2024年6月21日 5時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 日本の排他的経済水域(EEZ)内の・南鳥島沖にある深海の鉱床 を豊富に含むン団塊が2億トン以上密集していると分かった 日本財団などは2026年にも大規模な採取を始め、商業化に乗り出す方針だ 26年にも大規模採取始める 日本の排他的経済水域(EEZ)内の・南鳥島()沖にある深海の鉱床に、(希少金属)を豊富に含むン団塊が2億トン以上密集していることが、や日本財団などの探査で判明した。 世界的に供給不足が心配されるコバルトは国内消費量の約75年分、ニッケルは約11年分と推計された。日本財団などは2026年にもン団塊の大規模な採取を始め、商業化に乗り出す方針だ。 東大と日本財団が21日午後、内で共同記者会見を開いて発表する。 南鳥島近海のEEZ内では、16年に東大などの研究チームがン団塊の鉱床を確認