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日本と仏教に関するsizukanayoruのブックマーク (7)

  • 日本人の近代化 資本主義、儒教、神道、仏教(テスト) - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    欧州のテイクオフ ゲルマン民族大移動、そして西ローマ帝国の終焉。地中海はイスラムの時代に入る。欧州は、俗に言う暗黒時代になる。国が安定してくるのは十字軍の頃から。欧州からイスラエル圏への遠征。そこに道は出来るとともに、イスラム圏の発展を目にする。そして交易が活発になる。それを担ったのは航海技術に長けたイタリア都市国家群である。欧州、イスラム、インドの航路を独占して、富を得る。そしてイスラムの最新技術を取り入れ、そこにルネサンスが花開く。 イスラム都市国家の成功を尻目に、ポルトガル、スペインはあらたなインド航路の開拓を模索する。大航海時代の始まりだ。ポルトガルはアフリカ周りを発見し、スペインは西回りを発見した。しかしスペインからのコロンブスが到達したインドは、実は新大陸アメリカだった。そして来のインドとの交易から、植民地主義という軍事による脅迫、征服によるあらたな富の方法論を生み出す。交易

    日本人の近代化 資本主義、儒教、神道、仏教(テスト) - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • なぜ日本人は無宗教なのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    海外の反応】日人は何の宗教を信仰していると思われている? http://www.howtravel.com/news/religion/ 文化庁の統計によると、日で信者が最も多いのは神道の約9200万人で、次に仏教の8700万人となっており、キリスト教の約200万人が続く。神道と仏教の信者数だけで日人口を優に超えることから、一人が複数の宗教を信奉していることがわかる。海外では日人の宗教観をどのようなイメージでみているのか。そもそも神道を知っているのか。海外在住ライターが、日人の宗教がどう見られているのかをリポートする。 【アメリカ】「そんな考え方があるの!?」日の宗教観に興味深々 (現地在住ライター 長谷川サツキ) アメリカ人は昔に比べて無宗教者が増えてきたものの、キリスト教徒が圧倒的に多い。信心深い人が多く、毎週末教会へ行き、ボランティア活動に勤しみ、クリスマスはミサに出か

    なぜ日本人は無宗教なのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • 葬儀と日本人 位牌の比較宗教史 菊地章太 ISBN:4480066179 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    中国 前三世紀〜二世紀 戦国時代末〜漢代 「儀礼」、「礼記」 儒教が冠婚葬祭の基準を構築。 招魂の儀礼(死者の霊魂を呼び戻る) 11世紀後半 宋代 朱熹 朱子学 人は誰でも学んで聖人になりうる。 「家礼」。冠婚葬祭の儀礼を簡略化して、庶民に開放。 没後に時を定めて故人の祭りを行う。(四十九日の満中陰、年忌法要、忌明け) 12世紀 南宗 禅宗 来は坐禅の宗教。只管打坐(しかんたざ) 「禅苑清規」(中国の僧院生活の規律) インド仏教で禁止されていた労働を取り入れる。作務。普請。 「家礼」の影響で葬儀作法の完成。僧侶の葬儀のための作法。おおむね儒教の作法を踏襲している。 在家にも準用。在家の信者をいったん出家したことにして、戒名を授ける。 日 中世 禅宗 中国より坐禅の宗教として伝わる。 曹洞宗 禅宗に密教思想の導入とともに俗世へ近接。 地方の支配者層や下級武士に、さらに農民に普及。 葬儀を

    葬儀と日本人 位牌の比較宗教史 菊地章太 ISBN:4480066179 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • なぜ日本人は世間体を気にするのか 慈悲交換のエコノミー - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    1)聖徳太子「世間は虚仮(こけ)なり、唯だ仏のみ是れ真なり」 「世間」という言葉は、六世紀仏教伝来とともに伝わった。その意味は、「世間は虚仮(こけ)なり、唯だ仏のみ是れ真なり」(聖徳太子)に現れている。すなわち仏教の諸行無常的なこの世界である。そして仏が救済する対象としての世界である。それが、やがて仏教的な意味が薄れ、日常用語として、「この世」「世の中」「社会」として使われた。 語源由来辞典 世間 世間は来仏教語。「場所」を意味するサンスクリット語「loka」の漢訳で、「世(せ)」「世界」とも訳される。「世」は変化してやまないこと、「間」は空間の意味。つまり物事が起こり、滅ぶ空間的な広がりのことで、「無常」「煩悩」の場所を指した。この世の悩みや迷いから離れることや、煩悩を乗り越えることを「出世間」といい、「出世」の語源にもなっている。 2)「社会」は明治に広まる wiki  社会 19世

    なぜ日本人は世間体を気にするのか 慈悲交換のエコノミー - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • 「クリスマスと正月が同居する日本」に世界の宗教家が注目! 寛容の精神に見る、宗教の本質とは - ログミー[o_O]

    「クリスマスと正月が同居する日」に世界の宗教家が注目! 寛容の精神に見る、宗教の質とは Reasons for religion -- a quest for inner peace クリスマスを祝い、除夜の鐘を聞き、神社へ初詣をする日人の宗教観は、しばしば世界から疑問視される。しかし、僧侶の松山大耕氏はこの日人の寛容性こそが宗教の質をとらえているという。宗教上の問題で争いが絶えない世界に対し、日の宗教観を発信していく必要性を語りました。(TEDxKyoto2014より) 日人の独特な宗教観について 松山大耕氏:私は今から35年前、ここ京都のお寺で生まれました。お寺の子どもとして育ちましたけれども、中学校、高校はカトリックの学校に行っていました。 (会場笑) お寺に生まれながら、キリスト教の教育を受ける。これは非常に珍しいことではありましたけれども、家族親族、友達含め皆温かく

    「クリスマスと正月が同居する日本」に世界の宗教家が注目! 寛容の精神に見る、宗教の本質とは - ログミー[o_O]
  • なぜ『仏陀再誕』という言説が成り立つのか(法身思想と日本宗教) - ひじる日々

    ▼再誕しない仏陀が再誕してしまう日の理由 前回エントリ「2009-09-09 仏陀は再誕しない」のなかで、巷で宣伝されているような『仏陀再誕』は仏教的に見てあり得ない、という話をしました。仏教教学の常識に基づけば、そういう結論にしかなり得ないからです。 私が書いたような「常識としての仏陀観」は、初期仏教〜テーラワーダ仏教という伝統の中で培われてきたものですが、大乗仏教の影響が強い日でも(少なくとも釈迦牟尼仏陀に関しては)それなりに共有されています。お釈迦さまが生まれ変わる、と聞けば「なにバカなこと言ってんの?」とくさしたくなるのはもっともな反応だと、我ながら思います。 しかし歴史上の仏陀である釈尊(釈迦牟尼仏陀)とその教えを捨象して、釈尊滅後500年ほどしてから現れはじめた大乗仏教とりわけ密教の教えだけに立脚して「仏陀(ブッダ)」を論じようとするならば、釈迦牟尼仏陀をかたって『仏陀再誕

    なぜ『仏陀再誕』という言説が成り立つのか(法身思想と日本宗教) - ひじる日々
  • 浄土真宗系の成り立ち:ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 2nd

    http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/prog/1218490874/ 221 おさかなくわえた名無しさん sage New! 2008/09/07(日) 01:11:17 ID:Oy8wBgQj >>141 浄土真宗系のできかたって、いかにも日的だと思うんだよなー。 仏教開祖のお釈迦様が、当時の日の思想的エリートが導き出したこの結論を見たら モニタに茶を噴くのは間違いないと思う。w 比叡山で修行した法然。→浄土宗 「ぶっちゃけ悟って仏になるの、俺ごときでは無理(←このへんが日人的謙遜) 働いてる一般人なんかもっと無理。今の仏教は金と暇のある金持ちにしか役立つ可能性がない。 でも安心しる。阿弥陀様って偉いお方が、自分が十分にレベルうpしたら おまいらも引っ張り上げてやんよ、ていってる。これはそこに張るしかないっしょ。 はらたいらさんどころじゃないよ。「あ

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