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2021年9月28日のブックマーク (2件)

  • 「翻訳することも難しい」韓国人が"塩ラーメン"を絶対に注文しない驚きの理由 「塩」という字に拒否感をもつワケ

    昔ながらの韓国料理は辛くない あの禍々しい新型コロナウイルスが大問題になる、少し前のことです。いつもラーメンは味噌ラーメンかとんこつラーメンにしますが、その日は、悪魔のいたずらか神のお導きか知りませんが、なぜか塩ラーメンを注文しました。 うろ覚えですが、多分人生初の塩ラーメンです。なぜいままでべなかったのかというと、どうもこの「塩」という字に拒否感がありまして。でも、べてみたら、美味しい。すごく美味しかったです。こんなに美味しいなら、もっと早くべればよかった、と思いました。 もちろん料理によって違いますが、一般論として、韓国料理や味に関して「塩」の字を付けると、それはものすごくひどい味を示します。どこで何を間違えたのか、いまの韓国料理は辛さを売りにすることが多いですが、実は韓国料理の昔ながらの味は、具を煮て汁を出すことにあります。味がそんなに強いものでもありませんでした。 ビビンバ

    「翻訳することも難しい」韓国人が"塩ラーメン"を絶対に注文しない驚きの理由 「塩」という字に拒否感をもつワケ
    skam666
    skam666 2021/09/28
    “一般論として、韓国で料理や味に関して「塩」の字を付けると、それはものすごくひどい味を示します”
  • ブドウを海に沈める、イタリアで古代のワインづくりを復興

    イタリア、エルバ島の急斜面に広がるブドウ園。エルバ島では2021年、2000年以上前につくられていたマリンワイン(海のワイン)が復活を遂げた。(PHOTOGRAPH BY DIRK RENCKHOFF, ALAMY STOCK PHOTO) 迫力の氷河とクジラに出会える、アラスカ、グレイシャーベイ国立公園 帝国滅亡から500年、アステカ人とは何者だったのか? 2018年9月の穏やかな朝、ワイン生産者のアントニオ・アリギ氏は初めて、ブドウが入った籠を地中海に沈めた。太陽が降り注ぐイタリア、エルバ島の隣人たちはあっけにとられていた。「アントニオはおかしくなったのだろうか?」 アリギ氏はこのとき、ブドウを5日間海に沈め、ユリウス・カエサルも好んだと言われる古代ギリシャの逸品「マリンワイン」(vino marino、「海のワイン」の意)の製法を復活させようとしていた。(参考記事:「ルビコン川を渡る

    ブドウを海に沈める、イタリアで古代のワインづくりを復興
    skam666
    skam666 2021/09/28
    “塩水に浸す(中略)ブドウの表面に白い粉のようにつくロウ状の成分、ブルームが自然に取り除かれ、天日で素早く乾燥させることができる。その結果、芳香が十分に保たれ、ほかにはないしっかりした味わいが生まれる”