AMDとBlueStacksは、Windows上でAndroidアプリを動かせる仮想アプリ「BlueStacks」が第4世代APUに最適化したと発表した。 新バージョンのBlueStacksでは、AMDグラフィックス処理機能へのダイレクトなアクセスを用いた画面描画に対応。またクラウドベースのサービス「FoneLink」により、モバイルデバイスとの同期にも対応した。ほかWindows側ファイルにAndroidアプリから直接アクセスできる“ダイレクト・ファイル・シェアリング”機能も実装している。 関連記事 ビジネスニュース 企業動向:AMD、モバイル向けに新型プロセッサを発表 モバイル機器向けの製品開発に力を入れているAMDが、2014年に出荷を開始する予定のプロセッサ2品種を発表した。CPUコア「Puma」を搭載し、Windows 8.1の新機能「InstantGo」をサポートする。 組込み
「PlayStation 4」分解レポート。AMDのカスタムAPUを搭載する新世代マシンは,とてもゲーム機らしいゲーム機だった ライター:米田 聡 4Gamerで入手した北米版PS4 北米時間2013年11月15日,北米市場において「PlayStation 4」(以下,PS4)が発売になった。4Gamerでも北米版のPS4を入手したという話はすでにお伝えしているとおりだが(関連記事1,関連記事2),ひととおり触ったところで気になるのは,やはり「どんなハードウェアなのか」だろう。 日本における発売日である2014年2月22日に向けた予習も兼ねて,外観上の特徴や内部構造をレポートしてみたい。 ※注意 ゲーム機の分解はメーカー保証外の行為です。分解した時点でメーカー保証は受けられなくなりますので,本稿の記載内容を試してみる場合には,あくまで読者自身の責任で行ってください。分解によって何か問題が発
日本ギガバイトは31日、小型PCフォームファクタに対応したウルトラコンパクトPCキット「BRIX」を発表した。mSATA SSDとDDR3 SO-DIMMを取り付けることでPCを組み上げることができる。日本国内における販売時期、価格などは今後発表する予定だという。 「BRIX」は本体サイズW107.6×D114.4×H29.9mmの小型PCキット。ミニPCIe Wi-Fiモジュールを内蔵し、各国の基準に準拠した電源アダプタやケーブルが付属する。一般的に販売されているmSATA SSDとDDR3 SO-DIMMをキットに組み込んで利用する。 搭載するプロセッサにより4モデルをラインナップ。最上位モデル「GB-XM1-3537」は、Intel Core i7-3537U(2GHz)、「GB-XM11-3337」は、Intel Core i5-3337U(1.8GHz)、「GB-XM12-322
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く