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2009年7月13日のブックマーク (14件)

  • 個人ニュースサイトは何故RSSやSBMが伸びても利用され続けるのか - 空中の杜

    明日は都議会議員選挙ですな。都民なので行ってこようと思います。ちなみに私のところの選挙所は最近ではあまり通らないところにあるので、のんびりそういう道を歩きながら行くのが好きです。 それはともかく、数ヶ月前から更新が止まっていましたが、その間ネタのストックとしておいてあったものに、こんなのがありました。 ■個人ニュースサイトは既に終わったジャンル さて、これにはいろいろな反論があったようです。さて、なんだか今更書いてもってところはありますが、せっかくですので、何故個人ニュースサイトの需要があるのかというのを考え直してみました。なんか上のエントリーではRSSやソーシャルブックマークが比較対象として出ているので、全部使っている立場としてそれと併せて考えてゆきたいと考えます。 ※ちなみに上のリンクでは「RSS」に個人ニュースサイトからニュースごとに発信するものを含んでいないと思われるので(そうしな

    個人ニュースサイトは何故RSSやSBMが伸びても利用され続けるのか - 空中の杜
  • 暮らし・学び・医療 | 毎日新聞

    ようやく「こたえ」が出た。ママを守ってくれたんだよね――。 激震が起きた29年前のあの日。今も昨日のことのようによみがえる。 陣痛だと疑わず、内診台に上がった。 看護師の顔色が変わる。 赤ちゃんの心拍が確認できない。 緊急手術になった。一筋の涙がほおを流れた。 産声はない。 翌日、看護師に尋ねられ

    暮らし・学び・医療 | 毎日新聞
  • トリニティ・ブラッド:スナオの世界、永遠に 古里の福岡・芦屋に故吉田直さん遺品コーナー(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

    吉田直さんが力を注いだ小説「トリニティ・ブラッド」=毎日新聞西部社で2008年8月20日、野村雄二撮影 SF作家・故吉田直さん あなたは最期まで闘い続けた--。世界13カ国で翻訳・マンガ化されている人気SF小説「トリニティ・ブラッド」(TB)の作者で、04年に34歳で病死した吉田直(すなお)(名・松直)さんの作品や遺品を集めたコーナーが、故郷・福岡県芦屋町の図書館に設けられることになった。「病気と闘いながら創作に打ち込んだ吉田さんの生き方を伝えたい」と波多野茂丸町長は話す。【長谷川容子】 吉田さんは、町内で和菓子店を営む父宏さん(67)、母洋子さん(65)の長男。25歳で先天性の血液の難病を発症。治療を受けながら京大大学院へ進み、在学中の97年、角川書店のスニーカー大賞を受賞し、作家となった。 宏さんによると、吉田さんは病気で余命が少ないことを悟り「自分がこの世にいた証しを残したい」

  • ウイグル人死者1000人超す……多くは警官による威嚇無しの射殺:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「ウイグル人死者1000人超す……多くは警官による威嚇無しの射殺」 1 アクイレギア・スコプロラム(大阪府) :2009/07/11(土) 11:28:25.27 ID:JBewB3aI ?PLT(12200) ポイント特典 【ワシントン=間圭一】亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議」の ラビア・カーディル議長は10日、ワシントンの連邦議会で記者会見し、暴動で死亡したウイグル族は800〜1000人に上るとの見方を明らかにした。 地元からの情報によるもので、多くは中国公安当局の発砲などで殺害されたという。 (2009年7月11日10時59分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090711-OYT1T00383.htm

  • 採用は書類が全て。面接なんてオマケですよ。

    只今転職活動真っ最中の無職者(28)。前職がいい加減やになったのでキャリアチェンジを狙ってるけれど面接が決まっても通らなくて涙目の日々を過ごしている。 んで戦略を練るべく面接官の思考回路を想像しててふと思いついたんだけど、これってあれかなぁ。 数十人以上の大量採用は別として採用枠が一人から十数人の企業だった場合、書類の時点で枠にはまる分の採用予定人員を決めている。 それは9割方動かないが(特にワンマン型の社長は己の直感・先入観を過信して客観的な判断基準を軽視するタイプが多いように思う。)、 もしかすると話しててウマが合わなかったり辞退されたり書類に未記載の思わぬ穴があるかも知れないので、採用予定者一人に辺り二人程、似たタイプの補欠要員を選出して宛がっておく。 例えば採用枠一名の企業ならドラフト一位、二位、三位の計三名が面接に呼ばれる格好だ。採用枠三名なら面接に呼ばれるのはトップ3とその他と

    採用は書類が全て。面接なんてオマケですよ。
  • 河合塾でお話 - 内田樹の研究室

    日曜は河合塾で講演。 去年も同じ頃に河合塾で予備校生たちを相手に講演をした。 先生たちの間に読者がけっこういて、お呼びくださったのである。 300人ほどの予備校生たちを前に「脱=市場原理の教育」というお題で2時間半近く話す(このところどこでもタイトルはいっしょである。中身はばらばらだけど)。 生徒たちはい入るようにこちらを見つめている。コワイくらいである。 当然である。 彼らは日々「こんな勉強やることに何の意味があるのか」という身を切るような問いを自分に向けている。 そこに私のような人間が現れて「『こんな勉強をやることに何の意味があるのか』という問いそのものが市場原理に侵された思考なのである。いいから黙って勉強しなさい」というようなことを言い出すわけであるから、これは頭がぐちゃぐちゃになって当然である。 けれども、私はべつに有用な知識や情報をお伝えするために登壇したわけではない。 教育

    sizukanayoru
    sizukanayoru 2009/07/13
    『オープンマインド』『他人が言っていることの意味がわからなかったら、とりあえず「にっこり」笑って、「ふんふん、で、それって具体的にはどういうことなの」と訊いてみる。』( ..)φメモメモ
  • 俺は、真希波マリの涙目がみたくてしようがないんだ(ネタバレ含む) - シロクマの屑籠

    ※この文章は、ヱヴァ新劇場版ネタバレを含みます。『ヱヴァンゲリオン破』をご覧になっていない人は、読まないほうが良いと思います。 真希波 マリ イラストリアス。 新劇場版ヱヴァで登場してきた眼鏡娘である。 リメイクされたとはいえ、1990年代のテイストを漂わせた登場人物ばかりのエヴァのなかで、この娘だけは完全に21世紀的な容貌を与えられ、スクリーンのなかで異彩を放っている。 細い眼鏡、丈の短いチェックのスカート。「自分は大人を利用している」と言ってみたり、自分自身のリスクや危険を顧みずに戦闘や状況を楽しんでいるさまは、2000年代のスマートなキャラクター造形としていかにもありそうなものだと思う。もちろん彼女は、“正義”や“平和”に衝き動かされて血をたぎらせるような、“古き良き時代の熱血系”ではない。昭和歌謡を口ずさむ姿も、昭和時代そのもののテイストというよりは、“昭和歌謡を歌う平成っ子”を連

    俺は、真希波マリの涙目がみたくてしようがないんだ(ネタバレ含む) - シロクマの屑籠
  • 「あの綾波レイは、長門有希っぽくないからダメ」(ネタバレ含む) - シロクマの屑籠

    ※この文章は、ヱヴァ劇場版ネタバレを含みます。『ヱヴァンゲリオン破』をご覧になっていない人は、読まないほうが良いと思います。 TV版エヴァンゲリオンから14年経った後の、映画版ヱヴァ。14年経った状況だからこそ、以下のような台詞は十分にあり得る。 「あの綾波レイ、長門有希っぽくなかった。」 「タバサのほうがよくね?なんか生々しくてキャラが立ってない。」 「感情が豊かすぎる!」 綾波レイは、青髪無口系とでもいうべきキャラクターの系譜のなかでは始祖に近い存在だが、90年代のエヴァブームが去った後、幸か不幸か優れたキャラ造形の“子孫”に恵まれまくり、次第に存在感が少なくなっていった。昨今、青髪無口系といえば、まず第一に長門有希やタバサあたりを連想する人も多いのではないだろうか。実際問題、こういった“子孫”達のほうがキャラクター造形そのものは徹底していて、“萌えやすい”。 対して、劇場版ヱヴァに出

    「あの綾波レイは、長門有希っぽくないからダメ」(ネタバレ含む) - シロクマの屑籠
  • ヱヴァンゲリヲン劇場版:破 - hazumaのブログ

    東浩紀です。一週間ほど休暇を取り、日とネットから離れていました。ブログのほう、ご無沙汰してすみません。 さて、帰国後すぐに「ヱヴァンゲリヲン劇場版:破」を観てきました。この作品についてはおそらくあちこちで語ることになると思うので、短い感想だけ。 結論から言えば、ぼくの予想よりもはるかによかったです。まずは新しい使徒のデザインがすばらしい。このために劇場に足を運んでも後悔しません。批評家的には、たとえば新キャラ眼鏡っ子に注目でしょうか。彼女はゼロ年代的というか決断主義的というか、要は西尾維新キャラとして導入されており、90年代ひきこもり組(シンジ&レイ)と対照的な存在です。そこに、2009年にこの作品を問うことの意味は十分含まれていると言えなくもない。 ほか鑑賞中も、批評的な物語*1がいくつも思いつきました。おそらくぼくは、批評家としては、この作品を評価するべきでしょう。少なくとも「序」よ

    ヱヴァンゲリヲン劇場版:破 - hazumaのブログ
  • エヴァ(ヱヴァ)破見ました - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと

    みなさん、お元気でしょうか。僕はこのところとても元気にしております(なんか手紙みたいだけど)。というのも、なんというか今年は当たり年で、けいおんは面白かったし、春樹さんの新作1Q84もすげえ面白かったし(こういうベストセラーは普通一年ぐらいしてから買うんだけど、今回週刊現代さんに書評を書くということで送ってもらった。原稿は先先週ぐらいに載ったと思う)、さらに最近中国留学生腐女子に薦められて買った『鬼畜眼鏡』がなかなかのできばえで楽しませてもらっているし、そして、ああ、エヴァですよ。(ネタバレあるんで、困る人は読まないように) 店の同志が予約を取ってくれて、総員6名、行ってきましたエヴァ(ヱヴァ)破初日初回、あんまり楽しみで前日は夜中に何度も目が覚めたよ。で、朝7時に起きて、眠い目をこすりながら車で近くのシネコンヘ。待ち合わせ時間の20分前についてしまって、車の中で、フランスパンを包丁で切っ

    エヴァ(ヱヴァ)破見ました - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと
  • 【ネタバレ有り】「ヱヴァ破」の目指した破壊と再生はどこにいくのか? - たまごまごごはん

    映画館と言えばポップコーンとジュースですな! 今回も「ヱヴァコンボ」で、しかもアスカバージョンということだったので「アスカのフィギュア顔似てないな!」とか思いながら買いました。買うとも。アスカだもん。 で、べ終わって裏側を見たら。 完。 箱自体のギミックが色々面白いので、にやにやでした。 さて、ここから映画版を見ての感想になりますが、クリティカルな部分は避けつつもネタバレがあります。 ヱヴァ破は、ネタバレが非常に致命的な映画です。 ですので、以下は映画を見た人だけ見てください。 映画を見ていない人はご注意ください。 間違って開いた人でも大丈夫なように、がっつり下げておきます。 このくらいでいいかしら。 さっきの「完」の箱ですが。 なんて悪い冗談ですか? 偶然ですか?わざとですか? わざとだったらそれはそれで、そのブラックさに拍手しますよ。 ああもう。やりやがった。 今回「コミュニケー

    【ネタバレ有り】「ヱヴァ破」の目指した破壊と再生はどこにいくのか? - たまごまごごはん
  • あなたは碇シンジを好きになる。 - Something Orange

    色々たてこんでいるのに、吐き出しておかないと死にそうなので一言だけ。 エヴァ破が凄すぎて生きているのが辛い。 ありがとう、ありがとう。 「竹箒日記」 そういうわけで、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』観て来ました。 いやあ、おもしろかった! 今年上半期に体験したすべての作品のなかでベストは間違いなし。既にネットでは賛否出ているようだけれど、ぼくは全面的に「賛」。いや、すごいでしょ、これは。 もちろん、前作の出来があれほど素晴らしかった時点で「破」もいいものが出来上がってくることは予想できていた。しかし、じっさいに見せられたものは予想を上回る凄まじさ。上述の奈須きのこではないけれど、圧倒されてすぐには言葉も出てこない有様。 上映から一日経ったいま、かろうじて言語化を試みているのだが、ちょっと説明不可能な映像体験でした。 だから、まだ観ていないひとはぜひ観に行ってほしいと思う。時間がない? 時間

    あなたは碇シンジを好きになる。 - Something Orange
  • あの娘、エヴァンゲリオンの頃にインターネットがあったらどんな顔するだろう。 - たまごまごごはん

    これから書く記事は新ヱヴァの話はほとんど書きません、十数年前のエヴァンゲリオンの話になります。 多少内容がおっさんの感傷くさいですが、そんなもんだと思ってください。 十数年前の僕らは胸を痛めてEOEなんて観てた。 - bぉg@はてな 若干ネタバレあり。トラックバックいただいた記事がものすごい面白かった上に共感できたので紹介。 絶賛の声が多い新劇場版ヱヴァシリーズ。自分も多分に漏れず大喜びしているのですが、賛否の否の声がないわけもなく。どちらが正しいではなく、どう受け取ったかの問題なので、両方上がるのが正しい状態だろうなあとしみじみ思います。 実際、色々自分の中でも処理しきれない思いが山ほどあるわけですよ! それは、十数年前に若い頃の自分が「エヴァンゲリオン」の直撃を喰らい、半ばドラッグのようにそれを請い欲して心のスキマを埋めていたからです。 「いやあもう、大人になったよね。エヴァンゲリオン

    あの娘、エヴァンゲリオンの頃にインターネットがあったらどんな顔するだろう。 - たまごまごごはん
  • 【映画版ヱヴァ破考察 その壱】僕たちが見たかった「理想のヱヴァ」とは?〜心の問題から解き放たれた時、「世界の謎」がその姿を現す  - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    ちなみにネタバレなので、見ていない人は読まないでくださいね。2回目の人推奨です(笑)。 ■前向きなシンジくんの物語である「序」を受けて 当に話したいことの核心は、あまりにネタバレなので、まずは周辺部から話してみたいと思う。今日金曜ロードショーで「序」を見直したんだけれども、最初に見た時の感想が非常に正しかったのを思い出した。「序」は、その映像は素晴らしいけれども、テレビシリーズの総集編である域を出ず、僕は音のところでは「なーんだこの程度か」というふうに思ったものだ。 しかし、何かが違う!。それは、当時海燕さんも言っていたが、総じてこの「序」は、碇シンジくんが「前向きだ」ということを評した感想が多かったことが、まずもって一番に挙げられるだろう。僕の友人は「逃げてばかりいたシンジ君が大人になっていて、ちょっぴり好きになった」と言っていました。概ね、誰もがそう思ったと思う。あくまで「ちょっぴ

    【映画版ヱヴァ破考察 その壱】僕たちが見たかった「理想のヱヴァ」とは?〜心の問題から解き放たれた時、「世界の謎」がその姿を現す  - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために