐付けを定義します。EKSクラスタ作成者以外のIAMのユーザ/ロールは、このConfigMapに紐づけが定義されていないと、Kubernetesクラスタ内のリソースにアクセスすることができません。 具