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librarianに関するsinngetuのブックマーク (133)

  • Tohru’s diary - 「公共図書館のボランティア的運営は…」のコメント

    「公共図書館のボランティア的運営は…」のコメント New! 「公共図書館のボランティア的運営は…」にいただいたコメントに対してのエントリ。直接的な返事とはならないかもしれませんが…  アメリカをはじめ海外の公共図書館において、企業・個人寄付や住民主体のボランティア的運営で成功している例があるとして、それはその国において当に一般的な事例なのか、そして一見成功していると見えるものに問題点はないのか、という疑問があります。私も海外事例についてそれほど多くの文献に当たった訳ではありませんが、いくつか読んだときに一部の事例をオーソライズして礼賛的に書き過ぎているのではないか、アメリカはここまでしているのに日ではどうだという比較を主眼とするあまり、単なる差異でスルーすべき点まで対極にある部分を殊更に誇張しているのではないか、という印象を受けた事があります。反対に、日の公共図書館の先進的事例とし

  • 図書館職員としてのキャリア形成を求めるあなたに -望まれるキャリアパス制度をめざして 京都大学図書館機構 Kyoto University Network

    1.テーマ 「図書館職員としてのキャリア形成を求めるあなたに―望まれるキャリアパス制度をめざして」 2.趣旨 情報化の進展、国立大学の法人化、社会の変化など大学を取り巻く環境は、近年大きく変化した。 図書館においても業務の合理化・効率化を目標に、業務委託や派遣職員の導入など実務的な仕事への アウトソーシング等も検討される中、図書館サービスの拡大・高度化に伴う新たな業務への対応や、 より高度な専門的知識の獲得、能力向上への取組と同時に、働く一人ひとりの意欲を喚起するための 組織や評価・処遇の仕組み作りが求められている。 そうした仕組みは、管理職のみならず図書館職員全員が考え、形成していくべきものではないだろ うか。このような観点から、大学及び大学図書館の使命を遂行するために、大学図書館職員が意欲を もって働き、図書館をやりがいのある職場にするための方策としてのキャリアパスをテーマに取り上

  • 「図書館情報学教育と大学図書館におけるアウトソーシングの相関」(A-LIEP2009発表報告) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    先日のエントリでも予告しましたが、A-LIEP(アジア太平洋図書館・情報教育国際会議)2009で"THE CORRELATION BETWEEN LIBRARY & INFORMATION EDUCATION AND OUTSOURCING IN ACADEMIC LIBRARIES"と題して発表してきました! 予稿集が早くもwebにアップされています(そしてそれをCA-Rの記事*1で知ると言う・・・)。 http://a-liep.kc.tsukuba.ac.jp/proceedings/index.html 自分の発表はTrack C: Researchの第3セッションでした。 The Correlation Between Library & Information Education and Outsourcing in Academic Libraries / Sho Sato;

    「図書館情報学教育と大学図書館におけるアウトソーシングの相関」(A-LIEP2009発表報告) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    sinngetu
    sinngetu 2009/03/10
    取りやすいか取りにくいかで言ったらまあ取りにくいか。自分は通信で取ったし
  • 都立図書館:司書採用、9年ぶりに再開方針 /東京 - 毎日jp(毎日新聞)

    都人事委員会は6日、都職員採用で01年度試験から凍結してきた都立図書館司書を09年度試験で9年ぶりに再開する方針を明らかにした。短大卒程度が対象の試験区分「2類」で1人程度を募集する。 都立図書館は、▽中央(港区)▽日比谷(千代田区、今年7月に区へ移管される予定)▽多摩(立川市)--の3館。中央図書館総務課によると、昨年12月現在、常勤司書は計110人の64・5%に当たる71人が50歳以上。これに加え、定年後に再任用された司書が14人いる。 新規採用の凍結に伴い、最年少の司書は33歳で20代はゼロとなっている。団塊世代が大量退職する中でも、利用者の支援には経験の蓄積が求められるため、新規採用の再開を求める声が出ていた。 一方、都人事委は同日、雇用情勢の悪化を受け、09年度試験で都職員の採用予定者数を945人程度とし、前年度に比べ273人程度増やして実施すると発表した。身体障害者らを対象にし

  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    新R25は、仕事人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。

    新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
    sinngetu
    sinngetu 2009/02/27
    枠がないのと人手不足は違うだろー
  • 上級司書と正会員 - 簡単な日記 はてな仮店舗

    図書館業界で、「日図書館協会専門職員認定制度」(通称「上級司書」認定)なるものが行われようとしています。ぼくの仕事には直接関係のない制度で、正直なところ、興味も関心も持っていませんでした。しかし、きのうの日記を書いていて、この「上級司書」認定は職能団体(ここでは日図書館協会)の運営において、意外に大きな意味のあるものにできるかもしれないと思いました。つまり、こういう妄想戦略です。ほとんどALAの個人会員制度そのままですが。 全ての個人会員は、雇用形態や勤続年数にかかわらず、同一の権限や特典を与えられる 「上級司書」認定を受けている個人会員は「正会員」になることができる 「上級司書」認定を受けていない個人会員については、"Library Support Staff Membership"相当の会費の割引を行う 非常勤や求職中の個人会員については、"Non-Salaried Memb

    上級司書と正会員 - 簡単な日記 はてな仮店舗
  • 県図書館:財政難での図書館のあり方、職員が改革案 現場や若手の視点で考え /岐阜 - 毎日jp(毎日新聞)

    県財政の悪化で文化施設の縮小方針が打ち出される中、全国屈指の貸出件数を誇る岐阜市宇佐の県図書館の若手職員らが、独自に改革案を作成し、財政難の中での公営図書館のあり方を模索している。【稲垣衆史】 県図書館の06年度時点の蔵書数は全国の公営図書館で14位の約90万冊、貸出数(07年度)は約98万冊で全国5位だった。施設が広大な敷地にゆとりをもって作られているが、併設の会議室やホールの使用率は低く、今年度の図書館事業費約3億7680万円のうち、約1億円を施設維持管理費が占めている。 財政難による県営文化施設の運営見直しを県図書館も避けられず、いったんは今後も直営すると決まったが、指定管理者導入の議論が再燃している。来年度予算は今年度の2割削減見込みで、図書購入費減などサービス低下が心配されている。 そんな中、危機感を募らせた県図書館の司書ら役職がない若手職員が、自主的な勉強会を発足、県図書館の改

  • Tohru’s diary

    次の世代の司書について New! 前回の続き。ベテランの存在もさることながら、その後の世代に対するコメントをはてブでいただきました。結局、公共図書館は無料貸屋という図書館観で育てられてしまった世代(特に『市民の図書館』が広く浸透した後に図書館を知った私のような世代(30代)以下)にとって、その公共図書館観を覆される機会は残念ながらほとんど用意されないまま現在に至っていると言っても過言ではないでしょう。そのような図書館教育によって形成された図書館像に憧れを抱く者が司書を目指したのだとすれば、貸出至上の運営に異議を持つことは、残念ながら世代的にも難しいのかもしれません。最も、司書課程の講義や実際に司書になった後の実務において、「気付き」があって然るべきだとは思いますが、司書は専門課程以外の大学で資格取得する者が大半であり、講師陣によっては自身の図書館観を強めるのみの教育しか受けられないケー

    sinngetu
    sinngetu 2009/02/17
    分かりやすい評価指標が貸出数しかないってのも問題だと思ってる。他に何があるかっていうと難しいけど…
  • Tohru’s diary

    強固な成功体験の壊し方を模索することが公共図書館には必要なのだろうが… New! 1ヶ月ほど間隔を空けてしまいました。どこがdiaryやねん、って感じですが、いつものことですので気にしません(嘘)。  昨日、訳あって某博物館に観覧目的で行きました。土曜日のうららかな午前中という絶好の条件で、広い館内で出会った来館者はたったの1組。まぁ、特別展開催中ではないということもありつつ、根的にここは僻地の公園内にあり、かつ博物館入場者でも公園が駐車場代を取るという運営をしているという大きな問題がある訳なのですが。  そんな中で、来館者より多いスタッフが、各々必死に接客しているのを感じました。もちろん接遇がいいというのもあるのですが、展示見てって下さいという雰囲気が感じられました。でも、来館者は少ない。  スタッフのモチベーションはどこからのものだろうか(もちろん役所から収入が少ないと圧力をかけら

  • asahi.com(朝日新聞社):学芸員・司書、資格の難易度アップ 専門性高める狙い - 社会

    文部科学省は13日、博物館や美術館の学芸員と図書館司書の資格を得るために大学で必要な単位や科目数を増やす方針をまとめた。「得るのが簡単」との批判もある両資格について、専門性を高めるねらい。3月に省令を改正し、12年度から実施する。  学芸員資格は、現行の8科目12単位以上から、10科目19単位以上に増やす。より実践的な事柄を学んでもらおうと、「博物館資料保存論」や「博物館展示論」などを新たに必修にする。司書は、14科目20単位以上から、13科目24単位以上に。レファレンスサービスや課題解決支援サービスなど、図書館サービスの向上を担える人材育成を目指す。  地方や小規模な大学では教員が少ないところもあるため、施行までに3年間の準備期間をおく。教員が確保できない大学は、養成課程をなくす可能性もある。現在、大学で学芸員や司書資格を得る学生は、それぞれ年間約1万人とされる。(小川雪)

  • 大学図書館員のためのリポジトリ - L-LAR

    XOOPS is a dynamic Object Oriented based open source portal script written in PHP.L-ラーニング学習支援システム研究分科会は、大学図書館員のための学習コンテンツの作成手段として「大学図書館員のためのリポジトリ(仮称)」を構築し、今期後半には当リポジトリと連携した学習システムの検討を計画しております。

  • CA1674 – 「男性図書館員」の肖像 / 河合将彦

    「男性図書館員」の肖像 「図書館で働く人」と聞けば、世の大半の人が「女性」を思い浮かべるのではないか。学校図書館にしろ、公共図書館にしろ、テレビドラマの中の図書館にしろ、そこで働く職員は女性とイメージされることが多い。しかし、当然ながら、男性の図書館員も存在する。そこで稿では、存在感があるとは必ずしもいえない「男性図書館員」にスポットを当て、統計データ、研究対象としての図書館員、フィクションで描かれる図書館員像という3つの視座から、その姿を概観する。なお、稿では司書資格の有無を問わないため、「司書」ではなく「図書館員」と呼ぶことにする。 1. 統計から見た男性図書館員  普段図書館を利用している人には、「男性の図書館員は少ない」という実感があるのではないか。そのイメージを確認するために、全国の公共図書館等の男女比を示してみる。 表から、実感されるとおり職員の多数が女性であることがわかる

    CA1674 – 「男性図書館員」の肖像 / 河合将彦
  • 「ドリルじゃなくても穴は開く」を気付かせる質問とは?

    「ドリルじゃなくても穴は開く」を気付かせる質問とは?:明日から試せる「質問のコツ」(1/2 ページ) 「ドリルを買おうとしている人は、ドリルが欲しいのではなく、穴を開けたいのだ」――知りたい情報を聞き出すためには、相手にとって“気付き”のある質問をすることが重要だ。 質問によって相手から効果的に情報を引き出すためには、2つのポイントに気を配る必要があることを、前回書いた。 最初に「なぜあなたにこの質問をするのか」を伝える 相手にとって“気付き”のある仮説を立て、それを検証する質問をする →「なんでそんなこと俺に聞くの?」をなくそう →共感のコツは「夫婦ゲンカの解決法」にあり では、相手にとって“気付き”のある質問とは、具体的にはどんな質問のことなのだろう。日立コンサルティングの芦辺洋司マネージングディレクターは、「自分がクライアントの気持ちになりきって考えれば、聞く価値のある質問が見えてく

    「ドリルじゃなくても穴は開く」を気付かせる質問とは?
    sinngetu
    sinngetu 2008/12/06
    レファレンスインタビューも同じ
  • いつか敗北する日のために - The best is yet to be.

    図書館の主要な業務の一つに、レファレンスサービスというものがある。ものすごく簡単に言うと、ユーザーの疑問や質問に答えることだ。「○○について知りたい」「××について調べたい」というユーザーが来た時に、求めている情報や資料、あるいはその調べ方を提供する役割である。 ということを踏まえたうえで、以下に引用。 分からないものを検索する 技術力が全くない人間であっても、検索エンジンは、正しく問いさえすれば、あらゆる答えを教えてくれる。 問題になってくるのは「問いかた」で、自分が抱えている問題をどう言語化すればいいのか、 分からない人はたいていの場合これが分からないし、分からないものは、検索できない。 「問題」と「検索」との間に、誰か「人」に入ってもらうと、「何が問題なのか分からない」問題は、 しばしば検索可能な、解答可能な問題に置き換わる。 次世代の検索エンジンは、たぶん「ここではないどこか」みた

    いつか敗北する日のために - The best is yet to be.
    sinngetu
    sinngetu 2008/12/05
    「専門職というのは、自分の持つスペシャルな技能がコモディティ化すること、単純化すること、あるいは陳腐になることを歓迎するのが当然」
  • ハロウィンに図書館員の扮装をする人へ

    “LIBRARIAN ON THE RUN”という現役図書館員が運営しているブログに、ハロウィンに「図書館員の扮装」をする人に向けてのアドバイスが載っています。それによると、ステレオタイプに偏り過ぎず図書館員のファッションの実態を考慮に入れた上で、図書館員っぽい服装をするには、 ・通行証や鍵をつけたストラップを首から提げる。 ・おしゃれな、またヴィンテージのデザインの眼鏡ではなく、フレームが大きめの眼鏡をかける。 ・をテーマにしたアクセサリーを身につける。 ・実用位のを履く。 といった点に注意すればよいということです。 Costume Advice: How to Dress Like a Librarian – Librarian on the Run 2008/10/22付けの記事 http://got2trotlibrarian.blogspot.com/2008/10/cos

    ハロウィンに図書館員の扮装をする人へ
    sinngetu
    sinngetu 2008/10/28
    「図書館員の扮装」ってジョークが成り立つこと自体が面白い。日本で図書館員っぽい服装って言うとやっぱエプロンかしら
  • HVU大反省大会--と、日記には書いておこう。: HVUday

    (04/21)HVUdayブログがになります! 今度はマジ!! (07/03)緊急! ハーバード日記がになりま(←もういい) (05/12)あ、すみません (03/22)弱音ハク (03/18)速報! HVUdayブログがになりました!! (02/23)居並ぶ論文を解体新書、の巻 (02/18)この企画、失敗だったかも。 (02/18)サイズから構成へ (02/14)アトモスフィア・ハンティング、とでも言おうか。 (02/14)要件を確認するよ。 (02/14)新企画「JKG2009への道」 (01/14)予告 (11/26)ARGカフェ再録--ネットとリアルの境界線 (11/06)HVUday・目録編まとめ--マンガのカタロギング(オハイオ州立大学) (11/06)HVUday・目録編まとめ--OCLCにおける日語対応の経緯 2012年04月(1) 2009年07月(1) 200

  • Catalogerになりたくて

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 図書館退屈男。目録と図書館システム担当職員。でも目録は初体験。 「目録はじめてですぅ。レファレンスは何とかなります。でも得意なのはシステム系です」って、超少数派マイナー路線なのかもしれない。「今まで何やってたんですか」「それって、司書でなくてもよろしくなくて?」「覚えておきなさい。こんな司書、滅多にいないんだからね!」とか聞こえてきそう。 何か司書としてのIdentityを考えてしまう秋の夕暮れ。 とはいえ、係の主業務だから四の五の言わずにNACSIS-CAT目録システム講習会(図書コース)に「経験年数:3ヶ月」(20年6月現在)と正直に記入して果敢にエントリー、第5回を受講できることになったので行ってきました。(雑誌コースは落選しました

    sinngetu
    sinngetu 2008/10/20
    おれも早く目録担当やりたい
  • http://www.hokkaido-np.co.jp/news/education/111926.html

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 図書館職員は著作権思想の最高の伝達者でなければならない - Copy&Copyright Diary

    黒澤節男氏の「Q&Aで学ぶ図書館の著作権基礎知識」の第2版が出た。 Q&Aで学ぶ図書館の著作権基礎知識 (ユニ知的所有権ブックス) 作者: 黒澤節男出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2008/05メディア: 単行 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る第1版が出た時にも紹介したフレーズだけど、とても共感を覚えているので、改めて紹介します。 書の表紙カバーと文の10頁の小見出しに使われているが、 図書館職員は最高の著作権思想の伝達者でなければならない この1文にはとても共感を覚えます。 図書館職員は利用者の立場に立って著作権法の許す範囲内でできる限り利用者の要望に応えようとすることもあり、また、著作権者の権利を守るために、利用者の無茶な要望を断ることもある。 業務を通じて、権利の保護と利用のバランスを考える機会が多い。 だからこそ「最高の著作権思想の伝達者」たりえる

    図書館職員は著作権思想の最高の伝達者でなければならない - Copy&Copyright Diary