それは「ギャンブラー」ね。うふふ。「ガンブラー(Gumblar)」というのはWebサイトを改ざんし、不正なコードを埋め込む怖いウィルスなの。改ざんされたサイトを閲覧すると、その人のPCもウィルスに感染してしまうのよ。
<テレビウォッチ>長崎から船で1時間の洋上に浮かぶ端島(はしま)。形から軍艦島と呼ばれるこの島を、遊覧船が訪れるようになって1年になる。7万人が訪れたが、多くは若者だ。目当ては巨大な廃墟になっている島そのものだ。 経済効果は15億円 かつて300世帯5000人が住み、高度成長を支えた炭坑の島だった。マンモスアパートは9階建て、700人の児童がいた学校も7階建てだ。コンクリートの列柱にはペルトコンベアがあって、24時間石炭を運び出していた。 石油時代になった昭和30(1955)年代に閉山となって以後、住む人もなく年月を重ねて来た。いまは島全体が荒れ果てたコンクリートのかたまり、まさにSFの世界である。ここになぜ若者が? 「異様な光景だった。海上にアパートが建っていて」「みんな生きるために働いていた。すごいな」「人々の絆があった。いいなぁと思ったり」 かつてここの住人で、写真を撮り続けている大
<テレビウォッチ>冒頭、国谷裕子キャスターは「日本の刑事裁判の歴史の中で、裁判所の判断がこれほど大きく揺れ動いた事件はあったでしょうか」と切り出した。「名張ぶどう酒事件」のことである。事件発生が49年前、裁判も異例の展開を見せた。「今週、最高裁は、科学的な検討が尽くされていないとして、農薬の再鑑定を行うよう名古屋高裁に審理を差し戻しました」(ナレーション)。現在84才の元被告は、拘置所で差し戻し審理の開始を待つことになる。 名張ぶどう酒事件 津地裁の1審=無罪、名古屋高裁の2審=死刑、最高裁=死刑確定、その後7次に渡る再審請求と、長期化した裁判に携わった裁判官は50人超だと番組は伝える。そして、裁判が長引いた背景にあった裁判官たちの意見の相違を掘り起こす。彼らのうちの何人かから引きだした「当事者の声」が、今回の白眉である。 A裁判官=複数の住民の証言内容が一斉に変わり、元被告の有罪に傾いた
起業人 先達の苦難の道のりには、汗と涙に彩られた無数のドラマがある。そして、起業家達の苦闘の中には明日への成功のヒントとノウハウが凝縮されている。 バックナンバー一覧 ちょっと風変わりな「自動販売機」が、東京都内のオフィスを中心に増えている。居酒屋などで見かけるガラス引き戸の冷蔵庫から缶コーヒーやペットボトルのミネラルウオーターなどを取り出し、そばに置かれた貯金箱のような小箱に代金を入れる仕組みだ。普通の自動販売機なら100円のミネラルウオーターが50円と安い。 オフィスに冷蔵庫を無料で設置し、飲料を詰め込み、後で代金回収して歩く。そんな「富山の置き薬」方式の飲料販売(オフィスオアシス)で急成長しているのが阪神酒販(本社・神戸市)である。 社長の檜垣周作は34歳。神戸市出身で、酒類販売を生業とする一族に生まれ、中学校から経営者の子弟が多い甲南学園に進んだ。大学卒業後、アサヒビールに入社した
米国時間3月24日、ZDNetのJason Perlow記者は、4月3日(米国でAppleの熱狂的ファンたちがiPadを手に入れ始める日)がKindleの終わりの始まりの日になるとして、Kindleの追悼記事を書いた。 この記事は、iPadがKindle(少なくとも最上級機種のKindle DXと比較すると)を価格でも性能でも上回っているという点では正しいかも知れない。しかしiPadは、より重要な要素である、顧客を疎かにしないという点についてもKindleより優っていると言えるだろうか?ここではAppleがAmazonに学ぶべき点を紹介する(ただし、公平性を保つため、AmazonがAppleに学ぶべき点も近日中に紹介する予定だ)。 購入した電子ブックが将来にわたって利用できるか AmazonのKindleは、Amazonの電子ブックを配信するハードウェアプラットフォームとしてスタートした。
ぼくは外出に手間がかかる 外出するとき、ぼくは、ひどく手間と時間がかかる。 ガスの火は消えているか。蛇口から水が出続けていないか。 そんな「ありえない」ことばかりが気になって、玄関のドアを3回も4回も出入りする。 ガスの元栓は……閉まっている、やはり大丈夫だ。 しかし、元栓から視線をはずした瞬間、再び、不安に襲われる。 「自分の手がきちんと栓を閉めている映像」が、鮮明に頭に浮かぶなら安心だ。 そうできないときは、自分がたった今見たことなのに、どうしても信じられない。 元栓を閉めている印象を強めようと、いったん栓を開けて、また閉め直したりもする。 すると何ということだろう、「改めて閉めた」という事実よりも「ああ、今まで閉まっていた栓を、今、開けてしまった」という悔いのほうが強く働いて、いっそうひどい不安にかられるのだ。 狭い室内のことだ。気になることがたくさんあっても、やがてチェックは終わる
政府は16日、政府専用機の墜落事故で亡くなったポーランドのカチンスキ大統領の国葬に、江田五月参院議長を代表として送ることを決めた。外国首脳の葬儀には、首相経験者らを送るのが通例だが、「自民党の人に頼むわけにもいかない」(首相周辺)。政権交代の余波に悩んだ末の前例のない人選となった。 カチンスキ大統領夫妻の国葬は18日午後(日本時間同日夜)にポーランドで開かれ、オバマ米大統領も出席を表明している。日本も「首相級」(政府高官)を念頭に人選を進めたが、鳩山由紀夫首相、副総理の菅直人財務相ら主要現職大臣は国会出席などで時間をとれず、首相経験者はほとんどが自民党系。そこで「三権の長」である議長に目を転じ、足を痛めている横路孝弘衆院議長でなく、江田氏に白羽の矢を立てた。衆参両院の広報課によると、議長が外国首脳の葬儀に参列した例はないという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く