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2009年1月17日のブックマーク (9件)

  • 2ちゃんねる実況中継(裏) 剣心に憧れていた

    460 :おさかなくわえた名無しさん:2009/01/07(水) 00:48:23 ID:aH5/EViz 昔、るろうに剣心の剣心に憧れていた時期があった。 あったつーか、自分は殺人剣の使い手だと気で思ってた。 剣心みたいな縛ったロン毛に憧れて、髪を伸ばしたんだが、そもそも天パーなのでよれよれ。 もう完全にただのキモヲタヘアスタイルだった。 もちろん、剣の鍛錬は欠かさなかった。 竹の棒きれを拾ってきて、それになぜか包帯を巻いて柄を作った。 毎晩決まった時間、夜遅くにこっそりと家を出て、家から少し歩いた所にある河原で素振りをしていた。 無論、素人だ。殺人剣はおろか、剣道すらならったことがない。 るろ剣に出てくる技をイメージしながら「土流閃!」と心で叫びつつ、河原の小石を吹っ飛ばした。 ちりじりに跳んでいく小石が、ぽちゃぽちゃと川面に音をたてるたびに、俺は異常な満足感を覚えていた。 俺は強い

  • お金のかからない贅沢を身につける - FANTA-G:楽天ブログ

    2009.01.16 お金のかからない贅沢を身につける (1) カテゴリ:カテゴリ未分類 前に何かので読んだのですが「不況や貧乏でも楽しく前向きに生きるコツはお金のかからない贅沢を持つこと」というお話を読んだことがあります。 そうやって考えると自分も、例えば休日に自宅であったかいカフェオレと好きなお菓子をべながら一日中絵を描く、なんて時間はすごく贅沢に感じるもので。他にも、近所の肉屋さんから厚切りのベーコン(案外、高くない)を6枚ぐらい買ってきて、2枚はベーコンエッグに、残りは白菜とコンソメと牛乳を入れたスープを作れば、当に「ああ、幸せだ・・・」と満足できます。 「最近の若者は酒も飲まない、タバコも吸わない、車も買わない、ギャンブルも、女遊びも、海外旅行もしない。大人の楽しみを一切やらないで一体何を楽しみに生きているのか?」という週刊誌の記事がありましたが、きっとこの記者の人生の楽し

    お金のかからない贅沢を身につける - FANTA-G:楽天ブログ
  • 社会生活のカルト性 - Freezing Point

    ひきこもっていた人が社会復帰するときに、カルト的に硬直した帰依が見られることがある*1。 支援者に、誰かの思想に、アカデミズムに、etc....。 そこで考察が必要なのは、「そうか、ひきこもってた奴はカルト化するのか」ではなくて、論じているあなた自身がどうやって自分を支えているか、だ。 宮台真司の議論は、宗教を建立する動きに見える*2。 それは彼だけがおかしいのではなくて、この社会に順応している人の自己管理には、「固定された帰依」の要因が必ずある。 ルジャンドルなら「ドグマ」という語であつかう話だ(参照)。 そう論じたからと言って、論じている自分がカルト性から抜け出たと思うことは、それ自体がドグマになっている。 論じるとは、「今の自分はドグマティックでしかない」という気づきの遂行でもある。 静止画像として建立された教説は、そのつどドグマ化する。 各人が、取り組みなおす過程をそのつど立ち上げ

    社会生活のカルト性 - Freezing Point
  • ゲンダイネット|【HOT Interview】日本神話の中の“男女の業”を描いて話題 桐野夏生さんに聞く|2009年1月10日 掲載

    神話の中の“男女の業”を描いて話題 桐野夏生さんに聞く 「男性もイザナギのようにもっと女性を口説けばいいんですよ」 世界のトップクラスの作家たちが自国の神話を描く、話題の「新・世界の神話」シリーズに、日本代表として「女神記」(角川書店 1400円)を上梓した桐野夏生さん。テーマとして選んだのは、有名な国生みの夫婦神、イザナキ・イザナミの物語だ。多くの「女」を描いてきた桐野さんは、夫に裏切られた女神の「恨み」の激情をどう描くのか……。 ――数ある神話の中からイザナキ・イザナミ神話を選んだ理由は? 「私は来それほど神話に詳しくはなかったのですが、お話を頂いたときにちょうど読んでいた鎌田東二さんの『呪殺・魔境論』に、イザナキ、イザナミの話には『恨み』の原点がある、と書かれてあり興味を持ちました」 ――出産で死んだイザナミは黄泉の国に行くが、迎えに行ったイザナキは醜く変わり果て

  • 職業でこんなに違う“女性の結婚率” - 速報 ニュース:@nifty

  • ゲンダイネット

    麻生内閣が提出した08年度補正予算が国会を通過しても、金融・経済危機を打開するには何の役にも立たない。1.8兆円程度ではお茶を濁すだけ。麻生政権の経済無策に市場は呆れて、株価は下がる一方だし、そこに1ドル=100円の円高も加わって、日経済はガタガタだ。 口を開けば「選挙より景気対策だ」というくせに、何の手も打たずに、「この国の経済は強い」「この国の銀行は大丈夫だ」とノンキなことを言って株価大暴落をただ傍観している。金融危機に乗じて「景気対策」を解散先送りと選挙逃れの口実にしているだけだ。

  • テクノロジー : 日経電子版

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • 「青空文庫」 08年12月の総合ランキングを発表 - エキサイトニュース

    青空文庫」は、著作権が消滅した文学作品を収集・公開しているインターネット上の電子図書館である。知っている人も多いと思うが、恥ずかしながら筆者、年末に初めて知り、こんな素敵なものがあったとは! と感動し、正月休みを利用して夏目漱石の『坊っちゃん』を読破した。 青空文庫には、月間で約40万人が「来館」し、人気のある作品だと1万件以上ものアクセスがあるのだという。みんな、どんな作品を読んでいるのか、気になりますよね? ね? ということで、青空文庫呼びかけ人の富田さんに、2008年11月18日~12月17日のアクセス数ランキングを教えてもらっちゃいました。 まず、気になる第1位は小林多喜二の『蟹工船』。ワーキングプアという言葉とともに一大ブームを巻き起こした作品の人気は今でも健在のようである。第2位は、夏目漱石の『こころ』。高校生のときに読んだ人も多いのではないか。第3位は夢野久作の『ドグラ・マ

    「青空文庫」 08年12月の総合ランキングを発表 - エキサイトニュース
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2009/01/17
    『第1位は小林多喜二の『蟹工船』。第2位は、夏目漱石の『こころ』。第3位は夢野久作の『ドグラ・マグラ』だった。トルストイの『イワンの馬鹿』(83位)』( ..)φメモメモ
  • 「誰でも助ける」ハーレムメーカーと、人生を救われることで惚れる者たち - ピアノ・ファイア

    原稿書きのあいまをぬって更新。 http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20090115/p3 ■根拠も動機もなく「誰でも助ける」という性格は、ハーレムメーカーなのだ! 「誰でも助ける」ってのは、「助けられた人の人生の根幹にかかわる」ということを意味するので、相手は、助けた人に惚れるよね。 ちなみに、ここで「根拠がない」というのも重要で、根拠があった場合には、それはトラウマ(=そういう人格になった原因)なわけなので、それを解決して昇華することがイコール彼の人格の「救済」となるので、その時には、彼の相手は、「その救済が可能な人(まぁたいてい女の子)」という風に、オンリーワンの関係を形成してしまうので、物語が終息へ向かってしまう。 そう、、、なんとなくヒント的に感じるんだが、この「主人公の動機の根源に触れない」という設定を置いた瞬間に、ハーレム構造が成立でき

    「誰でも助ける」ハーレムメーカーと、人生を救われることで惚れる者たち - ピアノ・ファイア