仕事に関するsinonome27のブックマーク (136)

  • 質問が出ないのは話し手の責任が8割。だから「質問が出る」ようにルールを決めたら、大成功した話。

    ちょっと前の話になるんですが、はてな匿名ダイアリー、通称「増田」でこんな記事を読みました。 質問力の付け方 知識がなくて質問できない部分も確かにあるけれど、少し考えれば分かる違和感に気付かないままの時もある。 そして質問しても、後が続かない質問しか出てこない。もしくは、質的ではない的外れなものしか出てこない。 論議に対してクリティカルに効くような質問が出来ないし、それを引き摺り出すことも能わない。 ベストディスカッション賞を取る質問なんか一生出てこない。 「質問が思いつかない」「いい質問が出来るようになりたい」という増田の話ですね。 当たり前の話なんですけれど、「質問」というのは確かに非常に重要でなんす。 基、話す側には、「聞き手が何を知らないか」が分かりません。 ゼミだろうが発表会だろうが関係なく、話し手と聞き手の間には、間違いなく知識の溝が出来るものでして、話す内容だけでそれを埋め

    質問が出ないのは話し手の責任が8割。だから「質問が出る」ようにルールを決めたら、大成功した話。
  • SNSをビジネスで使う上で「やらない」「書かない」と決めたルール | あなたのファイナンス用心棒 吉澤大ブログ

    SNSをビジネスで使うには twitterを始めたのが2009年の7月。気がつけば10年以上もtwitterを使っていることになります。 一時期、ブログよりもずっとカンタンに情報発信できるとその利用の比重を高めましたが、今は、twitterではブログの更新を案内する程度。 利用者も多くなるに連れて、「来出会う必要もない人」にまで接し、どうにも噛み合わない議論もあったりとする中で、twitterやfacebookといったSNSは、何をしても自由であるがゆえに、ビジネス上の集客に役立てようというのであれば「これはやらないほうがいい」ということも見えてきました。 そこで、今回は、SNSをビジネスで使う上で私が定めた「書かないこと」「やらないこと」というルールについて話をしてみようと思います。 なお、あくまでも「私の仕事の仕方では」というお話です。 SNSのメリットは単純接触効果、デメリットは時

    SNSをビジネスで使う上で「やらない」「書かない」と決めたルール | あなたのファイナンス用心棒 吉澤大ブログ
  • Toreru

    Toreru
  • 商標登録といえば Toreru

  • 新規事業の立ち上げには「起承転結型」の人材が必要 失敗=切腹の武士ではなく、生きて帰る忍者式のイノベーション

    2018年12月11日、慶応義塾大学 三田キャンパスにて「オムロン竹林一さんに聞く、心理的安全性とイノベーション」が開催されました。心理的安全性の構築をテーマに、株式会社ZENTechが主催する当イベント。ビジネスの第一線で結果を出しながらも、イノベーションの種を撒き続けるオムロン株式会社の竹林一氏をゲストに迎え、さまざまなセッションが催されました。記事では、冒頭に行われた竹林一氏の講演の模様をお送りします。 必ず名前を覚えてもらえる、最高の持ちネタ 竹林一氏(以下、竹林):こんばんは、オムロンの竹林です。よろしくお願いします。 私は前職がドコモ・ヘルスケアというところで、ヘルスケア会社の社長をやっていました。だいたいヘルスケア会社の社長がプレゼンに出てきて元気がないというのは、ブランドのイメージを落とすんですね。 (会場笑) 例えば太ってるとかもそうですね。痩せてても「不健康や」って言

    新規事業の立ち上げには「起承転結型」の人材が必要 失敗=切腹の武士ではなく、生きて帰る忍者式のイノベーション
    sinonome27
    sinonome27 2019/04/10
    ところが、今みなさまがやってるところで、新しい仕組みができて新しい価値を作ったら、それは全部イノベーションなんですよ。ー凄いおもしろかった!
  • 【後編】5年間のスタートアップ生活の失敗と後悔を全部書いていく赤裸々note|\そや/ ペア読書の生みの親

    失敗なんて、思い返せば無限にでてくるのでこの記事で終わりにする予定です。 一応これがどういうnoteか説明すると、スタートアップを数年やってきて、これはめっちゃだめだったなあ、失敗だったなぁと思うことを、つまびらかに書いていくnoteです。前回に引き続き、深夜のテンションで書いているのでエモいです。 もうすこしだけ、心に力を入れて書いていきます。お付き合いください。 事業ありきで人を採用したのは間違っていたより正確に言うと、十分検証されていない事業に、その事業にしか居場所のないスペシャリストすぎる人に、しかもフルコミできてもらう、というのは失敗でした。 検証不十分な事業はかなり高い確率でピポッドします。なぜなら、思いついた事業アイデアのうち、そのまま上手くいくもののほうが少ないからです。 ピポッドに耐えられる人しかスタートアップには耐えられません。 ある程度事業が固まって、PMFが検証でき

    【後編】5年間のスタートアップ生活の失敗と後悔を全部書いていく赤裸々note|\そや/ ペア読書の生みの親
  • どうせマーケターは物流なんて知らないでしょ|ワタナベ|note

    EC事業の支援をしていると、EC事業のサプライチェーンの歪みをとても感じます。特に物流についてはかなり死活問題になっている現状です。 EC事業は「マーケティング力がどんだけあるか」という点が注目されがちですが、物流のオペレーションを軽視して、新規獲得し続けているとオペレーションが崩壊してクレームの嵐になって社内業務がパンクし、悪循環が生まれることがほんとに多いです。 なぜ軽視されてしまうかというと、物流の場合はコストセンターなので、アウトソーシングされることがほとんどです。そのため受注から出荷までの一連の業務がEC事業者からは見えなくなり、アウトソーシング先のキャパシティーについて、考慮が不足することがよくあります。 「物流は外注に丸投げしているから大丈夫」みたいに思っているEC事業者の方は、ぜひ物流の勉強に時間を割いて欲しいです。 ということで、EC物流のオペレーションについてまとめてみ

    どうせマーケターは物流なんて知らないでしょ|ワタナベ|note
  • 成長する発想と成長しない発想 | knowledge / baigie

    「自分らしさ」にこだわって働いた結果 私が社会に出たのは1997年。最初の会社は同期だけで500人もいる大企業でした。経営は安定し、福利厚生も充実。在籍しているだけで社会的信用が担保される会社でした。 学生の頃の私は、人とは少し違った視点で物事を捉えると友人から評価されていました。流行りもの、ありがちなもの、浮ついたもの、軽薄なものには与しない。メジャーではなくマイナーを好む自分でありたい。自分だけは質が見えていると信じ、鋭い指摘を入れ、否定する。それが「自分らしさ」でした。 社会人になっても、「自分らしさ」は絶対に失いたくない、社会に染まりたくない、平凡なサラリーマンになりたくない、と強く思って働いていました。 さほど重要でなくとも、プライベートを優先するのは当たり前でした。職場の飲み会を欠席するのも日常茶飯事です。残業代が出ないのだから、飲み会に出る必要はない。仕事終わりの一杯が楽し

    sinonome27
    sinonome27 2019/04/02
    これはまじで色あせない
  • 大企業でしか働いたことのない40歳オッさんがスタートアップへ行った話|萩原 雅裕|Prodotto代表/経営アドバイザー

    スタートアップには興味あるけど、今さらなぁ…とか 自分はもう若くないので、スタートアップなんて無理だよな…とか そんな環境で自分がやっていけるか不安だ…とか そんな風に思っている方、きっと多いんじゃないだろうか。 最近はずいぶん市民権を得てきたものの、なんだかんだ言ってもスタートアップへ転職する人ってまだまだ少ない。 そこで転職経験はあったものの大企業でしか働いたことのなかったオッさんが、スタートアップ的な環境へ行っても何とかなったよ、という話を書いてみようと思う。 結論を先に言ってしまえば、 人間その気になれば何でもできる。 追い込まれればどうにかしようとする。そしてどうにかなる。 これに尽きる。 むしろ40くらいのオッさんなら、どうにかできる度合いは意外と大きい。 という激励のメッセージを「自分はもう若くない」「自分には無理なんじゃないか」と思っている同士へ送りたい。 この投稿で「自分

    大企業でしか働いたことのない40歳オッさんがスタートアップへ行った話|萩原 雅裕|Prodotto代表/経営アドバイザー
  • いま話題の「心理的安全性」について、本気出して科学的に分かりやすく説明してみた - R&D: りょうえんダイアリー

    「成果を上げるチーム・効果的なチームは、何が決めるのか?」 2012年から、Googleのリサーチチームが「Project Aristotle」の中で明らかにしました。 そこでは「心理的安全性」が最も重要だった、と結論付けられています。 けれど、わかったようでよくわからない「心理的安全性」とは、ほんとうには、いったい何なのでしょうか? わたしたちは、この知見をどう活かして、自分の職場で生産的で効果的なチーム作りができるのでしょうか。 rework.withgoogle.com 実は、「心理的安全性」には、およそ50年の研究の歴史があります。 その意味では、Googleは、心理的安全性は確かに、職場の生産性に効果的だと「再発見」したに過ぎないとすら言えます。 ここでは、その50年の歴史を圧縮して、いまの科学でわかっていること、 わかっていないことをお伝えしていきたいと想います。 まず、この「

    いま話題の「心理的安全性」について、本気出して科学的に分かりやすく説明してみた - R&D: りょうえんダイアリー
  • 無償での情報搾取

    IT 系零細企業を経営していて、特定の技術に強いと外から思われ始めると無償での技術情報の搾取を目的とした問い合わせが多くなる。 自分は残念ながら無償で技術情報の搾取をされた経験があるので、注意喚起として書いておく。この悪しき習慣を潰したい。 情報交換をしたいこのフレーズがメールの文章に含まれていた場合は、とても注意すべきだ。殆どの場合であなたの会社の方が情報を持っており、相手は無償で技術的な情報を得たいと考えていることが多い。 技術の分野の世界はとても狭いので、ほんとうの意味で情報交換を申し込んで来る人はあなたがすでに知っている人の可能性が高い。全く知らない人が情報交換を持ちかけてくるのはまず疑ったほうがいい。 知らない会社から「情報交換をしたい」と言われたら、丁重にお断りをするべきだ。情報交換をしたいと言ってきた会社から仕事につながった経験はまったくない。彼らは一方的な搾取を望んでいるだ

  • マーケティング組織づくりでは「実行システム」をデザインして実行力を高めよう|ムロヤ | 株式会社スノードーム

    マネージャーのアウトプットとは、自分の率いる組織のアウトプット。名著『HIGH OUTPUT MANAGEMENT』より。 組織のハイアウトプットのために求められる行動は、チームメンバーの能力と情熱を引き出し、望ましい行動を強化すること。 「ひとりひとりが組織のために正しい行動をとる確率を高めることが、組織文化だ」 刀・森岡さんの言葉です。 マネージャーがやることは、一人一人が組織のために正しい行動を取る確率を高めることです。 組織を率いて、個のアウトプットの最大化と個々が合わさった組織のアウトプットの最大化を目指します。そうしてゴールにたどり着くために成果を出すのです。 *  *  * こんにちは、スノードームのムロヤ(@rmuroya)です。 前々職の人材系ベンチャーでは、社員番号13番で入社し、その後にわずか数年で200人と急成長を遂げたベンチャーの成長の真っ最中にいました。よくある

    マーケティング組織づくりでは「実行システム」をデザインして実行力を高めよう|ムロヤ | 株式会社スノードーム
  • 経験経済の次にくる経済はなにか。|たけてつ|note

    ちょうど今から20年前の1998年、みなさんは何歳で何をしていましたか? その1998年に書かれたで経験(Experience)が価値となり経済の中心となるという内容のを安藤先生に教えて頂けました。興味深いのは、経験経済の先まで予測されていて興味深く一気読みしました。翻訳されたで少しわかりにくい表現もありますが、できる範囲で僕なりにまとめてみました。 新たな価値の源泉として「経験」そしてその先経験は第四の経済価値とあります。これまではサービス業に分類されていたため、存在に気づいてもらえなかった経済価値とのことで、認知・顕在化してきました。(UXデザイナーにとっては復習かもしれません) このでは経験経済の先が予測されています。 経験をカスタマイズして顧客にぴったりの経験をつくり出し、求められているものをズバリ提供すれば、企業はその人を変えるような影響を及ばすことができます。それは「人

    経験経済の次にくる経済はなにか。|たけてつ|note
  • 人事こそプロダクトマネージャーであり、カスタマーサクセスであるべきだと思い、Employee Experienceを調べてみた。|Yuki Moriyama

    人事こそプロダクトマネージャーであり、カスタマーサクセスであるべきだと思い、Employee Experienceを調べてみた。 僕のキャリアはエンジニアが最も長いですが、同時にずっと自社サービスを作っています。 ちくしょう転職だ!で有名な転職サイトGreenを入社からずっと作り続け、「求職者」と「企業」の理想的なマッチングに取り組んでいました。 その後、採用だけでなく定着・組織改善を支援したいと思い、従業員のエンゲージメントを高めるサービスwevoxを立ち上げました。 今回初めてのSaaSサービスを作っておりますが、非常に面白い。 ビジネスモデル上、新規の獲得以上に如何にチャーンしないかが重要です。 チームとしても、新規のサービスの利用開始ではなく、サービスの中で得た成功体験やNPSにフォーカスしています。 ・ユーザーの理想的なゴールはなにか?(なぜサービスを使うのか?) ・何がゴールへ

    人事こそプロダクトマネージャーであり、カスタマーサクセスであるべきだと思い、Employee Experienceを調べてみた。|Yuki Moriyama
  • 「先輩のExcelグラフ、ダサいですね」とデザイナーが言ってきたので教えを請うたら恋が始まった

    『Soldi』は、複数の企業と提携し情報を提供しており、当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、各企業から報酬を受け取ることがあります。ただし当サイト内のランキングや商品の評価に関して、提携の有無や支払いの有無が影響を及ぼすことはございません。また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。 社内・社外向け問わず、資料作りで大活躍するのが Excelのグラフ。 Excelのデフォルト機能でさくっと作ったグラフでも結構いい感じに仕上がるので、「俺の資料、結構イケてるじゃん」と思っていました。 ところがある日の残業中、私が翌日の会議用資料の最終見直しをしていた時のことです。 私の後ろを通りかかったデザイナーのP子さんがぼそっとつぶやいた一言が、グサッと胸に刺さりました。 ※P子さんはこんな感

  • チャンスをつかむためには、アンテナを張る必要があると学んだ話|大川竜弥(フリー素材)

    技術を駆使した遊びって素晴らしいですね! フリー動画素材を掲載しているのは、「Mottainai MOVIE」。映像ディレクターの藤井亮さんらが制作したサイトです。 先ほど紹介した「【全温泉対応】温泉につかる男性達」以外にも、「【全ニュース対応】専門家インタビュー」や、 「【全競技対応】敗者インタビュー」など、使いどころがあるのかどうかはわかりませんが、使いやすいフリー動画素材がそろっています。ぜひ、一度チェックしてくださいね!

    チャンスをつかむためには、アンテナを張る必要があると学んだ話|大川竜弥(フリー素材)
    sinonome27
    sinonome27 2019/01/08
    “た。”
  • 良いKPIとはなにか、あるいはガールズバー施策について|樫田光 | Hikaru Kashida

    こんにちはHikaru Kashidaです。 今回の記事では良いKPIとはなにか、について書きたいと思います。 気づいたらとっても長い記事になっていたので、ご注意ください。 この記事で述べることのまとめ ・"良いKPI"は『正しさ』と『使いやすさ』という要素に分けられる ・この両立は難しく、良いKPIを作るのは簡単ではない ・正しくないKPIはガールズバー施策を生む ・良くないKPIの例はごまんとある読んだ方の感想 公開後、素敵な感想をたくさんいただけたので、いくつかはらせていただきます。 KPIとは KPIというのは「Key Performance Indicator」、つまりビジネスなどの計画においてコアとなるパフォーマンス指標(数値)のことです。 KPIの起源ですが、1992年に米国で提唱された『Balanced Score Card』という経営手法のいち要素として登場したのが普及の

    良いKPIとはなにか、あるいはガールズバー施策について|樫田光 | Hikaru Kashida
  • 新人・若手弁護士向け メモ|弁護士業務と法律ネタ帳(弁護士大西洋一)|note

    ※とある会合の講師で呼ばれたときの手控えを改訂したものです。今後も気まぐれに改訂します。 ーーーーーーー 第1 一日も早く戦力になろう1 当たり前のことはできているか?きちんと声に出して感じよく挨拶をする、お礼を言う、返事をする、周囲に感じよく接する。落ちているゴミ、輪ゴム、クリップ等を見つけたら拾う。コピー機のふたが開いていたら閉める。時間を守る。失礼をした人にはきちんとお詫びをする(謝ったら死んじゃう病にかかっている弁護士は意外と多い)。 2 自分の外見や雰囲気に注意を払おう弁護士に相談に行くなら、やっぱり出てくる弁護士は弁護士らしくあってほしいのではないだろうか。医師の白衣効果は弁護士にも該当するのではないか?※美輪明宏やマツコデラックスはなぜあのような服装をしているのか? 事務所のカラーもあると思うが、自分が周囲からどう見えているのかを考えてみる。服装は即効性がある。 別に格好つけ

    新人・若手弁護士向け メモ|弁護士業務と法律ネタ帳(弁護士大西洋一)|note
  • 48の名言で振り返る2018年

    今年も2017年と同じく48の名言で振り返ってみます。 サッカーワールドカップなどがあって盛り上がった感のある2018年も、残すところわずかとなりました。仕事が落ち着いてきた人も多いと思いますので、じっくり読んでみてください。 今年はなんとなく自分のコメントも入れてみました。 上から1月で一番下が12月となっています。 ※ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめで私がピックアップした名言です。 この「良い年にしてまいりましょう」ってのは、ある友人が使ってるのを見て真似してるんですけど凄く良いと思いませんか。 今年もそうでしたし来年も (2017年のおわりに) | フジイユウジ::ドットネット 2017年の振り返り記事のまとめでした。 来年も良い年でありますように。でもいいですが、自分たちで良い年にしていきましょう。と考えたほうが前向きですね。 社名を変えては?というご意見も

    48の名言で振り返る2018年
  • 人手は全然不足していない。コンビニの経営者は今、AIやロボットの値段が安くなるのを待っているだけだ。

    ホーム > 人手は全然不足していない。コンビニの経営者は今、AIやロボットの値段が安くなるのを待っているだけだ。 今、「人手不足なのに賃金が上がらないのはおかしい!」という人が多い。 そして、確かにそれはおかしい……というより、原則的にはあり得ない話だ。 だから、この現象は間違っている。 ただし、「あってはいけない」というより、その前提条件である「人手不足」か「賃金が上がらない」のどちらかが、そもそも誤りであることの可能性が大きい。 となると、大多数の人は「賃金が上がらない」の方が誤っている——と言うだろう。 「当はもっと賃金を上げられるはずなのに、経営者が出し渋っているから上がらないのだ」と解釈する。 しかし、当にそうだろうか? 今のこの社会状況の中で、賃金を出し渋ったらとたんに従業員は転職してしまうだろう。そうして、人手不足に陥ってしまう。そうなると会社は立ちゆかなくなり、すぐに潰

    人手は全然不足していない。コンビニの経営者は今、AIやロボットの値段が安くなるのを待っているだけだ。
    sinonome27
    sinonome27 2018/12/18
    “は、時間が経てば安くなるのは分かっ”