こんにちは。クパチーノのApple本社イベント会場でドコモ加藤社長を激写、朝のニュース番組にも写真が使われたりしたそうですが、懐には1セントも入ってこない副編ACCN@サンノゼです。それにしても加藤社長の取り巻きはたいへん厳重でした。お帰りも裏口から秘密裏に通されたようで囲み取材も失敗。日経の記者さんも歯ぎしりしておられました。ソフトバンク孫社長に関しては今回、お見えになっておりません。それとは対照的に堂々とマスコミの前に姿を現わしたのがKDDI(au)の田中社長。イベント終了後、ごく短時間ではありますが囲みにも応じてくださいました。 ──満面の笑みで出て来ましたね。 田中 800MHzサポートがうれしくて。ホント、我慢して準備してきた甲斐がありましたよ。 ──我慢して、とは? 田中 昨年(2012年7月)LTEの800MHzが使えるようになるより以前、もう2年も前から取り組んできましたか
WirelessWireによると、イギリスのネットワーク調査会社が、世界のAndroidユーザーのスピードテストアプリの計測結果を集計、9カ国のLTE速度の平均を算出しました。 スウェーデン、香港が20Mbps前後を記録する中、日本は7.1Mbpsで最下位という結果に。 ただし事業者別に見ればSoftBankが16.2Mbps、KDDIが14.8Mbpsなので、韓国に次ぐ7位ぐらいに入ってもよさそうなものですが、NTT docomoのLTE Xiは5.5Mbpsという惨憺たる記録を残し、平均を大きく下げる結果となり、ドイツや北米にも負けてしまいました。 これでは、LTE展開計画に問題がなかったとは言えないのではないでしょうか。NTTドコモの加藤薫社長は、2013年6月末までには下り最大112.5MbpsのLTEカテゴリー4提供エリアを50都市以上に拡大し、下り最大75Mbpsの対応エリアも
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