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ブックマーク / ken-it.world (14)

  • “VR酔い”を防ぐのに有効なQUADROシリーズとはBIM/CIM用のグラボ選びとの違いはこれだ(NVIDIA QUADRO)

    建築・土木業界では、景観検討や合意形成、営業活動に、実寸大で立体的に建物や土木インフラの3Dモデルを見られるVR(バーチャル・リアリティー)が使われ始めている。このとき“VR酔い”が起こってしまうと、せっかくのプレゼンテーションも逆効果になりかねない。その問題解決のコツは、グラフィックボードの選び方にあるのだ。VR酔いはなぜ起こるか、どんな製品を選んだらよいのかを世界的グラフィックボードメーカー、NVIDIA(エヌビディア)の田中秀明氏に突撃取材した。 “VR酔い”は0.02秒の映像遅れで起こる 3次元モデルで建物や土木構造物を設計するBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)やCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)による設計が普及する中、実寸大で立体的に3Dモデルを見られるVRによるプレゼンテーションに注目が集まっている。 しかし、BIM/CIM用の高性

    “VR酔い”を防ぐのに有効なQUADROシリーズとはBIM/CIM用のグラボ選びとの違いはこれだ(NVIDIA QUADRO)
    skam666
    skam666 2017/11/17
    “VR酔いはなぜ起こるか、どんな製品を選んだらよいのかを世界的グラフィックボードメーカー、NVIDIA(エヌビディア)の田中秀明氏に突撃取材し”
  • ドローンで下水管を点検!ブルーイノベーション、日水コンが専用機を開発

    管理人のイエイリです。 日の下水道のうち約3%は建設後、50年が経過しており、2014年は下水管の腐による道路陥没が約3300件も発生しています。 老朽化により点検の重要性はますます高まり、2015年の下水道法の改正により、特に腐の恐れが大きい箇所は、5年に1回以上の点検が義務づけられました。 しかし、下水管の点検となると、硫化水素が充満していたり、ゲリラ豪雨で突然、氾濫したりと危険が付きものです。

    ドローンで下水管を点検!ブルーイノベーション、日水コンが専用機を開発
    skam666
    skam666 2017/08/04
    “下水管の点検となると、硫化水素が充満していたり、ゲリラ豪雨で突然、氾濫したりと危険(略)下水管を安全、迅速に点検するため、ブルーイノベーションと日水コンは(略)ドローンで下水管内を点検する技術を開発”
  • VRゴーグルと“首”が連動!建機を遠隔操縦する人型ロボが登場

    管理人のイエイリです。 土石流や斜面崩壊などの危険がある現場では、建設機械を遠隔操縦する無人化施工が欠かせません。 この無人化施工を、普通の建設機械で行えるようにするため、建機レンタル会社のカナモト(社:札幌市)、KGフローテクノ(社:東京都港区)、富士建(社:佐賀市)、アスラテック(社:東京都千代田区)の4社は共同で、建機操縦用の人型ロボット「DOKA ROBO 3」(ドカロボスリー)を開発しました。 建設機械にカメラや遠隔操縦装置などを取り付ける改造工事は必要なく、 ナ、ナ、ナ、ナント、 運転席にロボを設置 するだけで、普通の建機が無人化建機に変身するのです。 ロボットの重さは上半身10kg、下半身8kgと軽量で分割して運べます。運転席への設置は約1時間、撤去は約30分と短時間で済み、特別な器具も必要ありません。 また、ロボットの電源は建機のバッテリーを使うので、バッテリー切れ

    VRゴーグルと“首”が連動!建機を遠隔操縦する人型ロボが登場
    skam666
    skam666 2017/07/26
    “建設機械にカメラや遠隔操縦装置などを取り付ける改造工事は必要なく(中略)運転席にロボを設置 するだけで、普通の建機が無人化建機に変身”
  • AIで舗装ひび割れを自動検出!阪神高速技術らがシステムを開発

    管理人のイエイリです。 阪神高速グループの阪神高速技術は、ニチゾウテックや日立造船とともに、道路の路面を撮影した画像から、舗装のひび割れを自動的に見つける「ひび割れ検出システム」を共同開発しました。 これまでは、「ドクターパト」と呼ばれる路面性状測定車に搭載されたラインスキャンカメラで撮影して画像を、技術者が丹念に見ながらひび割れやくぼみなどを探していたので、時間とコストがかかっていました。 その作業を、 ナ、ナ、ナ、ナント、 AIによる「FCM識別器」 を用いて自動化したのです。 FCM(Fuzzy-c-means)識別器とは、AI人工知能)を応用したデータ分類技術で、メンバーシップ関数の導入によって人間の判断に近い分類を行うことができます。 1990年代にあったAIブームのときに、シールド機の自動運転システムなどで「ファジィ理論」を使ったシステムが流行しましたが、そのファジィが今回、

    AIで舗装ひび割れを自動検出!阪神高速技術らがシステムを開発
    skam666
    skam666 2017/07/04
    “阪神高速グループの阪神高速技術は、ニチゾウテックや日立造船とともに、道路の路面を撮影した画像から、舗装のひび割れを自動的に見つける「ひび割れ検出システム」を共同開発しました”
  • 5階建てまで丸ごと建設!巨大3Dプリンターのカタログを入手

    カタログによると、この巨大3Dプリンターは建築物を床、壁、天井まで丸ごと造形できるという点では、世界唯一とのことです。 英国のモノライト社(MONOLITE UK LIMITED)が部となって販売しており、UAEや米国、イタリアにそれぞれの代理店があります。 造形に使う材料は、直径0.1mm~4mm(最大で20mmも可)の粘土や砂、砂れき、ポルトランドセメントなどの土石材料のほか、目的に応じて植物繊維やグラスファイバーなども混ぜて使えます。 造形の手順は、3次元CADで造形する建物などの3Dモデル作り、CAMソフトで高さ方向に5mm程度の厚さでスライスします。 そのデータをパソコンからD-SHAPEに送ると、スライスした厚さに1層目の材料を敷きならします。 そして、建物の壁や床などになる部分に「インクバインダー」と呼ばれる固化材をノズル(サイズによって10から1000まで)からまいて

    5階建てまで丸ごと建設!巨大3Dプリンターのカタログを入手
    skam666
    skam666 2017/01/04
    “スペインの企業が「D-SHAPE」という巨大3Dプリンターを購入して、歩道橋を製作した(中略)当サイトではこの歩道橋の製作に使われた「D-SHAPE」のナ、ナ、ナ、ナント、最新カタログを入手したのです”
  • 鉄筋を生コンではさむ新方式!中国企業が3Dプリンターで住宅を建設

    管理人のイエイリです。 このところ、世界各地から3Dプリンターによる建物建設のニュースが続々と飛び込んでいます。 中国・北京のファーシャン・テンダ(HuaShang Tengda)はこのほど、2階建て、床面積400m2の住宅3Dプリンターで建設したことを発表しました(プレスリリース)。

    鉄筋を生コンではさむ新方式!中国企業が3Dプリンターで住宅を建設
    skam666
    skam666 2016/06/21
    “中国・北京のファーシャン・テンダ(HuaShang Tengda)はこのほど、2階建て、床面積400m2の住宅を3Dプリンターで建設したことを発表(中略)ナント、鉄筋がしっかり入っているのです”
  • オランダで快挙!打ち込み型枠を3Dプリンターで造形

    管理人のイエイリです。 先日、ドバイで3Dプリンターで造った世界初のオフィスがオープンしました。コンクリートで造形する「3Dコンクリートプリンター」で実物の建物や構造物を造る技術は世界に広がっているようです。 オランダの建設会社、ハイジマンズ(Heijmans)とサイブ・コンストラクション(CyBe Construction)はこのほど、3Dコンクリートプリンターによって ナ、ナ、ナ、ナント、 2つの打ち込み型枠を造形 することに成功したと、6月16日に発表したのです。 3Dコンクリートプリンターで造形中の打ち込み型枠と、ハイジマンズの技術開発マネジャー、ユリエ・ファンデルフェン氏(Images:Heijmans/Maikel Samuels) 「打ち込み型枠」とは、内部に生コンクリートを打設するものですが、打ち込み型枠自体がコンクリート部材の表面となります。そのため、従来の仮設の型枠を組

    オランダで快挙!打ち込み型枠を3Dプリンターで造形
    skam666
    skam666 2016/06/21
    “3Dコンクリートプリンターで打ち込み型枠を造ると、自由な形が作れるうえに、 コストは50%オフまで可能になる”
  • 水道管を路上から“透視”!清水建設がタブレットで地下を見える化

    管理人のイエイリです。 道路などを掘り返す工事で重要なのは、地下に埋まっている上下水道管やガス管、電話線などのライフラインを損傷しないようにすることです。 普通はこれらのライフラインの位置が描かれた図面を見ながら作業しますが、現場と図面との対応位置をうっかり間違えたりすると大変なことになります。 こうした問題を解決しようと、清水建設と菱友システムズ、茨城工業高等専門学校の岡修准教授は、「地下埋設物可視化システム」を開発しました。 ナ、ナ、ナ、ナント、 タブレットで地下を“透視” するように、現場内でのライフラインの位置をリアルに見ることができるのです。 このシステムは、タブレット端末のほか可視化用アプリケーション、GNSS(全地球衛星測位システム)による位置検知、そして緯度・経度情報を付与した地下埋設物図面のクラウドデータベースからなります。 タブレットのカメラで現場の写真を撮るように構

    水道管を路上から“透視”!清水建設がタブレットで地下を見える化
    skam666
    skam666 2016/03/19
    "地下を"透視"するように現場内でのライフラインの位置をリアルに見ることができる(略)全地球衛星測位システム)による位置検知、そして緯度・経度情報を付与した地下埋設物図面のクラウドデータベースからなります"
  • 全高12m!イタリアで作られた世界最大の巨大3Dプリンター | 建設ITブログ

    管理人のイエイリです。 イタリアのWASP社は、比較的大きな物体を造形できる3Dプリンターを各種、開発・販売しています。 同社の3Dプリンターは、3のアームで造形用のヘッドで、XYZの各方向の動きをコントロールするのが特徴です。

    全高12m!イタリアで作られた世界最大の巨大3Dプリンター | 建設ITブログ
    skam666
    skam666 2016/01/06
    “市販の3Dプリンターと同様に、3本の柱で構築され、その中にコンクリートバケットのような造形ヘッドが取り付けられています。 これだけの大きさだと、実物の建物も問題なく作れそうですね”
  • 建設ITワールド●解体されゆく近代建築をBIMで保存しよう/大和小田急建設がIJCADを導入 : メールマガジバックナンバー

    建設ITワールド●解体されゆく近代建築をBIMで保存しよう/大和小田急建設がIJCADを導入 ┿━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┯━━━━━━━━━┓ │建│設│I│T│ワ│ー│ル│ド│マ│ガ│ジ│ン│ <第193号> │ ┗━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┷━┷ 2015.02.17配信 ┿ http://ieiri-lab.jp/ 発行:イエイリ・ラボ 【 建築設計業界への就職・転職情報サイト A-worker 】 http://www.a-worker.com/?m10ir [スマートフォンに対応!] ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◇意匠設計 ◇構造設計 ◇インテリアデザイン ◇CADオペレーター ◇その他 ■■■新製品 3DCADStudio(R)リリース! DWG-VR連携、CIM対応2D・3Dモデリング ■

    skam666
    skam666 2015/02/17
    "下関市の唐戸地区には、1924年竣工の旧逓信省下関電信局電話課庁舎があります(略)解体されても、まるで当時の建物にタイムマシンに乗って行けるようになりました。その理由は建物がまるごとBIMモデルとして保存された"
  • 屋上を鳥の楽園に!大林組が都市緑地の設計支援ツールを開発 | 建設ITブログ

    管理人のイエイリです。 大都市の中でも、コゲラやメジロ、シジュウカラなどの鳥を見つけることがあります。 ということは、鳥たちは都市内のどこかに住み、どこかの経路を通って行き来しているわけですね。 大林組は、都市部での鳥の行動を調査して「生息地評価モデル」を作成し、小規模な緑地でも 鳥が好んで来てくれる 環境を作る設計支援ツールを開発したのです。 鳥の住みやすさは「マイクロハビタットモデル」、移動しやすさは「移動経路モデル」というモデルで見える化します。 マイクロハビタットモデルはコゲラやメジロ、シジュウカラといった鳥が好む度合いを定量的に表現したものです。 例えば、高い木や花実のなる木、安全な水場、下草などの分布を、CAD図面のレイヤーのように色分け表示し、重ね合わせることで鳥の好みを総合的に評価します。 また、移動経路モデルは、ある緑地から周辺の緑地への移動難易度を、経路ごとに定量的に評

    屋上を鳥の楽園に!大林組が都市緑地の設計支援ツールを開発 | 建設ITブログ
    skam666
    skam666 2015/02/05
    “大林組は、都市部での鳥の行動を調査して「生息地評価モデル」を作成し、小規模な緑地でも 鳥が好んで来てくれる 環境を作る設計支援ツールを開発した”
  • レーザーカッターもひと役!コンクリート面に美人を彫刻できる「フォトクリート」 | 建設ITブログ

    管理人のイエイリです。 打ちっ放しコンクリートによるデザインは、独特の味わいがありますが、単調になりがちなのでちょっとアクセントをつけたいこともあります。 そんなとき、使えそうなのがアクア(社:東京都国分寺市)がレーザーカットデザイナーの藤村莞氏の協力により開発した「フォトクリート」という技術です。 ナ、ナ、ナ、ナント、 コンクリート面に写真 などの画像を転写することができるのです。

    レーザーカッターもひと役!コンクリート面に美人を彫刻できる「フォトクリート」 | 建設ITブログ
    skam666
    skam666 2013/10/19
    “「フォトクリート」という技術(中略)金属やアクリルで「金型」を切り抜きます。この金型をコンクリート面で張り付けて、超高圧洗浄機で目あらしすると、金型のパターンがコンクリート上に転写される”
  • 3Dプリンターで”施工”も!五重の塔をBIMモデル化した千葉大学 | 建設ITブログ

    管理人のイエイリです。 日の伝統建築である寺や神社には、なだらかなカーブを描くような部材や水平、垂直でない部材や、「巻斗(まきと)」と呼ばれる特殊な受け材なども多く、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)ソフトの「梁」や「柱」などのパーツでは、なかなかモデリングできません。 この難題にチャレンジしたのが、千葉大学大学院工学研究科の平沢研究室です。建築・都市科学専攻建築学コースの平沢岳人准教授と加戸啓太さん(現・建築研究所)は、千葉県市川市にある法華経寺五重塔を、 ナ、ナ、ナ、ナント、 BIMで完全に再現 したのです。 BIMソフトはArchiCADを使っていますが、標準の梁や柱などではとてもこのようなBIMモデルは作れません。そこで活用したのが、BIMパーツをオリジナルで作れる「GDL」というスクリプト言語です。 このGDLを使って、BIMモデルに使われている各部材のBI

    3Dプリンターで”施工”も!五重の塔をBIMモデル化した千葉大学 | 建設ITブログ
    skam666
    skam666 2013/08/24
    “日本の伝統建築もBIMモデルとして保存しておくことで、維持管理だけでなく、技術の伝承や学術的な研究など、多方面に活用できそう”
  • 現場ニーズを徹底追求!大成建設監修のiPadケースが市販されていた | 建設ITブログ

    管理人のイエイリです。 大成建設はタブレット端末「iPad」を使って現場最前線での施工管理を行えるアプリ「Field Pad」を2011年に開発し、現場での活用を進めています。 このアプリは、クラウド上にアップされた図面や工事関係資料などの閲覧や、図面上に「ピン」をつけて現場の写真やコメントなどをひも付けて保存、さらには帳票として出力できるのが特徴です。 しかし、iPadをそのまま現場に持ち出すと、落としたりして破損しがちです。そこで、大成建設は、 ナ、ナ、ナ、ナント、 iPadケースの開発を監修 し、現場での使用にたえるものを実現したのです。 ホルダーの開発に携わった大成建設建築部の田辺要平課長は「iPadのケースには防水・防じん・耐衝撃性を持ったものが市販されているが、工事現場で便利に使えるものがなかった。防水よりもむしろ落とさないことを最優先するため、ケースのひもを肩から外さないで使

    現場ニーズを徹底追求!大成建設監修のiPadケースが市販されていた | 建設ITブログ
    skam666
    skam666 2013/08/17
    “大成建設は(中略)iPadケースの開発を監修し、現場での使用にたえるものを実現した(中略)防水よりもむしろ落とさないことを最優先するため、ケースのひもを肩から外さないで使える構造にした”
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